集客

不動産のマーケティングとは?最新の手法やそのメリットを解説

不動産業も時代の流れで、集客の方法は変わりつつあります。

集客がどのように変化しており、どう対応していくのが良いか、こちらの記事にまとめてご説明したいと思います。

今回は、不動産のマーケティングとはどのようなものか、最新の手法やそのメリットを解説します。

今よりもっと反響を増やしたい

不動産のマーケティングが変わった理由

マーケティングが代わった理由は、お客様が変わったことに尽きます。

<市場の変化>

少子化による人口減少で、今後住まい探しをするお客様の市場での絶対数は減少していきます。

すでに平成22年以降、人口は減少し続けているうえ、この先30年で約2割の人口が減少するという予測がされています。

昨今のコロナ禍と不景気では、都市部に人口が集中していた傾向に歯止めがかかり、進学や就業を地元からの通勤圏に選ぶ方が増えました。

現在このことによっても、都市部の住まいの市場も減少しています。

不動産が借り手、買い手市場となったことで、お客様は「急いで決めないといい物件がなくなる」という状況ではなくなりました。

それにともない、より自分に合った家探しをする傾向が強まったのです。

<メディアの変化~スマートフォンやSNS~>

お客様が何を利用して物件探しをおこなうようになったかということも、大事な要素です。

まず初期段階の物件探しで、いきなり来店するお客様は少なくなりました。

デジタルメディアでの物件探し、なかでもパソコンやタブレット、スマートフォンが主流となっているのです。

あるアンケート調査では、20代以下から50代に到るまでの世代の9割以上がパソコンで探したと回答するなか、パソコンの数字を減らして急速に伸長しているのがスマートフォンです。

いまや20代では過半数の方が、物件探しにスマートフォンを利用するという結果になっています。

そして、インターネットでの検索後、不動産会社に問い合わせをおこなった比率は売買で69.9%、賃貸で51.1%にもなります。

この問合せ数は売買で平均3.5社、賃貸で平均2.5社でした。

このように、住まい探しではネットでの情報が頼りにされています。

たくさんの人があの小さな画面ですべてを比較、判断して、消費の意思決定をするようになるとは、10年前にどれだけの方が予想できたでしょうか?

<接客の要望の変化>

そして、候補となった物件について取り引きを進めていくスタイルも、大きく変化しました。

アンケート調査で、電話や来店ではなく、ネット上でのやりとりで極力完結できる不動産会社を選ぶと答えたお客様が、70%を超えているのです。

電話は相手に要点を伝えるために考えながら話す必要があり、やりとりの記録は、基本的には残りません。

来店するには交通時や移動時間もかかるうえ、一度来店すると他社の物件が良くとも断りづらいという心理も働きます。

このような状況の変化に合わせ、以下の3点が重要になってきます。

自社の発信する情報をデジタルメディアで発信できる

追客から成約までをオンラインで完結できる

お客様に求められているものを発信し、問い合わせにもすぐに返せる

今よりもっと反響を増やしたい

従来の不動産マーケティングの問題点と対策

続いて、従来のマーケティングの方法が行き詰っている点と、新しい方法について見てみましょう。

従来の不動産マーケティングの問題点と対策

<従来の方法と問題点>

従来のマーケティング方法とは、以下のことを指します。

四大媒体(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌への露出)

その他媒体(ポスティング、捨て看板など)

四大媒体は、視聴率や部数などが下がった分広告費が安くなり、不動産会社がさかんに広告を利用していますが、集客効果はあまり期待できません。

なぜなら、お客様はまずお気に入りの物件情報を探し、どこで扱っているかを確認するという順番になるからです。

お客様が広告で社名を知り、来店しようという流れだった時代は良かったのです。

現在では四大媒体の広告は会社の名前を知ってもらうブランディングにはなりますが、反響とはほぼ無関係です。

また、従来のマーケティング手法はお客様のニーズに合わせてピンポイントで情報を届けることがしづらいです。

学生さん向けのワンルームに強い会社であることを、若い人向けに発信して、どの程度の効果が望めるでしょうか?

