他社との差別化!オーナー向けのサービスを検討してみよう

他社と同じでは勝てない!オーナーに選ばれる管理会社になるために

オーナーは管理業務を委託するために管理会社に物件を預けます。

しかし、ただ管理業務を行うだけでは、まわりにある他の管理会社と同じになってしまい、言葉を換えれば「どこでもよい」ということになってしまいます。そうすると、例えば空室が少し続いてしまったり、トラブルが起きたりした時に、管理会社を変更されてしまうかもしれません。

昨今は、オーナーの代替わりも進んでいて、今までの付き合いだけで管理を任せるのではなく、管理会社のメリット・デメリットを見極めて管理会社を再検討するケースも増えています。

何も対策をしないままだと、オーナーの新規獲得よりもオーナー流出が多くなって管理戸数が減っていくという事態にならないとも限りません。

オーナーに選ばれる管理会社になるために、他社と差別化を図れるようなオーナー向けのサービスを検討してみるのはどうでしょうか?


まずはホームページの見直しを

最近は、ホームページを持っていない不動産会社のほうが少ないでしょう。

ですが、お部屋探しをする人に向けたホームページを用意している会社はほとんどですが、オーナーに向けたコンテンツを用意しているホームページはなかなか見かけません。

自社での客付に注力される会社であれば、お部屋探し向けのコンテンツも必要不可欠ですが、管理会社にとって一番のお客様はオーナーですので、オーナー向けのコンテンツ充実を検討するのは効果的だと思われます。

就職活動をしている学生が就職希望の会社のホームページを見るのが当たり前のように、物件を預けようとしているオーナーは預けようと考えている管理会社のホームページを見るでしょう。そのホームページに、自社ならではの賃貸管理の仕組みやメリット、賃貸管理にかける想いなど、他社とは違ったコンテンツがあれば、オーナーにも魅力を感じてもらうことができるでしょう。

書類の郵送をなくす、オーナーマイページ

オーナーは毎月送られてくる収支報告書や、賃貸管理に関わる書類を紙で保管していることが多いでしょう。そして、管理会社としても紙でオーナーへ郵送していることがほとんどでしょう。紙の管理は面倒ですし、なくしてしまったりすると再度送ってもらうのも手間になります。

そんなときにウェブ上で書類をアップロード・ダウンロードできるような機能があれば、オーナーと管理会社の双方にとってメリットになります。

一般的に「オーナーマイページ」と呼ばれることが多いと思いますが、オーナーごとにID・PASSWORDを決め、ログインすると関連する書類の確認や物件情報の閲覧ができるなど、今まで電話や紙でやりとりしていた内容をウェブで一本化できます。

管理会社にとってみても、今まで郵送にかかっていた費用を削減できるのも大きなメリットです。

すぐに連絡がとれる、オーナーアプリ

トラブルが起きた際や、新規契約や退去手続きの際など、オーナーとすぐに連絡をとって対応することが大事な場面は多いです。

そんなときに電話やメールだけですと、タイミングが合わなかったり、対応を忘れてしまったりと、密な連絡が取れない時もあるかもしれません。

そんな中で最近流行りだしているのが、「オーナーアプリ」です。スマホはほとんどの人が肌身離さず持っているので、アプリのチャット機能やSMS送信機能を使うことによって、ただの電話やメールよりもオーナーに迅速に連絡が届き、早く返答をもらうことも可能になります。

対応が素早い会社ということをアピールできれば、他の管理会社との大きな差別化になるでしょう

まとめ

他社との差別化を目指す、オーナー向けのサービスについて考えてきました。

他の管理会社がやっていることをやるのは当たり前で、それにプラスアルファして自社で何ができるのかを考えていくことが大事です。

例えば、オーナーは毎年確定申告をされているはずですので、そのお手伝いができるようなサービスができると便利かもしれません。売却や相続、新規物件の購入など、検討のタイミングで必要な知識やノウハウを提供してあげることもよいかもしれません。

オーナーの立場に立って、どんなサービスがあったら便利か、そして嬉しいかということを常に考えて、オーナーから選ばれて、愛される管理会社を目指していきましょう。

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