開業

不動産会社を一人起業する方によくある疑問とお悩みを解決します

「不動産で自分のビジョンを試したい!」「自分のやり方で成功したい!」そんな思いの方は多いと思います。

不動産は参入障壁が低めで成功すれば報酬も大きく、チャレンジする価値は大いにありますが、最初は小規模に一人で不動産開業という例が多いでしょう。

今回は、不動産会社を一人で起業する際の疑問にお答えし、一人の起業時によくある悩みの解決方法もご紹介したいと思います。
https://ielove-cloud.jp/blog/entry-04176/  

開業したいけどわからないことばかり

不動産会社を一人で起業~5つの疑問~

まずは、一人で不動産開業する際に気になる、代表的な疑問にお答えしたいと思います。

不動産会社を一人で起業~5つの疑問~

疑問①一人で不動産会社を起業する場合、どれくらいの費用が必要なのか?

不動産仲介業の一人起業の場合、保証金など法定のものを含む最初の費用と、軌道に乗るまでの必要金額は以下です。

弁済業務保証金 600,000円
不動産協会に加盟するための入会金 1,173,300円
宅建業者免許申請料 33,000円
事務所設置の初期費用 1,250,000~4,100,000円
車両などその他諸経費 200,000~1,500,000円
固定費 600,000~2,000,000円
初期生活費 1,000,000~2,000,000円

これらの合計で、400万円から1,000万円になるという試算です。

状況で差がありますので、各項目を細かく詰めて、何度かシミュレーションをしていきましょう。

開業資金については、こちらの記事で詳しく解説しています。
https://ielove-cloud.jp/blog/entry-04201/

疑問②一人で不動産会社を起業する場合、法人化すべきか?

法人化する最大のメリットは、社会的な信用度です。

不動産業は金額の大きい取引をおこなう業種ということもあり、信用度の高さは意識して事前に考えましょう。

設立に要する費用は、株式会社の場合で約20万円がかかります。

法人税申告は確定申告よりは面倒にはなりますが、納税額に関しては、売り上げ800万円を超えたあたりから法人の方が節税メリットが大きくなります。

疑問③不動産を起業して成功する人の特徴とは?

中小規模でも、不動産で順調に稼いで長く事業を存続されている方は、おおよそ以下の特徴が当てはまります。

・人とコミュニケーションをとり、新しい情報を得るのが好き
・独自のアイデアを持ち、それを柔軟に発展させるのが好き
・思いついたら、それをすぐ実行したい
・数字やお金に細かい

以上の特徴が当てはまれば必ず成功するとは言い切れないですし、経営者にはさまざまなタイプがあるかと思いますが、参考程度にご自身はどうかを考えてみてください。

疑問④不動産を起業する流れは?

不動産開業するうえでの流れは、以下の順番に沿って進めるのが一般的です。

1.事業計画と資金準備
2.事務所と宅建士の設置
3.法人の設立
4.保証協会に入会
5.宅地建物取引業免許を申請する
6.事業スタート!

事業計画は融資を受けるのにも必要なので、それに沿った形式のものを作成しましょう。

未経験の新規開業の場合、銀行の融資は厳しいので、日本政策金融公庫への相談がおすすめです。

宅建士も必ず必要なため、一人開業の場合は、代表者が必ず取得して登録しておく必要があり、試験は年に一度、10月におこなわれます。

全日本不動産協会への加盟すでば、法定の弁済用供託金を1,000万円から60万円に減額し、レインズ(不動産流通機構)が無料で使用することが可能です。

開業手続きの流れは、こちらの記事でより詳しく解説しています。https://ielove-cloud.jp/blog/entry-04229/

疑問⑤一人で不動産会社を起業する場合、事務所は必要になるのか?

なるべく経費を浮かせ、仕事にも専念できるように、開業の際に自宅を事務所にすることも可能です。

しかし、仲介業など宅建業をおこなう場合「標識の掲示」「お客さま専用の入り口を設ける」など、宅建業法に規定された仕様に合わせる必要があります。

事務所は経営に大きく影響する重要な要素ですので、以下の記事でしっかりと知識をつけておきましょう。https://ielove-cloud.jp/blog/entry-04181/

