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【サンプルあり】不動産会社のホームページのデザイン性が重視される理由を紹介

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不動産会社がホームページを活用して集客するうえで、重要なのは物件情報の見せ方です。それと同様に、ホームページ自体の「デザイン」も重要な要素になります。

見やすい・おしゃれ・親しみやすいなどの要素が、自社ホームページに訪問したお客さまの心をつかむのに欠かせない役割を果たします。

色づかい・レイアウト・文字・写真・キャッチコピーなどの観点から、今回は集客に強い不動産ホームページのデザインについて解説します。


物件登録と広告出稿

不動産ホームページのデザインは「集客力アップ・反響率向上」につながる

不動産ホームページのデザインは「集客力アップ・反響率向上」につながる

不動産会社がホームページのデザインに注力するべき理由として、以下の2点があげられます。

・顧客接点を得られる
・ユーザーの視認性を高められる

ここでは、それぞれの理由について解説します。

また、不動産ホームページを活用した具体的な集客方法については、こちらで紹介しています。あわせてご覧ください。
「不動産ホームページを活用した5つの集客方法!不動産会社が集客を成功させるコツを紹介!」

顧客接点を得られる

顧客接点とは、オンライン、オフライン問わず、企業側が顧客と接する機会全般を指します。たとえば、商談をはじめとした営業の場や、商品を販売する場などのことです。実店舗での直接的な対面だけでなく、紙媒体のチラシやWeb上の広告も、顧客接点の一部に含まれます。

ポータルサイトへの情報掲載だけでなく、自社独自のホームページを作成することで新たな顧客接点を得られます。競合他社と異なるデザインであれば、視覚的な差別化にもつながります。

ユーザーによって受け取り方が大きく左右される場合もありますが、総じて自社を印象付けられます。

ユーザーの視認性を高められる

フォントや背景の色などを整えると、ホームページの視認性を高められるのも大きなポイントです。ユーザーが知りたい情報を得やすい、書かれていることが読みやすくて分かりやすいホームページは、ユーザーの離脱率を抑えてくれます。

デザインのコツは、自社のターゲット層に合った色や画像を活用することです。たとえば高級物件を売買する場合は黒を基調とした「プレミアム感のあるデザイン」、ファミリー層がターゲットなら「柔らかい色調のデザイン」が取り入れられやすくなります。


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不動産ホームページでこだわるべきデザインの3つの方向性

不動産ホームページでこだわるべきデザインの3つの方向性

不動産会社がホームページを制作するときは、デザインの方向性を統一することが大切です。この項目では意識すべき方向性について、3つ解説します。

1.ユーザーが"使いやすく、見やすい"デザイン

不動産業界に限らず、ホームページ制作でまず重視したいのが、ユーザー目線での使いやすさ、見やすさです。以下のような点について、ホームページ全体の構成やデザインを確認しましょう。

・情報を詰め込み過ぎていないか
・配色のバランスは統一されているか
・文字の大きさは自社のターゲット層にあっているか
・メニューボタンなどが見やすく、適切な位置にあるか

ホームページではできる限り多くの情報を伝えたいと思うものですが、ユーザーにとってすべての情報が必要とは限りません。分かりやすいホームページ作りを意識するなら、余計な情報を削減することも大切です。

お客さまがホームページを閲覧していて違和感や不快感を覚えないよう、バランスの取れた配色やターゲット層に合った文字の大きさにもこだわりましょう。メニューボタンの位置や大きさ、色や形も、問い合わせ件数を増減させる重大な要素です。

2.ユーザーが"覚えやすい"デザイン

ホームページを制作するときは、漠然としたイメージではなく、「ユーザーに何を伝えたいのか」「どんな層を集客したいのか」を念頭に、デザインの方向性を決めることをおすすめします。

おしゃれかつ、ユーザーの印象に残りやすいホームページを作るには、以下のようなポイントを意識すると良いでしょう。

・先進的な印象
・落ち着きのあるデザイン
・ぬくもりを感じるデザイン
・信頼感の演出 など

いずれも、集客に効果を発揮してくれる要素でもあります。たとえば高級マンションなど、ハイグレードを好む顧客層をターゲットとしている場合は、一定のプレミアム感を演出する必要があります。

