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不動産テックとは?活用するメリットやサービス内容をわかりやすく解説

「不動産テック」という言葉が日常的に使われるようになってきました。

しかし、不動産の業務は範囲が広く、不動産テックで何をしてどう変わるのかを、実務にあてはめて考えづらいところがあります。

そこで今回は、不動産テックのメリットや活用事例、具体的なサービス内容について解説します。

不動産テックについて知りたい、導入をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

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今話題の不動産テックとは?

今話題の不動産テックとは?

まず、不動産テックとはどのようなものなのでしょうか?

不動産テックとは?

不動産テックとは不動産×テクノロジーの略で、IT(情報技術)を駆使して不動産業務の進化をはかることです。

不動産以外にも教育や医療など、コロナ禍で有名になったエッセンシャルワークの分野でのテクノロジー化が急速に進行してきました。

とくに不動産業界は、紙の文書、電話、ファックス、対面ビジネスなどのアナログスキームが主流の、進化の遅れた業界でした。

したがって今後の改善効果への期待も大きく、不動産テックの市場規模は2021年で6,110億円と推計され、2025年には倍増の1兆2千億円と予測されています。

不動産テックの定義

しかし不動産テックは、手段も解決する内容も、とても多岐にわたり、全体像がとらえにくくなっています。

一般社団法人不動産テック協会による定義は、「テクノロジーの力によって、不動産に関わる業界課題や従来の商習慣を変えようとする価値や仕組みのこと」となっています。

業界課題や従来の商慣習に手を付けるのはわかるのですが、そのことで顧客や不動産業従事者の利点は何なのでしょう?

不動産テックのサービスの領域

不動産テックの3つの大分類とされているのは、以下の3つです。

①不動産業界の業務効率化を実現するサービス
②一般層に対して価値を提供するサービス
③物件自体に付加価値を与えるサービス

後述しますが、業務の効率化では、めざましい効果を見込めます。

一般層に対しての価値提供は、新しい顧客サービスもしくは、顧客サービスのレベルアップをさしますが、この充実が他社との差別化や売り上げアップをもたらします。

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不動産テックを活用するメリットは?

不動産テックを活用するメリットは?

つづいて、実現する内容を具体的に見ていきます。

売り上げアップ 

不動産テックの解説では、売り上げアップに明確に触れたものが少ないです。

しかし不動産業界の現状から言えば、今後の売り上げアップの手段は規模拡大やブランド広告戦略ではなく、不動産テックの活用がもっとも有望です。

たとえば、不動産テックの導入効果は以下の形で現れます。

>自社ホームページからの反響数が月に50件に達して、成約数も4割増しになり、なお増え続けている。 契約や内見などでの非接触の導入で、郵送費や印紙代、交通費、従業員の稼働が減ってコスト削減につながった。

さらに、以降ご紹介する顧客サービスアップや業務の効率化もすべて売り上げの向上に結びつきます。

顧客サービスのレベルアップ

従来の不動産業界は、技術上は業界横並びで同じサービスレベルを提供し、顧客満足度の差別化の要因は、接客スキルや情報量の差に集中していました。

ところが不動産テックの導入で、新しい顧客サービスの提供が可能になりました。

たとえば、LINE追客やVR内見、電子契約の導入で、お客様の物件選びや契約などに割く時間が大幅に減り、交通費もなくなるなどです。

お客様側の認識も確実に進んでおり、「VRやオンラインで物件が見られる会社に問い合わせをしよう」というような選択が始まっています。

また、顧客サービス向上の動きとして注目されるのは、物件情報の流通が正確かつ、ち密となり、隠し物件を使った囲い込みなどの動きがなくなりつつある点です。

お客様の相談ニーズは物件探しから、住まい選びや暮らしのノウハウなどに集中するようになってきています。

業務の効率化

不動産テックでもっとも効果が実感できるのが、業務の効率化です。

たとえば同じ業務量で、全員1日平均の残業時間が2時間以上短縮され、連絡ミスや入力ミスも減ったというような、効果測定が容易です。

物件情報の更新やポータルサイトの管理、伝票作成、契約など、不動産業には時短化が可能な業務がたくさんあります。

これらの効率化で生み出された時間を、充実した追客や自社ホームページのマーケット分析などに充てていく傾向が強まっています。

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不動産テックのサービス内容

不動産テックのサービス内容

多岐にわたる不動産テックのサービスから、まず何を取り入れたら良いでしょうか?

不動産テックの12の詳細領域

不動産テックの領域は、詳細には以下の12種類に分類され、それぞれの領域で多くの企業が開発を進めています。

①「不動産情報」「仲介業務支援」「管理業務支援」
②「AR・VR」「IoT」「ローン・保証」「リフォーム・リノベーション」
③「クラウドファンディング」
「価格の可視化・査定」「マッチング」「スペースシェアリング」「メディア・プラットフォーム」

12の領域を3つに分けましたが、これは前述の大きな3領域とは異なり、わかりやすく最初から順に不動産会社メリット、顧客メリット、不動産会社と顧客を結ぶメリットとなっています。

この12の領域のすべてに関心を持って導入を検討するのが望ましいでしょうが、優先順位も必要ですね。

まず何からすべき?

まず、自社に恩恵の大きい「不動産情報」「仲介業務支援」「管理業務支援」と、顧客へのサービスアップ度が高い「AR・VR」「IoT」を優先的に進めることをおすすめします。

業務支援に準じて、「不動産情報」も、修繕費やレントロールなど業務に関わる情報をデータ化して管理するものです。

顧客、物件、その他の3つの情報を一元管理することが、業務支援サービスが効果を生む要因となっています。

そのほかにヒューマンエラー削減、情報セキュリティ、オフィスのスペース効率の改善など、わかりやすく感じるメリットが多数あります。

これまで一部の業務支援系サービスの導入が進まなかった要因として「まわりの業者が対応していない」という点がありました。

しかし政府や国土交通省の打ち出すデジタル化改革の動きによって、業界全体が対応を進めていく体制となっています。

「AR・VR」は、物件の内部や周辺環境について、インターネット上で動画や3Dグラフィックでの閲覧を可能にし、非接触、非対面での内見などが活用事例です。

比較的低予算で導入でき、とくに遠方からの賃貸物件探しなどのお客様に喜んでいただけるサービスです。

「IoT」は空調、施錠、荷物受け取り、清掃代行など、インターネット回線を利用して、物件の機能付加をおこなうものです。

物件オーナーによる設備投資が必要なのですが、借り手市場化が進む中、物件の価値を上げていくような提案は、今後求められる業務でしょう。

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また、物件、オーナー、入居者の方、修繕履歴、業者データなどを一元管理し、業務の効率化とミスの防止を即実現します。

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導入後もサポート&コンサルの役割を担う専門スタッフが、1社1社のご利用状況や、不動産業界の動向に合わせてわかりやすくサポートをおこないます。

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まとめ

本記事では、今話題の不動産テックについて、活用するメリットや活用事例、具体的なサービス内容についてわかりやすく解説しました。

不動産テックを活用した業務支援の強力なパートナーとして、ぜひいえらぶCLOUDの導入をご検討ください。

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株式会社いえらぶGROUP

この記事を書いた人株式会社いえらぶGROUP

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