【不動産会社のSEO対策】キーワードの選び方と上位表示の完全ガイド〈2025年版〉

目次
「広告費を抑えつつ、質の高い見込み客を安定的に集めたい」。そんな課題を抱える不動産会社にとってSEO(検索エンジン最適化)は、集客チャネルの中でも費用対効果に優れた“半永久的な資産”です。米国NAR(全米リアルター協会)の2024年調査によると、住宅購入検討者の100%が物件探しにインターネットを利用し、52%が最終的な購入物件をオンラインで見つけています。
しかし、単にコンテンツを増やすだけでは検索結果の上位は取れません。本記事では、実務に直結する不動産SEOの全手順を解説します。
いえらぶCLOUDの不動産特化CMSで培った知見を随所に織り交ぜ、最新トレンドと実行ステップを網羅しました。
不動産会社が自社サイトで SEO に取り組む意義

不動産サイトにとってSEO が重要な理由
SEOは、検索エンジン最適化ともよばれ、特定のサイトをGoogleやYahoo!などの検索エンジンの検索結果で上位表示されるようにすることです。
不動産会社でいうSEOをわかりやすくいうと、「ユーザーが不動産関連のキーワードを検索した際、検索結果の上位に自社サイトが表示されるようにすること」です。たとえば、「ワンルーム ○○(地名)」と検索したユーザーに「○○駅にあるワンルーム 物件一覧」といったページが表示されるようにします。
全米リアルター協会(NAR)の最新版レポートでは、2024年に住宅を購入した全ての購入者がインターネットを活用し、うち52%が「実際に購入した物件をオンラインで発見した」と回答しています。
検索結果に露出できなければ、検討に入る余地さえ失う――この現実が、SEOの重要性を伝えています。 今やホームページは“費用のかからない営業マン”と言えます。
ポータルサイトや広告での集客では費用が発生するが SEO なら無料で集客可能
不動産会社がWeb集客で利用する方法といえば、「ポータルサイト」や「リスティング広告」です。ポータルサイトはたくさんの物件情報が載っており、いわば物件の情報庫のようなものです。掲載されている物件数が多く、テレビCMなども使い圧倒的な集客に成功しています。
一方で不動産会社の視点から見た場合、ポータルサイトに依存すると、掲載費が嵩むうえ、ルール変更の影響を受けやすいのが難点です。また、ポータル課金やリスティング広告のクリック課金(PPC)は成果とコストが比例する「回すほどお金がかかる」モデルなので、費用対効果はなかなか改善しません。
そこで有効な手法がSEOです。SEOで上位を確保できれば、広告費ゼロで月間数百〜数千の見込み客が流入し、自社ドメインに資産が蓄積されます。SEO は運用コスト=人的コスト中心で、上位表示を維持できれば単価が逓減し続ける“資産型”施策であり、将来的なコストの削減も見込めます。
なぜ今SEOに取り組むべきなのか?
