物件のチラシレイアウトで心がけるポイントとは?

どの様な職種でも同様ですが、お客様への商品説明には、何よりも解りやすくキャッチーな広告による提案が大切です。
不動産会社には、学生用の賃貸物件をお探しの方から、家族の夢を叶えるためのマイホームを探す方まで様々なお客様が訪れます。
そのため物件チラシも、それらのニーズにこたえる形で作成する事がベストです。

そのためにただ物件のデータを羅列するだけではなく、人目を引くレイアウトやキャッチコピーなどを駆使する事が、成約につながる第一歩と言って良いでしょう。
ここでは、物件チラシ作成時のコツを紹介していきます。

レイアウトで見られるチラシを

不動産物件の広告と言えばチラシやポスター等が定番ですが、「この物件の良さを解ってほしい!」と思う気持ちが強いと、どうしても写真や図・文字を多く取り入れた物になりがちです。
これらは不動産物件の設備や外観など特色を出しやすいコンテンツですが、あまりにも写真が多過ぎると、かえってどんな物件だったのか印象に残りにくくなってしまいます。
そこで使用する写真や図の優先順位やサイズの基準を作り、見やすいチラシにする事が重要となってきます。

おすすめのチラシレイアウト例

強く訴えたい写真を選んで配置する

内観や外観など、1番目立たせたい写真を最も大きく目立つ位置に1枚配置します。
その次に、間取り図やキッチン・寝室・バスルームなど、お客様が「ここを見たいな」と思う箇所をピックアップして、メイン写真より少し小さく3~4枚レイアウトします。
これ以上の写真や図版を入れると情報が多すぎてしまうので、視覚に強く訴えたい情報だけを優先的にピックアップして、残りの情報は口頭で説明しても良いでしょう。
あえて情報を少なくしておけば、お客様との対話の糸口にもなりやすく、間接的に売り上げへの貢献にもつながる可能性がありますよ。

写りが良くきれいに撮れている写真を使う

またチラシに使う写真は、写りが良くきれいに撮れている物を使用して下さい。
お客様がチラシを見た時、初めに目が行くのは物件の写真です。
どれだけレイアウトに凝ったチラシでも、物件の写真が汚れていたり暗かったりすると、それだけで期待値を下げてしまう恐れもあるので注意しましょう。

配色でインパクトを与える

見やすいチラシの作成を目指す場合、レイアウトには配色のバランスも重要な要素となります。
配色には、ベースカラー・メインカラー・アクセントカラーのそれぞれの役割があり、これらの組み合わせによって様々な個性を出すことができますよ。

ベースカラーは白がおすすめ

この中でまず決めるべき色はベースカラーです。
ベースカラーはチラシの背景全体の色の事で、作成する広告によって向き・不向きがありますが、不動産のチラシならばベーシックな白がおすすめです。
他にもベージュや灰色といった無彩色も使われるので、物件のイメージに合ったカラーを選んで下さい。

資料の文字に使うメインカラー

次に資料の文字に使うメインカラーを選びましょう。
これは基本的には黒となります。
ベースカラーによっては黒に近い灰色もよいでしょう。

強調に使うアクセントカラー

ベースカラーとメインカラーを決めたら、最後にアクセントカラーを選びます。
アクセントカラーは赤・青・黄などの原色を中心に、緑やピンクなど目立つ色をチラシ中のワンポイントとして使用します。
家賃や駅からの所要時間など、強調したい部分にアクセントカラーを使用し、その物件の「売り」がどこなのかを一目でわかるようにしてください。

ただしアクセントカラーは3~4種類程度にしぼり、あまり多くの色を使い過ぎないように注意しましょう。
アクセントカラーを使用し過ぎると、ごちゃごちゃしてしまい目が痛くなるうえ、安っぽい印象や落ち着かない印象を与えてしまいます。

逆に高級感を出したい時には、余り原色を多用せず、淡い色合いやゴールド・シルバーなどをアクセントカラーにすると落ち着いた雰囲気を演出できます。

これらは物件のイメージにもよるので、学生向けのアパートなどは原色を使ってにぎやかなイメージで、住宅地などの一戸建てなどは淡い色合いで高級感を、といったように色合いを使い分けてみて下さい。

キャッチーなコピーで「読ませるチラシ」に

ターゲットは誰なのか」「どんなことを伝えたいのか」

広告にとって、キャッチコピーは非常に重要な物です。
お客様にとって、物件の情報は出来るだけ多く欲しい所ですが、実際にはチラシをじっくり読み込む時間はありません。
そのためチラシに記載するキャッチコピーは、最も伝えたい情報を最も目立つ形で示すようにしてください。

その際に気をつけることは、「ターゲットは誰なのか」「どんなことを伝えたいのか」という基準をしっかり決めることです。 例えば、学生向け賃貸物件の募集なら、「〇〇大学まで2駅!」「コンビニまで100m!」など、学生の興味を惹きそうな文言にします。
この2つが明確になっていないと、お客様がチラシを見ても物件の良さが上手く伝わりません。

また、あまりダラダラと長い文章も見ている側には伝わりにくいので、短くリズムが良いキャッチコピーを心がけましょう。
そして、「〇〇駅まで徒歩5分の新築アパート」「3,000万円で買える憧れのマイホーム」など、キャッチコピーの中に数字が入っていると、より具体的に情報を伝えやすくなりますよ。

まとめ

不動産物件のチラシ作成は、お客様に対して見やすく、内容が解りやすい物を作る事が第一となります。
「自分が家を探す時、どんな事を重要視するか?」という視点を持ち、そのニーズに対して「自分がどのような物件を提案できるか?どの様な部分をおすすめしたいか?」という事を第一に考え、チラシを作成しましょう。

チラシ自由編集
使いやすさと編集のしやすさにこだわった機能です。
物件写真・フォントカラー・サイズなどが自由に変えられるので、チラシ作成初心者の方もきれいな広告を作成できます。

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