開業したいけどわからないことばかり

不動産会社を一人で起業~3つの悩み~

続いて、実際の準備ができて業務を開始した後に直面する、代表的な3つの悩みについて見ていきましょう。

不動産会社を一人で起業~3つの悩み~

悩み①人脈がない

人脈を築くことのメリットは、お客さまや物件の融通と、情報交換です。

とくに物件仕入れに関しては他の業種と違い問屋さんがなく、レインズがあるのみです。

レインズで探索した物件で、初めての業者さんにアプローチをしても、実績や信用がない場合、あまり反応が良くないのも悩みどころですね。

開業時には時間が足りずに人脈の開拓や保持が難しくなり、独立以前の勤務先の人脈を頼るのが道義的に難しい場合もあるでしょう。

一人開業の場合は、これを何らかの形で補っていくことが必要になります。

悩み②業務がまわらない

一人での開業は、つまり「最初は業務全部一人でやる」ということになります。

大変ではあるのですが、経営者として「最初に一通りの業務を経験しておきたい」という方も多いです。

その業務は、事務系の作業だけでも「契約書や重説資料の作成」「入金確認と振込み」「帳簿付け」「図面作成」「ホームページ更新」「ポータルサイトへの物件入力」など多岐にわたります。

早い段階で成約を得られるようになり、事業を軌道に乗せるには、不動産テックなどのサポートを利用して、できる限り業務効率化をはかる必要があります。

そして、そのようにして効率化された業務は、人手が増えたあとも活きてきます。

悩み③ブランディングができない

開業当初の悩みとしては当然のことですが、会社の名前も、その事業の特徴も、誰も知らない状況からのスタートとなります。

いままで会社員として不動産にたずさわった方も、個人で開業してみると「いかに会社の信用で仕事ができていたか」がわかるものだといいます。

そこで、会社のネームバリューや特徴を、効率よくすばやく広めていくことも、事業を軌道に乗せるには不可欠になってきます。

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不動産会社を一人で起業~悩みの解決方法~

これら不動産会社を一人で起業する際に直面する悩みは、どのような方法で解決すればいいのでしょうか?

人力に頼れないうちに不動産テックの力をフル活用することで、開業時の悩みを解決し、その後の事業も円滑に進む点について、ご説明したいと思います。

不動産会社を一人で起業~悩みの解決方法~

人脈のカバー

まず、ホームぺージやポータルサイト、TwitterやYouTubeほかSNSの利用をするなど、Web上の集客に力を入れることで、人脈だけに頼らない体制をつくることができます。

仕入れに関しても、Webを通して地域の同業者や物件オーナーに対する声かけを熱心におこなって成功された事例も複数見られます。

まず発信すること、それも最新の正しい方法でおこなうことで、ご自身で動いて人脈を築いていくのと同様の効果を狙えます。

業務の効率化

業務の効率化で時間と予算を節約するには、不動産用の支援システムやツールを導入することで、目覚ましい効果が期待できます。

とくに顧客や物件データの管理、物件情報の更新、ポータルサイトの管理などでは、「常時2時間半の残業が4分の1になった」というくらいに、業務時間の開きが出てきます。

Webからの反響数アップに欠かせないブログの更新も、支援サービスの一環としてアウトソーシングすることなどが可能です。

ブランディングの方法

人脈の項でも触れましたが、内容の充実したホームぺージは、それだけでも会社の信用につながります。

さらに、Googleの検索結果で上位表示されれば、それだけでブランディングになります。

社名の看板、何が得意か、どんな思いでお客様をお迎えしているか、これらをお客さまや仕事関係者に広めていくために、Web媒体をフル活用しましょう。

一人で起業する方がこれら3つの悩みを解決するためには、不動産のあらゆる業務をカバーするいえらぶCLOUDがおすすめです。

オールインワンシステムで初期費用を抑えられますし、サポート体制も充実しているため、不動産テック戦略の相談パートナーとしても役に立ちます。

また、いえらぶGROUPはITシステムの導入予算を補助するIT導入補助金の申請サポートもおこなっています。不動産の一人起業をお考えならぜひご検討ください。

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開業したいけどわからないことばかり

まとめ

本記事では、一人で不動産開業する方によくある疑問にお答えし、一人の起業時によくある悩みの解決方法もご紹介してきました。

不動産会社の一人起業は最初は不安だらけだと思いますが、サポート体制の充実した不動産業務支援システム「いえらぶCLOUD」を導入頂いて、ともに事業を成功させましょう!


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株式会社いえらぶGROUP

この記事を書いた人株式会社いえらぶGROUP

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