もしかすると過去に自社サイトのSEO施策に取り組まれたが大手のポータルサイトが検索結果の上位に表示され、自社サイトがなかなか上位表示できないといった経験をされ「SEOは難しい」「SEOでは大手に勝てない」という印象を持つ方もいるかもしれません。しかし、最近はSEOの評価基準も変わり、特定エリアの専門性を持った地場の不動産会社のサイトが以前よりも評価されやすく、また、不動産の専門性や経験に基づくコンテンツの評価が上がりやすくなっています。 地域情報の発信していることや、そもそも地域で一定の評価を得ている不動産会社のサイトが検索結果の上位に表示されるケースも珍しくなく、以前よりSEOでユーザーを獲得するチャンスが広がっているためです。
今SEOに取り組むことで、ポータルサイトや広告に頼らない自社での無料集客が可能になっていくのです。
SEOを強化することのメリット

① 自社サイトの資産となる
外部の集客方法に依存しないため、SEOにかけたコストやリソースがそのまま自社の強みとなって資産として残ります。 一度獲得した自然検索順位は、定期的なリライトや技術保守さえ行えば “半永久的な反響獲得装置”となります。
② 中長期的な目線で安定した集客ができる
SEOの強みは、即効性よりも安定性です。 繁忙期/閑散期など季節変動を受けにくく、反響数を底上げできます。
③ ブランディング効果に期待がもてる
主要キーワードで 1 ページ目に常駐すること自体が 「地域 No.1」の証明となり、他社との差別化にも寄与します。 「新宿の賃貸不動産屋さんといえばここ!」「堺市のマンション探しならこの不動産会社」といった、地名や物件情報のブランディングができあがります。
④ 感度の高いユーザーを集客できる
SEOは検索エンジンに沿って対策を行うため、物件名や地域名を検索したユーザーや、不動産知識について検索をしたユーザーが集まりやすいです。 そのため、無差別的な集客ではなく、「顧客になる見込みの高いユーザー」を集客できます。 また、検索したキーワードはユーザーのニーズが強く反映しているため、その後の追客にも役立ちます。
不動産会社の SEO 戦略完全版
キーワード戦略

SEO 競合他社を分析
まずは「検索エンジン上で自社と順位を競う相手」を特定します。 SERP(検索エンジン結果ページ)上に出てくる競合サイトを分析し、どのような施策が成功しているのか、あるいは効果が出ていないのかを見極めることが重要です。
競合他社の分析ツールを使って、競合サイトがどれほどのユーザーを獲得しているのか?SEOで成功しているサイトなのかをまずは判断しましょう。
そもそも、どのようなサイトかすら検討がつかない場合は、自社で獲得したいキーワードを検索してみて、上位に表示されているサイトを確認してみることや、そもそものビジネス上で競合となるサイトを分析してみましょう。
細かく競合分析を行うサイトを見つけることができると、次にキーワードのリサーチを行います。
それらのサイトがどのようなキーワードで検索上位に表示されているのか?また、どのようなコンテンツ(ページ)を展開してユーザーを獲得しているか?といった情報を特定していきます。
キーワードのリサーチ
よく名前が知られているSEOツール「Ahrefs」「Semrush」「Keyword Planner」などのツールを使うと、 競合サイトがどのようなキーワードを獲得しているか、また市場のトレンドとしてユーザーがどれくらい検索しているキーワードかなども調査できます。
競合サイトで取れているキーワードでまだ自社サイトで取れていないキーワードを探し、そのキーワードの月間検索ボリュームを確認し、自社で対策するべきキーワードかどうかを検討します。
また、Google広告で出稿しているキーワードで自社で集客しているユーザーや成約につながっているキーワードの情報があれば、月間検索ボリュームがあるのかを確認し、対策するキーワードの候補かどうかも検討しましょう。
ツールは有料のものがベストですが、無料版や体験ができるものもあるのでチェックしてみましょう。
- ・Ahrefs:https://ahrefs.jp/
- ・Semush:https://semrush.jp/
- ・Keyword Planner:https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/
このキーワードのリサーチから得られた結果は、「SEOの戦略を立案・改善する上での指針」になります。ただし、対策するキーワードで必ず上位に表示されるわけではありません。SEOは検索結果の枠の取り合いです。他のサイトが強ければ上位に表示される可能性は低くなります。上位表示出来るかどうかの難易度も確認する必要があります。