他社のホームページを参考にして配色の落ち着き、画像やロゴ使い、モーショングラフィックスなどを意識して、おしゃれなホームページのイメージを固めてみてください。

テキストだけではなく、高品質な写真や動画の活用もおすすめです。文章では伝わりにくいニュアンスやメッセージを伝えられます。

3.ユーザーが"親しみやすい"デザイン

不動産の取引や契約には専門知識や資格を要することから、顧客から「専門知識でごまかされそう」「自分の希望を聞いてくれなさそう」と怖いイメージをもたれることがあります。気軽に問い合わせてもらうためには、ホームページのデザインにユーザーが親しみやすさを感じる要素を取り入れることが大切です。

たとえば、イラストを入れる、丸みを帯びたフォントを用いる、笑顔の写真を掲載するなどの工夫が挙げられます。

ユーザーが安心感を得られるようなデザインにすると、集客力の向上が期待できます。


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見やすいデザインの不動産ホームページ4つ

デザインのポイントを理解していても、実際にホームページを制作しようとすると「見やすさ」「分かりやすさ」というものは判断が難しいものです。そこで、見やすいデザインの不動産ホームページを4つ紹介します。

ハウスガレージ(東京)

ハウスガレージ(東京)

はじめに同系色で統一された色づかい・写真の中、「安い」+「好条件」=「大満足」というキャッチコピーがはっきり目に飛び込むのが印象的です。

ハウスガレージさまは都心部でリーズナブルな賃貸物件を中心に扱われているのですが、これでお客さまはその点をひと目で理解でき、思わず次に進みたくなります。

(並行して高級賃貸物件も扱われています)

こだわり物件検索の内容も、Webでのニーズをよく検討されていて、見やすいうえに説得力が非常に強いです。

トマトホーム(兵庫)

トマトホーム(兵庫)

トマトホームさま自体は多様な物件を扱いながら、ホームページは地元大学の賃貸ニーズに焦点を合わされ、学校名やLINE受付の告知をメインの画像スライダーで大きく扱われています。

女子学生さんの写真や、かわいいトマトのロゴなど、お客さまも「ここに学生物件がある!」と安心してアクセスできるような集客デザインです。

わかりやすくターゲットを絞っていらっしゃるほか、大きなアイコンボタンも可読性や操作性が良く、優れた見やすさを発揮しています。

住まいるーむ情報館(山形)

住まいるーむ情報館(山形)

大きな写真のトップスライダーのキャッチコピー「情報量と信頼で地域No.1を目指します」「代表の思い 私たちは不動産で人を幸せにします」「家を売りたい・査定額を知りたい方へ」「不動産相続の相談窓口」、この4つがわずか15秒で伝わります。

写真や動画に注力するとキャッチコピーが「おざなり」になってしまう場合も多いのですが、住まいるーむ情報館さまの場合は計算しつくされ、とても見やすく印象に残ります。

色づかいも緑基調の落ち着いたもので、アイコンも文字も見やすい大きさで一貫されており、中高年の方のご利用を意識した見やすさが実現されています。

朝日住宅(島根)

朝日住宅(島根)

お客さま目線にこだわったホームページ制作が特徴の朝日住宅さまは、トップページが見やすいうえ、検索がしやすいデザインです。来店予約や問い合わせ用のボタンも目立つ場所に配置して、幅広い層が利用しているメッセージアプリからの問い合わせにも対応していることが一目で分かります。

問い合わせフォームやボタンがどこにあるのか、わざわざ探す必要がありません。「問い合わせたいからホームページを訪問した」というスピード感を求めている方も、即座に用件を済ませられるデザインにより、反響が2~3倍に増加しました。


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おしゃれなデザインの不動産ホームページ4つ

おしゃれなデザインと一口に言っても、イメージしにくいのではないでしょうか。そこで、「おしゃれなデザイン」が取り入れられているホームページの事例を紹介します。

バンズホーム(東京)

