いえらぶCLOUDを導入した理由
システム改善の速度・使いやすいデザイン・機能の幅広さ
導入の経緯を教えてください。
知ったきっかけとしては、数年前のビッグサイト 賃貸住宅フェアで偶々見かけた所からです。
その時点で導入には至りませんでしたが、そこから数年後の2015年に契約を決めました。
導入の決め手は、「システム改善の速度・使いやすいデザイン・機能の幅広さ」ですね。
他社システムも検討しましたが、やはり今掲げた三点はいえらぶさんが秀でていると感じました。
いえらぶCLOUD導入で得られた効果
物件出稿時間を約20%は削減できた
導入してから顕著に感じた効果はありますか。
不動産コンバーターの便利さに関しては、大きく効果を感じます。
今までであればポータルサイトや自社HPに一つ一つ出稿していた時間を考えると、
導入してから「物件出稿時間を約20%は削減できた」と感じます。
その削減できた時間を何に利用されていますか。
色々ありますが、主に物件調査と契約業務に割くようになりましたね。
また費用対効果で考えても、パートを雇用して定型業務を任せるよりかはいえらぶCLOUDを導入した方が良いですね。
逆にいえらぶさんの機能を最大限使い倒して行くには、マンパワーが足りないので今後バイトを雇うか悩んでいます(笑)
どのように今後いえらぶCLOUDを最大限活用していくのか教えてください。
反響から得た顧客情報を再度精査して追客したいですね。
例えば物件提案にしても、「条件とは全く異なった物件提案からの契約」というお客様も比較的いらっしゃいます。
そこで今後そういった方々に対応した追客を行いたいです。
どういった不動産会社様にいえらぶCLOUDの導入をおススメしますか。
「人と人との繋がりを大事にする会社様」ですね。
例えば自社ホームページや内部ブログといった機能は人柄が出る物だと思うので、ただ貸して売るだけではない会社様にはおススメです。
都内であれば広告費に費やして反響を得るイメージがありますが、地方では人からの紹介で契約に至るケースが多いです。
そこで自社ホームページや内部ブログがあれば更にお客様に会社の事を知って頂けますよね。
今後の展望
空き家対策に力を入れて、地域の活性化に貢献したい。
今後どういった事業展開をされていくのか教えてください。
弊社が事業を行っている津山市は、市の中心部が文部大臣より「重要伝統的建造物保存地区」に指定されていて、
城下町の風情を残したまちですが、やはり空き家は増えています。
今後は、弊社も微力ながら空き家の利用・活用にも力を入れていきたいと考えてます。
もともといえらぶCLOUDは画像を見せる機能が充実していますが、
さらに「VR機能」を活用すれば、遠隔地のお客様にもアピールしやすいと思うので、活用して行きたいです。
将来的には、移住のお世話などを通じて「仕事と住まい」をセットで提供できるのが一番良いですね。