キーワード選びでは上位表示できるかどうかが重要
対策するキーワードの候補が出揃ったら、候補のキーワードを実際に検索してみて上位表示されているサイトを確認しましょう。すでに大手サイトに上位を独占されているキーワードは避けた方が無難です。 なぜなら、昨今のSEOのトレンドとして検索順位が決まる一番大きな要因としてサイトのドメインパワーや知名度が大きな比重を占めているからです。大手サイトは、サイトのドメインパワーも強く、テレビCMなどで広告出稿を打っているため知名度の抜群です。そのような大手サイトが検索結果を占めている場合は、中小規模の不動産会社がSEO対策を施した記事を公開しても、大手ポータルサイトの記事を抑えて上位表示させるのは困難です。ただし、キーワードによっては、地元の不動産会社が表示されやすいキーワードや、大手サイトからすると検索ボリュームが小さくSEO対策から漏れているキーワードがあります。 それらのキーワードを狙い目としては、同規模程度の不動産会社が上位に出てくるキーワードを探してみましょう。
逆に地場の不動産会社や情報量の少ない記事しか表示されていなければ、これから作成する記事が上位表示される見込みが高いです。
検索ボリュームが適度で難易度が低いロングテールキーワードを見つけること
ロングテールキーワードとは、複数のキーワードを組み合わせたキーワードです。たとえば「〇〇駅 一人暮らし デザイナーズ」「〇〇市 築10年 3000万円台」のように、物件を検索している条件の具体性が高いキーワードは、比較的月間検索ボリュームも小さく大手サイトの上位表示も少ない傾向があります。
検索ボリュームの大きな「〇〇市 不動産」「〇〇駅 賃貸」のキーワードは、大手ポータルサイトが強く、そこに割って上位表示するのは困難です。そこで、検索ボリュームが比較的小さく、競合ページが少ないロングテールキーワード狙いをおすすめします。
例えば「賃貸 浴槽なし シャワーのみ 東京」(月間 260 検索)は、 地域不動産会社が上位に表示されており、大手サイトの独占しているキーワードではありません。 このような少しニッチなキーワードを狙うことで、自社サイトへの流入増を実現できます。
これらの不動産のキーワードの探し方として次のキーワードを押さえておく必要があります。
■物件条件を複数組み合わせたキーワード
ユーザーが不動産情報を検索する際に入力する物件条件は、すべてSEO対策に活用できます。
たとえば、「間取り(2LDKなど)」「オートロック」「バス・トイレ別」「ペット可」「駅近」「徒歩〇分」などです。
ユーザーは、地名とこれらのキーワードを組み合わせることで、希望条件に合う物件を探しています。自社の物件の特徴やおすすめポイント、想定ターゲットに合ったキーワードを設定しましょう。ただし、地名と条件1語だけでは大手ポータルサイトがすでに占めており、上位表示が難しいため物件条件を3~4語を組み合わせたキーワードを対策しましょう。
SEO的にねらい目であることに加え、ニッチなキーワードは、検索者のニーズが明確なことから、ユーザーの物件探しへのモチベーションが高いといわれています。そのため、上位表示が狙いやすくかつ、集客につなげやすいです。
■固有の物件名
新築マンション名・自治体公募住宅名+「口コミ/評判」で指名検索を取り込みます。
大手デベロッパーが手がけるマンションブランドや人気のタワーマンションなどは、物件名で検索する人も多いです。
たとえば「○○(物件名) 賃貸」「○○(物件名) 価格」といったキーワードを設定して物件の賃料や市場価格などを紹介するページを作成し、上位表示を狙えれば、より多くのアクセスを期待できるでしょう。
また、すでにある程度ニーズの固まったユーザーが固有物件名で検索するため、お問い合わせや資料請求といったコンバージョン率が高くなることもメリットです。
SEOの技術的なエラー・課題の解消

SEOの技術的なエラーの調査を行うにはGoogleが提供する無料ツール「Google Search Consol」を必ず利用し、特にSearch Console内の「インデックス登録>カバレッジ」で以下を定期確認しましょう。
注意すべき指標
■① サイトのページ数より多い URL がインデックス
余計なページがGoogleに認識されている状態で、サイト評価のマイナスに繋がる可能性があります。 URL パラメータや重複ページが原因の場合はrel="canonical"