バンズホーム(東京)

まず、もう一度読み込んで2度見たくなるような、ドラマのような生活シーンの短い動画が再生され、お客さまはその世界観に引き込まれます。

その中に浮き立つのは、バンズホームさまのコンセプト「BONDS HOMEだからこそできる物件探しがある」のキャッチコピーです。

そしてその下部にコンセプトの詳細が表示される構造で、見過ごされる場合もある動画再生も、ここまで作りこめば効果抜群レベルに達するという例ではないでしょうか。

レオホーム(群馬)

レオホーム(群馬)

開くと白字と黒い景観のみ。レオホームさまの地元・高崎の街並みのパノラマをバックに英字のみが表示され、マウスを動かすとコンテンツや日本語の詳細が出てくる構造です。

お客さまがストレスなく、まったく無駄な動きなしに目的に向かうナビゲーションの効果を果たしています。

また、目を引くようなスタイリッシュでおしゃれなデザインが効果的で、お客さまへの印象づけにつながっていきます。

タイセイhome(大阪)

タイセイhome(大阪)

落ち着いた色調の室内写真があたたかみを表現し、考えてデザインされたロゴとの組み合わせがスタイリッシュで、お客さまを引き付けます。

タイセイhomeさまもそうですが、新築分譲を手掛けるメーカーは意匠へのこだわりで、こういった手法に長けておられます。

大きな写真や映像は物件の内観のデザインやテクスチャを伝える手段となるほか、変更することで、季節感や新鮮味を演出しやすいというメリットがあります。

箕面ハウジング(大阪)

箕面ハウジング(大阪)

箕面ハウジングさまのホームページは、おしゃれな印象を与えつつ、親しみやすいデザインが魅力です。会社のカラーであるグリーンを意識しており、さらにファミリー層が多いという地域の特性にも合わせた、ポップで明るい仕上がりとなっています。

主なターゲットとしているファミリー層が喜ぶ工夫として、小学校別に物件を探せる点も大きなポイントです。ページの上部(ヘッダー)にサイトマップを配置することで、より詳しい情報を求める方も迷うことなく必要な情報を得られます。


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親しみやすいデザインの不動産ホームページ4つ

分かりやすく使いやすいことも親しみやすさを生む要素のひとつといえます。しかし、それだけでは十分といえません。

そこで、さらに親しみを感じてもらえるポイントとは何か、参考となるホームページ事例を紹介します。

世田谷賃貸コレクション(東京)

世田谷賃貸コレクション(東京)

世田谷区内で5店舗を展開される世田谷賃貸コレクションさまは地域密着性と、スタッフの方の親しみやすい様子をトップページから打ち出し、印象づけられています。

スタッフ紹介はもちろん、お客さまの声のページにも、顔出しOKなお客さまを掲載、スタッフとのコミュニケーションの親密さやリラックスした様子が伝わります。

物件検索の見やすさもハイレベルですが、冒頭に「世田谷で選ばれる3つの理由」というかたちで扱う規模、地元情報量の多さのアピールが先制パンチで効いています。

あるゾウ賃貸館(埼玉)

あるゾウ賃貸館(埼玉)

松堀不動産さまは賃貸売買以外にも、非常に多彩なサービスを展開中ですが、ゾウのマスコットと「あるゾウ」のブランド名で、統一した親しみやすいイメージを醸成されています。

多様なサービス内容をすっきり整理する手段として、賃貸と売買でホームページをわけ、賃貸用ホームページは入居者さま向けのキャンペーンなどを効果的に伝えています。

逆に売買では「物件情報最優先」で、少し硬質なイメージを意図されているのが印象的です。

住まいのサポート(愛知)

住まいのサポート(愛知)

住まいのサポートさまはかわいくカラフルなイラストと、書体も考えられた文字がデザインの基調になっており、印象のはっきりとした、親しみやすいホームページを構成しています。

写真は情報量が多い反面、視覚的にうるさくなる場合があるほか、古びやすいという弱点があるので、このイラストは息長く愛されるホームページにするにはとても有効な手段です。

