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空室が埋まらない!入居促進に効果的な対策とは?

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繁忙期は入居者獲得の最大のチャンス!でも、繁忙期で埋まらないとなると…

繁忙期は空室を埋めることができる最大のチャンスですね。

一年で一番多くの人たちがお部屋探しをしているので、空室が続いていてもこの繁忙期で入居者を獲得できる可能性は高まるでしょう。

しかし、繁忙期を過ぎてもまだ入居者が見つからず、空室が埋まらなかったとすると……考えるだけでも恐ろしいですね。

繁忙期はもちろん、繁忙期以外でも活用できる、入居促進につながる効果的な対策について、考えていきたいと思います。

家賃を下げる(敷金・礼金なども可)

お部屋探しの際に入居希望者が重要視しているのは、お金部分でしょう。

毎月の家賃はもちろん、新しいお部屋の契約や引っ越しには少なくない初期費用がかかります。

家賃や初期費用に直結する敷金・礼金を下げることは、入居希望者にとっても非常に効果的な対策といえるでしょう。

しかし、費用を下げることはオーナーにとっては収入が減ることにもつながるので、慎重に考えていく必要があります。

しかし、強気の家賃で粘った結果、空室のままお部屋を持て余すよりも、多少の減額を妥協して早く空室を埋めたほうが利回り的に良いケースもありますので、管理会社の提案力も問われるでしょう

入居条件を変更する

お部屋探しをする際には、入居条件も決め手になることは多いです。

例えば、ペットを飼いたい入居希望者の場合、ペット可でなければそもそも検討の候補にもなりません。その他、楽器可や二人入居可、SOHO可なども考えられます。

入居条件はオーナー側で変更できる部分ですが、集合住宅の場合は現在住んでいる入居者との関係もありますので、一部のお部屋のみ優遇したりすることはおすすめできません。また、ペットや楽器の場合は他のお部屋の入居者が迷惑に感じる可能性もあります。

実際の運用状況に合わせて、条件を変更できるかどうかは検討していくべきでしょう。

入居者特典をつける

お部屋探しの際に、数件の候補物件に絞り込んだのは良いものの、どれも良くて決め手に欠ける場合があります。そんな時に、入居者特典があると背中を押せる可能性があります。

例えば、家具・家電がついていれば、わざわざ購入しなくてよくなるのでプラスに思ってくれる入居希望者もいることでしょう。QUOカードや施設の無料券など、もらってうれしいものであれば、検討の一押しになるかもしれません。

リフォーム・リノベーションの実施

お部屋自体の価値を高めるために、リフォーム・リノベーションを行うという手段もあります。だれしも綺麗なお部屋、おしゃれなお部屋に住みたいという気持ちはあるでしょう。

しかし、リフォーム・リノベーションにはオーナー側の出費がかかりますので、家賃等で回収していく必要もあります。リフォーム・リノベーションをしたけれど、家賃の値上げで入居希望者が集まらなかった、という最悪の事態にならないように、計画性をもって進めていくことが大事です。

AD(広告費)を上げる

仲介会社は数ある物件の中から入居希望者に対して物件を紹介していきます。

そんな中で、自らの収益に直結するAD(広告費)が高い物件であれば、紹介しようという意欲が沸く可能性は高いでしょう。

物件を紹介してくれるのは仲介会社ですので、仲介会社が紹介したくなるような施策を考えていくことも大事ですね。

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まとめ

入居促進に効果的な対策を紹介しました。

大事なことは、入居者のニーズを考えていくことと、仲介会社がこの物件を紹介しようと思ってもらえるような仕組みを考えていくことです。

ただ空室が埋まるのを待つだけではなく、自ら率先して行動していくことが大事になっていきます。自らで調べて分析して行動していく、空室対策のPDCAを自ら回していくことが大事です。

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株式会社いえらぶGROUP

この記事を書いた人株式会社いえらぶGROUP

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