集客

IT導入補助金2021がスタート!D類型でテレワーク化を進めよう!

業務の効率化や生産性の向上は、企業の利益に影響します。

そのため、ITツールを活用したいと考えている企業も多いでしょう。

しかし、導入にかかる費用が原因で、なかなか実現できないことも。

そこで、今回はITツールを利用する際に活用できるIT導入補助金について、その内容や種類、申請スケジュールについてお伝えします。

今よりもっと反響を増やしたい

IT導入補助金を業務改善に役立てよう

IT導入補助金は2017年から開始された比較的新しい補助金制度であり、業務を効率化させるITツールや、クラウドシステムなどを導入させる際に活用できる補助金です。

中小企業や小規模事業者を対象としており、昨今の新型コロナウイルスによるテレワーク化や、働き方改革関連法による業務時間の短縮など働き方の変化が求められるなか、業務の生産性の向上や効率化を目指せる助け船となるでしょう。

IT導入補助金2021がスタート!

2021年度IT導入補助金の交付申請期間は2021年4月7日(水)から開始しており、一次締切は5月14日(金)17:00を予定しています。

交付決定日は6月15日(火)で、事業の実施は交付決定日以降からです。

申請マイページまたはIT事業者ポータルから事務局への申請・提出等をおこないますが、申請締切の直前はアクセスが集中してしまうので、なるべく余裕を持って提出してくださいね。

申請のサポートをおこなうIT導入支援事業者とは?

IT導入支援事業者は、IT導入補助金事務局から中小企業に提供するITツールの登録許可を受けており、さらに中小企業へITツールの提案や導入、アフターサポートをおこなう役割を担っています。

中小企業は、導入するITツールやIT導入支援事業者を選定し、IT導入支援事業者の支援のもと申請が可能です。

IT導入支援事業者の申請が初めてでも、安心して申請できますよ。

今よりもっと反響を増やしたい

2021年度IT導入補助金の種類

2021年度IT導入補助金の種類

IT導入補助金には2つの申請枠があり、それぞれ内容が異なるので詳しく見ていきましょう。

通常枠

通常枠は、企業の課題解決のためにITツールを導入することで、業務効率化や売り上げの増加をサポートするものです。

通常枠のなかのにもさらに、A類型とB類型があります。

A類型とB類型の違いは補助金申請額で、A類型は補助率が2分の1で30万円~150万円未満になります。

B類型も補助率は2分の1ですが、補助額は150万円~450万円以下です。

「ITツールを導入した際にかかった費用の半分が補助される」と考えるとわかりやすいでしょう。

低感性リスク型ビジネス枠

低感性リスク型ビジネス枠は2021年度より新設された枠で、新形コロナウイルスの影響により、テレワークの導入や業務改善に必要な費用を補助するものです。

A・B類型との違いは、非対面化ツールの導入が必須という点。

非対面化ツールとは、テレワーク環境の設備や、遠隔でサービスを提供できるビジネスモデルへの転換に必要なITツールを指します。

たとえば、スタッフを管理できるクラウドシステムを導入するなど、非対面化と効率化の両方を実現するITツールです。

低感性リスク型ビジネス枠にもさらにC類型とD類型があり、補助率はともに3分の2以内です。

C類型の補助金額は30万円~450万円以下で、D類型は30万円~150万円以下になります。

C類型の具体的な活用事例は、遠隔注文システムや会計管理システム、キャッシュレス決済システムなどを導入し、顧客対応の際の感染リスクを下げるなど。

対人接触の機会を低減するねらいがあるので、A・B類型よりも補助率が高く、中小企業に対して優先的に支援されます。

注目はD類型(テレワーク対応類型)

現在、新型コロナウイルスの感染を抑えるために、企業のテレワーク化が求められています。

しかし、これまでの業務形態を変更しなければならず、多くの企業が対応しきれていない状況です。

そこで、遠隔地等での業務を可能にするITツールに適用されるD類型に注目が集まっています。

D類型はテレワーク対応類型とも呼ばれ、たとえば、テレワークの実施に必要なクラウド型の勤怠管理システムやweb会議システムなどの導入に活用されます。

これらにITツール導入補助金を活用すれば、最大150万円は補助額が下りるので、導入にかかる費用の負担を軽くできるでしょう。

いえらぶCLOUDはIT導入補助金の対象です

いえらぶCLOUDはIT導入補助金の対象です

株式会社いえらぶGROUPは、過去4年にわたってIT導入補助金支援事業者に選ばれており、今年度もIT導入補助金支援事業者として認定されました。

累計400社以上の不動産会社の採択支援経験を持ち、豊富な経験をもとにいえらぶCLOUDの申請から導入までサポートいたします。

最大150万円の補助金が交付されるので、お得にシステムを導入するチャンスですよ!

<いえらぶCLOUDで不動産業務の効率化が可能に!>

株式会社いえらぶGROUPが提供するいえらぶCLOUD は、広告掲載から賃貸管理まで、幅広く不動産業務が楽になるオールインワンシステムです。

圧倒的な機能性に加え、直感的に操作できるわかりやすいデザインのため、物件入力やチラシ製作なども簡単におこなえます。

さらに、導入後も、専門スタッフがご利用状況や業界の動向に合わせて定期コンサルをおこないます。

導入から実際の業務実施まで、いえらぶがサポートいたします!

ぜひ、IT導入補助金を利用してお得にいえらぶCLOUDをお使いください。

まとめ

IT導入補助金を活用すれば、ITツールで業務改善や売上アップが期待できます。

2021年度は非対面化の支援が充実しており、テレワーク環境の整備に利用可能ですよ。

いえらぶCLOUD 」も補助金対象のツールなので、ぜひIT導入補助金を活用して業務の効率化をめざしましょう!

>>最大150万円交付IT導入補助金2021のお知らせ

>>いえらぶCLOUDの導入で、今なら最大150万円の補助金を活用できる!

>>いえらぶCLOUDとは?

いえらぶCLOUD紹介資料

株式会社いえらぶGROUP

この記事を書いた人株式会社いえらぶGROUP

いえらぶGROUPは、住業界にイノベーションを起こし、誰もが安心して住まい選びができること「いい家、選ぶ」を実現します。

記事一覧へ

Related articles関連記事