また、「すまサポ」という略称や「建築のプロによる不動産情報サイト」というホームページコピーはページデザインと相まって、お客さまに「大手感」「安心感」を印象づけるでしょう。

ラビットホーム(大阪)

ラビットホーム(大阪)

ラビットホームさまは、親しみやすいキャラクターロゴと、イラストを活用することで、柔らかい印象を与えるデザインに仕上げています。明るいグリーンを基調とした色使いで統一している、お部屋探しのステップやこだわり条件にイラストアイコンを使用しているなど、性別年齢問わず気軽に問い合わせられる親しみやすさです。

地域に密着した物件情報の掲載に注力していることもあり、ホームページからの問い合わせ数が全体の90%を占めるほど集客力が向上しました。


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デザイン性に富んだ不動産ホームページを制作する方法

デザイン性を重視した不動産ホームページを制作する方法は、大きくわけて自社内で制作するか、外注するかの二択です。それぞれの方法について特徴やメリットを紹介します。

自社でホームページを制作する

HTMLやCMSといった開発用の言語やシステムを使用して、自社でホームページを制作する方法です。

ホームページ制作用のCMSで代表的なものが、WordPressです。直感的な操作で記事や画像の登録、更新ができるうえ、さまざまな機能を手軽に加えられます。

ゼロから自社でホームページを制作するメリットは、自社独自のこだわり抜いたデザインに仕上げられることです。社内にホームページ制作に詳しい人材がいれば、完成後の改善や更新が手軽にできることもメリットといえます。

外注でホームページを制作する

ホームページの制作を外注する方法がありますが、さらに細かくわけると、制作会社にすべて依頼して作る方法と、パッケージ化されたシステムを購入・契約して制作する方法の2つがあります。それぞれを詳しく解説します。

制作会社に依頼して作る

外注の代表的な手法が、制作会社にゼロから依頼して手掛けてもらう方法です。相応のコストが生じるものの、専門的な知識や技術などのリソースが自社内になくても、おしゃれなデザインで高機能を備えたホームページを制作できるメリットがあります。

不動産ホームページは、制作して終わりではなく物件情報の定期更新が必要であるため、物件システムとセットの会社で制作するのがおすすめです。「いえらぶCLOUD」なら物件情報を一度登録すれば、自社のホームページや複数のポータルサイトへ連動して掲載できます。繰り返し入力する手間を省けるのが魅力です。

また、ホームページ作成に関しても「いえらぶCLOUD」ならテンプレートが充実しておりますので、短期間で集客効果の高いホームページを作成可能です。見た目からシステムまで細部にこだわりたい方向けにオリジナルプランもご用意しています。

ご予算やご要望に合わせて、おしゃれで親しみやすく、高品質な不動産ホームページを制作いたします。

システム購入して作る

パッケージ化して販売されているシステムを購入して、自社でホームページをカスタマイズする方法です。一度に高額な費用をかけてソフトを購入しなくても、毎月一定費用で利用できるオンラインサービスもあります。

手軽な操作で誰でもホームページを制作できるよう、専門知識を要しないシステムが導入されているのが特徴です。行き詰った場合も、サポートに問い合わせたりガイドラインなどを読み込んだりすることで解決できます。ゼロからすべてを外注するケースに比べて費用を抑えられるメリットがあります。


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まとめ

不動産ホームページ制作でお悩みの方は、まずターゲット層と方向性を明確にすることから始めましょう。誰にどんなアプローチをしたいのか決定したうえで、ホームページに必要な「分かりやすさ」「おしゃれ」「親しみやすさ」に落とし込んでいくことが大切です。

自社のカラーをしっかり出したいけれど、制作にかけるリソースがないという方は、ぜひ不動産ホームページ制作の実績が豊富な「いえらぶCLOUD」へお任せください。


ゴマキ補助金_450万

株式会社いえらぶGROUP

この記事を書いた人株式会社いえらぶGROUP

いえらぶGROUPは、住業界にイノベーションを起こし、誰もが安心して住まい選びができること「いい家、選ぶ」を実現します。

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