そもそも最近、若い世代の人は四大媒体をあまり視聴、購読していない状況です。

<新しいマーケティングの方法とは?>

そこで新しく注力するのが、ホームページやブログ、ポータルサイト、SNSです。

それぞれの代表的なメディアは以下のとおりです。

ホームページやブログ(パソコン、スマートフォン、タブレットなど)

ポータルサイト(SUUMO、at Home、HOME’s)

SNS(Twitter、Facebook、LINE、YouTubeなど)

これらの各メディアを利用して、マーケティングをおこないます。

発信先をこれらのメディアにするだけでなく、お客様のニーズに沿った情報出しをおこなうことで、効果の高い集客ができるようになります。

では、お客様のニーズに沿った情報出しとは、どのようなものでしょうか?

<新しいマーケティング方法の利用法とメリット>

それぞれのメディアのメリットを活用することで、お客様のニーズに沿った情報出しが可能になります。

ホームページやブログ

ホームページやブログは自社のポリシーや特徴を他社と差別化して発信し、反響の窓口として機能する「もうひとつの店舗」です。

ブログでは、後述するコンテンツマーケティングを通じて自社ホームページのネット上での地位や、お客様の信頼度を強化していきます。

ポータルサイト

ポータルサイトは一番お客様の入り口(ポータル)となりやすく、自社の存在と物件の情報を、非常にアクセス数の多い場所に公開する効果があります。

SNS

SNSはお客様との相互コミュニケーションをはかれる、物件の効果的なアピールが可能、拡散力が強い(バズる)などの特性があります。

あるユニークな物件の情報が突発的に多数のアクセスを集め、以後自社に注目が集まるということが起きる場合もあります。

そして、これらの新しい手法に共通のメリットとして、比較的安価な予算で開始できること、発信量が蓄積するため徐々に育てていけることなども挙げられます。

今よりもっと反響を増やしたい

不動産に効果的なのはコンテンツマーケティング

不動産のマーケティング目的の効果的な情報発信方法に、コンテンツマーケティングがあります。

不動産に効果的なのはコンテンツマーケティング

<コンテンツマーケティングとは?>

コンテンツマーケティングとは、ユーザーにとって必要とされる魅力的なWebコンテンツ(記事)を配信して、集客につなげるマーケティングの手法です。

コンテンツマーケティングに利用されるメディアはおもに、自社で運用するブログの記事ですが、SNSや動画も多く使われています。

たとえばYouTubeにはリフォームや工務店、住宅設備系のコンテンツが大量に公開されています。

<コンテンツマーケティングの強み>

コンテンツマーケティングは、大きな予算を投入せずに、自社ホームページのgoogle上位表示や、お客様のアクセスを獲得できます。

また、質の良いコンテンツ内容と、必要な情報として検索された実績から、自社の信頼性を高めることもできます。

このようにして反響と成約を増やす有効な手段になります。

このほか、ターゲットを絞り込む、自社の展開したいエリアを広げるなどの戦略にも利用できます。

<いえらぶCLOUDのコンテンツマーケティング>

コンテンツマーケティングは、いえらぶCLOUDでの立ち上げと運用をおすすめいたします。

制作実績4,000サイトを誇る、不動産業に特化したホームページブログの制作運用サポートは、いえらぶCLOUDの大きなセールスポイントの一つです。

物件情報、エリア情報、住まいと暮らしのノウハウなど、集客のためのコンテンツを供給いたしますので、運用の手間は限りなくゼロです。

集客のメインであるホームページに最新の技術ノウハウを実装、物件データや顧客データと連動させることで、成約数アップに貢献します。

導入予算を軽減するIT補助金申請のお手伝いもおこなっています。

>>いえらぶCLOUD 機能・サービス一覧

>>いえらぶCLOUD 導入事例

今よりもっと反響を増やしたい

まとめ

不動産の業務支援システムとはどんなものかや、機能、導入のメリットなどを解説しました。

インターネットを通した新しいマーケティングに興味をお持ちの方は、ぜひ一度いえらぶCLOUDにご相談ください。

ゴマキ補助金_450万

株式会社いえらぶGROUP

この記事を書いた人株式会社いえらぶGROUP

いえらぶGROUPは、住業界にイノベーションを起こし、誰もが安心して住まい選びができること「いい家、選ぶ」を実現します。

記事一覧へ

Related articles関連記事