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不動産会社がリスティング広告で集客力を高める5つの方法を解説!

不動産会社がネットで集客をおこなう方法はいくつかありますが、その中でも短期間で効果を期待できる手段として「リスティング広告」が挙げられます。

不動産会社に勤めていれば、自社での運用経験や広告代理店に運用を依頼したことがある方もいるのではないでしょうか?

この記事ではリスティング広告と不動産会社の相性、リスティング広告の効果を高めるポイント、リスティング広告運用時の代理店の選び方をご紹介していきます。

「リスティング広告」は不動産会社と相性が良い

「リスティング広告」は不動産会社と相性が良い

リスティング広告とは、検索エンジンに上位表示させる広告です。検索結果に連動することから検索連動型広告ともいわれています。

検索ユーザーの関心がある内容が連動して表示されるのが特徴です。広告から自社ホームページに誘導できるため、流入数の増加を図れます。

リスティング広告の料金体系は、クリック課金制です。クリック課金制とは、ユーザーが広告をクリックするごとに費用が発生する仕組みで、検索結果に表示されるだけでは費用は発生しません。

特定のキーワードで検索があったときに、広告費としてクリック単価をいくらまで支払うかは、広告主が入札形式で決めます。また、入札価格によって広告の表示や表示順位が決定します。

ここまで、リスティング広告の概要を説明してきましたが、リスティング広告は不動産会社との相性が良いです。それでは相性が良いといえる、ふたつの理由をご紹介します。

顕在層向けのキーワードが多く、検索ボリュームが多いため

商品やサービスへの関心が高い見込み客を顕在層といいますが、リスティング広告がクリックされるかは、この顕在層に大きく依存します。

その点、不動産は、集客につながる顕在層向けのキーワードが多く、検索ボリュームも多いのが特徴です。顕在層へのアプローチができること、検索ボリュームが多く広告表示される回数も多いことから、不動産とリスティング広告の相性は良いといえます。

ただし、リスティング広告では、検索ボリュームが多すぎると、競合広告が増えてしまうほか、最低入札価格が高くなってしまう問題もあります。広告表示に苦労してしまいますので、検索ボリュームが多すぎるキーワードへの広告出稿には入念な検討が必要です。

客単価が高く、広告費に見合った成果を見込めるため

単価や利益率の高い商品やサービスほどリスティング広告の費用対効果が高まるため、不動産の集客にリスティング広告をかけ合わせるのは良いといわれています。

また、リスティング広告は、広告の出稿や停止を臨機応変におこなうことが可能です。費用対効果を計算しつつ運用できます。

不動産ホームページを活用するならリスティング広告も

折角ホームぺージを持っているなら活用していきたいですよね。そこでSEO対策もとりつつ、リスティング広告を運用することをおすすめします。以下でリスティング広告の運用について見ていきましょう。最初に自社でリスティング広告を運用する方法をご紹介します。

不動産ホームページを活用するならリスティング広告も

自社でのリスティング広告の始め方

「自社で広告の運用をするのはちょっと……」という方もいるのではないでしょうか?まずはGoogle広告にログインするところから始めて、ヘルプに沿って進めてみてください。思っているよりも簡単に広告の出稿までおこなうことができます。

自社でリスティング広告を運用する際の課題

リスティング広告は出稿まで思っていたよりも簡単におこなえたのではないでしょうか?Googleのリスティング広告は簡単に出稿でき、自分でも管理・運用できるように感じられたと思います。しかし実際に反響獲得という目的を達成するためには、日々調整を行って改善していかなければなりません。

お客さんとの対面の業務や物件情報の管理もすることを考えると、広告代理店に運用を依頼するのも選択肢として考えられるでしょう。

不動産会社がリスティング広告の効果を高める5つのポイント

やみくもにリスティング広告を運用すると、思うような効果が得られないこともあります。適切に運用するために知っておきたい、リスティング広告の効果を高める5つのポイントをご紹介します。

不動産会社がリスティング広告の効果を高める5つのポイン

ターゲットとなるユーザーの絞り込みをする

リスティング広告は、顕在層に対して高い効果を発揮する広告です。そのため、ユーザーが検索したキーワードに沿った内容でないと、ユーザーの関心を遠ざけてしまいます。

たとえば、「○○エリア 賃貸」がキーワードだった場合、検索したエリアの賃貸物件を探せるサイトであることが必要です。検索キーワードに沿った内容を表示するようにしましょう。

検索したキーワードと流入先の内容がかけ離れている場合は、訪問したユーザーがすぐに離脱してしまいます。

リスティング広告から反響につなげるには、すぐに離脱しないよう広告と関連性の高いものを表示することが大切です。なお、ユーザーの検索したキーワードと、広告サイトの関連性が低いと広告自体が表示されないこともありますので注意しましょう。

リンク先に物件の画像を掲載する

リスティング広告のクリックからユーザーのアクションにつなげるには、ユーザーの興味を引くことが大切です。

そこで、ユーザーの離脱を避けるためにも、リンク先には物件の画像を載せましょう。テキストだけではイメージしにくい物件も、画像があることでイメージしやすくなり、ユーザーの興味も引きます。

用途でキーワード対策をする

リスティング広告を構成するキーワードは、指名キーワードと一般キーワードの2種類に分類されます。

指名キーワード

指名キーワードとは、会社名やサービス名、マンション名などの固有名詞を含んだキーワードのことです。「A社 評判」、「〇〇エステート 資料請求」などが例に挙げられます。