・robots.txt
・動的 URL 設計の見直しが必要です。
■② サイトのページ数に対して一部しかインデックスされていない
「クロール済み-未登録」「見つかりましたが未インデックス」といった表示があれば、その理由を確認し、サイトマップ送信・内部リンク増・レンダリング速度改善が必要になります。
サイト上でのユーザー体験(UX)の最適化
SEOではただサイトにユーザーを呼び込むだけでなく、サイト上での体験を改善しましょう。 Googleはサイト内でのユーザー行動を検索順位を決める一つのアルゴリズムとして活用しています。 例えば、ユーザーがGoogleで検索を行い、検索結果から自社サイトに一度流入してきたがすぐに離脱し、検索結果に戻り他の他のサイトで検索行動を終えたとすると、Googleは他の競合サイトでユーザーの課題が解決されたと判断し、競合サイトの評価を高め相対的に自社サイトの評価を低くします。 物件の検索システムの改善でユーザーが物件を探しやすくすることや、お問い合わせしやすいようにお問い合わせの心理的なハードルを下げるなどの改善もSEOの順位改善につながります。 また、SEOだけではなくUXの最適化がされることでより反響に繋がり、更にSEOでも上がりやすくなるという好循環が生まれます。
応答性
SEOに取り組むうえで欠かせないのが、モバイルへの対応です。 Google検索の60%以上がモバイルデバイスで行われており、不動産サイトでは90%以上がスマートフォン経由であることも珍しくありません。デバイスによってサイズが自動で切り替わる「レスポンシブデザイン」がおすすめです。
ページ読み込み速度
読み込み速度=サイトが表示される速度も重要です。検索画面でクリックされても、サイトの表示が多いと離脱されてしまったり、それによってSEOの評価低下にも繋がります。 画像の最適化やキャッシュ プラグインの使用、などサイトの読み込み速度を向上させる手法は色々ありますが、システムに根付くものが多いので自社での対応は難しいかもしれません。制作会社に相談して改善を図りましょう。
質の高いコンテンツ制作

キーワードの検索意図を捉えたコンテンツの制作
SEO経由で集客を獲得するコンテンツの制作には、検索ニーズに対応したコンテンツの制作を心掛ける必要があります。 キーワードを検索をするユーザーは、何かの情報を知りたいと思って検索しており、その知りたい情報「検索ニーズ」を的確に捉えて、ユーザーにとって質の高い回答となる情報をコンテンツとしてまとめて制作することでキーワードでの高い順位を獲得することが可能です。
その上でユーザーが検索する検索意図には大きく3つのフェーズに分かれ、検索されるキーワードがその3つフェーズのどのフェーズに当てはまるかを意識することで、検索ニーズを満たす情報を考えやすくなるでしょう。
検索意図は大まかに 情報収集・比較検討・意思決定 の 3 フェーズに分けられます。各フェーズに合わせて下表のように フォーマットを作り分けると、離脱率を抑えながら 次のステップへ自然に誘導できます。
フェーズ | キーワード例 | 推奨フォーマット | CV への動線 |
---|---|---|---|
情報収集 | 「●●区 治安 ランキング」 | グラフ付きエリアレポート | 関連記事リンク/LINE 登録 |
比較検討 | 「●●駅 2LDK 家賃 相場」 | 相場表+物件比較スライダー | お気に入り登録ボタン |
意思決定 | 「グランシティ桜坂 802 内見」 | 1 分動画+3D ツアー | 来店予約フォーム |
E-E-A-T の重要性と高め方について解説
Google は「E-E-A-T」と呼ばれる要素を評価軸としています。 「E-E-A-T」とは、Experience(経験)、Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、 Trustworthiness(信頼性)の4点を指します。 こうした情報から、一次情報・実体験・専門家の裏付けを重視します。
■専門性を持った著者情報など情報の出自を明確にする
SEOでも「誰が発信したか」は評価の重要なポイントです。信頼できる専門家が発信している情報の裏付けを行うために、情報発信している著者のプロフィールに宅建士番号や取引実績を記載して、信頼感を高めましょう。
■実体験を通じたコンテンツの制作
