知っているようで知らない、管理費と共益金の区別はあるの?


お客さんに「管理費と共益費って何が違うんですか?」と聞かれてドキッとした経験ありませんか?

物件を扱うとき、必ず目にする「管理費」と「共益費」ですが、この2つは、まとめられて表記されることも多いですよね。

どういう区別があるのか良く分からないという人もいるのではないでしょうか。

お客さんに「管理費と共益費って何が違うんですか?」

と聞かれた経験がある管理会社の方もいるかもしれません。

あいまいな理解をしていることを、いきなり聞かれたりするとドキッとしますよね。

今回は、それぞれの内容を説明していきたいと思います!

管理費と共益費とは何か

管理費とは

管理費とは一般的には、「物件を管理する・維持するためにかかる費用」のことを表すのに使われているようです。

具体的な事例を出すと、マンションには屋上や廊下、階段といった部屋以外のものがあります。その管理も当然しなければいけません。管理人を雇うお金など、その管理にかかる費用のことを「管理費」と呼びます。

共益費とは

共益費は、「物件の共有部分を維持・管理するためにかかる費用」のことを表すのに使われているようです。

物件のエレベーターの保守管理、廊下の電灯交換などの費用は「共益費」というわけです。

「管理費」と「共益費」に違いってあるの??

上記の説明を見る限り、この2つに大きな違いがあるようには思えません。

違いがあるのかないのかと言われたら、違いはありません。

管理費という大きなくくりの中に、共益費が含まれているというようなイメージで問題ないでしょう。

これでお客さんに聞かれても、ドキッとすることなく、質問に答えることができますね。

まとめ

今回は、管理費と共益費について何のために使われるお金で、どういった区別があるのかの説明をしていきました。

これまでの内容をまとめると以下のようになります。

・管理費と共益費に大きな差はなく、物件を管理し維持していくためにかかる費用のことを指している。

・管理費という大枠の中に共益費が含まれている。

管理費や共益金の区別の有無のほかにも、「礼金と敷金はどういうお金を指すのか」「管理費・共益金・礼金・敷金には消費税がかかるのか」といった基本的な知識はあいまいになりがちです。

なんとなくではなく、しっかり理解することが大切です。

家を借りるときにかかるお金で、何に使われるのかわからないとお客さんも不安になります。

管理費や共益費が何に使われているかを、しっかり説明できればお客さんも安心してくれますよね。

こういった細かなところからもお客さんの信頼は得られます。

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