指名キーワードは、特定の会社やマンションなどに高い関心を持っているユーザーを想定したものです。特定のキーワードに絞ることで、コンバージョン率を上げ、広告費を抑えられるメリットがあります。

一般キーワード

一般キーワードとは、特定のサービスやブランドについての関心が低く、さまざまな選択肢の中から比較検討しているユーザーを想定したものです。

「B県 アパート」「ワンルームマンション おすすめ」などがその例で、関心度があまり高くないユーザーへの認知拡大など自社のアピールとして効果が期待できます。

リスティング広告を活用する際は、用途やターゲット別にキーワードを選定して出稿することが大切です。

マイクロコンバージョンを設定する

マイクロコンバージョンとは、最終的なコンバージョンに至るまでの間に設定するコンバージョンのことを指します。コンバージョンデータが少ない場合でも、マイクロコンバージョンを活用して施策の良し悪しを判断できます。

不動産取引は高額な取引であるため、ユーザーは慎重になります。そのため、いきなり物件問い合わせを押し出すとなかなかアクションにつながりません。

成果を上げるためには、資料請求や会員登録など物件問い合わせよりもハードルを下げて誘導すると良いでしょう。

リマーケティング広告を併用する

リマーケティング広告とは、過去にサイトを訪問したユーザーをターゲットに自社広告を表示する仕組みです。

自社サイトに訪問したことがあるユーザーは、比較的関心の高いユーザーだと想定されます。そのため、リスティング広告とリマーケティング広告を併用することで、集客につなげやすくなります。

ただし、表示回数が多いと、かえってユーザーから敬遠されてしまいますので、表示回数の設定は慎重におこなうようにしましょう。

業務負担を抑えてリスティング広告を運用するなら代理店への依頼がおすすめ

リスティング広告は、Google広告やYahoo!プロモーション広告のアカウントを開設して、ヘルプに沿って進めることで出稿できます。

特に、Google広告は、簡単に出稿や管理から運用までできるため、自社でも運用可能です。

しかし、反響を獲得するには、分析や改善などの調整を繰り返しおこなう必要があり、人件費など多くのリソースがかかります。

顧客との対面業務や物件情報の管理に手が回らなくなるなどの問題も生じかねないので、リスティング広告を運用するなら代理店に依頼するのがおすすめです。

【代理店の選び方】リスティング広告の運用を依頼するなら

リスティング広告の運用を代理店に依頼するときにチェックしたい項目を3つ紹介します。

【代理店の選び方】リスティング広告の運用を依頼するなら

担当者に直接会って打ち合わせできるか

リスティング広告の運用額によっては、担当者と直接打ち合わせできないケースや、担当者との打ち合わせ回数が制限されるケースもあります。

代理店に依頼する前に、担当者と打ち合わせが可能か、確認が必要です。あわせて、チャットや電話ですぐに連絡を取れるかなど、コミュニケーション体制も確認しておきましょう。

自社と同業種の実績があるか

リスティング広告は、運用担当者の力量で成果が変わります。実績のある担当者か、自社の業界に精通しているか、自社と同業種での運用実績はあるかなど、よくチェックしておきましょう。

最低でも月1回はレポートをあげているか

代理店のレポーティングによって、広告の成果の良し悪しを確認できます。不明点の確認や今後の方針をすり合わせるための重要な機会です。少なくとも月1回はレポーティングがおこなわれるか確認しておきましょう。

また、代理店によってレポーティングの内容やレポート作成の費用は異なります。事前に費用感とレポーティングの内容についても確認しておくと良いでしょう。

担当者のレベルを確認する質問例

直接会って担当者のレベルを見ていきましょう。Googleのリスティング広告について次のような質問をすることで担当者のレベルを把握できます。

広告ランクの決定方法

Googleのリスティング広告のランクの決まり方を質問してみましょう。この広告ランクは「品質スコア×入札価格」で決まるものです。しかしよくわかっていない担当者の場合には「品質スコアのことですか?」と答えることがあります。このように答える担当者の場合は注意しましょう。適当な担当者の可能性があります。

Google広告の個人認定資格の有無

Google広告の個人認定資格の有無についても聞いてください。この資格は本気で取ろうと思えば、十分とれる資格です。「受けようと思ってるんですよ~」とか、そもそもこの資格について知らないような担当者は信用が下がります。

※資格をもっているに越したことはありません。しかし資格なしでも、実績を上げている方はいらっしゃるので、実績と資格両方について確認し、信用できる担当者か判断しましょう。

自社で運用する手間を省いて広告代理店に依頼する場合には、最低限上記の項目を確認しましょう。最終的には「担当者を信用できるか」という点が代理店を選ぶ際の大きな要因になるでしょう。

まとめ

リスティング広告を効果的なものにするには、リンク先の質や関連性も重要です。株式会社いえらぶGROUPの「いえらぶCLOUD」では、不動産に特化した反響獲得に強いホームページの制作をおこなっています。

そのほか、仲介業務と管理業務の両方に対応した不動産に特化した多様なコンテンツも利用可能です。たとえば、複数ポータルサイトへの一括掲載、物件管理、顧客管理、賃貸管理などの機能を利用できます。

いえらぶCLOUDなら、不動産業務の負担削減も実現可能です。詳細を確認したい方は、いえらぶCLOUDにお問い合わせください。WEB相談予約も受け付けています。

この記事を書いた人いえらぶコラム編集部

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