営業・管理担当が「内見で感じたポイント」「入居後に寄せられたクレーム」など実際に担当の方が感じた内容を含めて物件の紹介を含めることでコンテンツ自体の信ぴょう性からコンテンツの独自性が高まり、ページ上でのユーザー行動の質が向上し、Googleへの良い評価のシグナルにつながります。実際にこのような実体験を通じて得た情報を含めたことで、滞在時間が平均 1.4 倍伸びるというデータもあります。
■被リンクの獲得
被リンクとは、他サイトから自社サイトへのリンクを指します。これは書籍やレポートでいう「引用」と同じように、そのサイトの情報が他のサイトでも取り上げられるほど有益で信頼感があることを表します。そのため、SEOでもサイト・コンテンツを高める評価の一つとして判定されます。地元メディアや自治体サイトとの共同レポートをリリースするなど、メディアや他社に取り上げられやすい記事を作成することで被リンクの獲得が見込めます。
■サイテーションを獲得する
サイテーションとは、ウェブ上で企業名や店舗名・サービス名などの固有名詞が言及されることで、自社の認知度や信頼性を高める重要な要素とされています。サイテーションを獲得するためには、Google ビジネスプロフィール・SNSで能動的に発信していくことが重要です。口コミサイトや比較サイトの情報が参照されることもあるので、レビューへの返信なども対応していきましょう。
サイト上でいかに信頼感を高め、その領域のプロと認識されるかが重要です。
不動産の記事でおすすめのテーマ
対策キーワードを選んだらコンテンツの作成に入りますが、記事を書く際にどんな情報を入れたら良いのかわからないという方もいるでしょう。そこで不動産のコンテンツ記事で扱うのにおすすめのテーマについて紹介します。
■住んでみないとわからない周辺情報
地域に密着した中小規模の不動産会社のコンテンツにおすすめのテーマは、地域情報です。実際にその地域に住んでいないとわからない情報を大手の不動産会社が逐一調査し記事に落とし込むことは困難です。地元の不動産会社であれば、地域の最新情報を記事に盛り込むことが容易なため、差別化として有利になるでしょう。
地元の人しか知らないような物件の周辺情報やおすすめスポットは、ユーザーにとっても大変価値のある情報で検索ニーズも高いです。他にも主要駅・施設へのアクセスや住みやすさ、治安、子育て関連情報などは、地域密着型の不動産会社としてはSEO対策としてぜひ活用したいテーマといえます。
■地域の不動産データ
毎年発表される、公示価格や路線価、基準地価などの不動産に関する各種調査結果をテーマにするのもおすすめです。定期的に更新しやすいテーマでもありますので、ぜひ取り入れてみましょう。
また、ポータルサイトで発表される、住みたいエリアランキングなどの情報もテーマとして活用するのもひとつの方法です。ランキングを切り口として、紹介するエリアの地域情報や物件情報などのプラスアルファの情報を記事化する手法がよくとられています。ニュース性も高く、ユーザーの注目を集めやすいです。
国土交通省の土地総合情報システムや国税庁の路線価図と連携し、土地価格推移グラフを掲載すると平均滞在時間が1.6 倍に伸びたという事例もあります。
なお、データを引用する場合、原則として出典の記載が必要になります。他社によるアンケートや市場調査の結果については、使用許諾が必要な場合もありますので、記事作成時には事前に権利の取り扱いについて確認しておきましょう。
まとめ

ただし、レッドオーシャンの中でも上位表示可能なキーワードの調査など緻密なSEOの戦略策定、質の高い情報発信を心がけるコンテンツ制作など総合的にレベルの高いサイト運営が必要になります。 また、そもそものSEOの土台となるサイト自体がSEO強化ができる柔軟性の高い仕様やサイトの早い応答性、ユーザビリティの高さが必要です。
いえらぶで利用いただけるサイトは、標準仕様としてスマホ対応や高速表示、物件データベース連携を装備しており、もともとSEOに強いシステムになっています。
リリース初月からSEOで特定のエリアキーワードで1位を獲得した会社様や、いえらぶのサイトでリニューアルいただき、流入数が20倍になった会社様など、様々なSEOの実績があります。
弊社では情報発信まで手が回らないが集客を強めていきたいという会社様にコンテンツの執筆代行も承っております。
不動産会社様で自社サイトのSEO強化を検討される際には、「いえらぶサイト制作」にご相談ください。
▼SEOに最適化!集客から反響獲得に強いホームページ制作サービスを見る
https://ielove-cloud.jp/lp/hp/
また、サイト制作だけではなく自社サイトからの総合的な反響を伸ばしたいという方は管理システムのいえらぶCLOUDもご検討ください。
