360度見られて内覧気分!パノラマ画像を活用しよう!
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不動産会社のホームページにとって「画像」は最も大事な要素の1つです。
実際にホームページで住まい探しをされる方のほぼ100%が画像を重要視しています。
そんな中、数年前から注目され始め、今や当たり前にもなっているのが「パノラマ画像」です。
今回はそんなパノラマ画像のメリットと活用方法をご紹介いたします。
パノラマ画像とは?その利便性を解説!
まずは、実際の画像を見てみましょう。
下の画像をクリックするとパノラマ画像を見ることができます。
360度見渡せて、まるで画像一枚よりもその場にいるような臨場感があります。
パノラマ画像は2枚の画像をつなげて1枚の全天球画像にしています。このように仕組みを知ると、難しそうだなぁと感じるかもしれませんが、その撮影方法はとても簡単です。専用のカメラを使えば、誰でも簡単に撮影・作成が可能です。
この利便性と手軽さから、不動産業界でも活用が注目されています。パノラマ画像の魅力と使い方を知ることで集客の重要なポイントになること間違いなしです。
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パノラマ画像のメリットとは?
まず、不動産会社側のメリットを2つご紹介します。
来店促進効果
顧客はより詳しい情報を提供している不動産会社に信頼を抱きやすくなります。パノラマ画像を活用することで物件紹介の差別化が図れ、詳細な情報を提供することで競合より優位に立つことが可能です。
成約プロセスの効率化
内見後の「イメージと違う」といったミスマッチを減らし、成約までのプロセスがスムーズに進み、労力を削減できます。特に、人手不足が課題となる中、少ない労力でより多くの成約を獲得できる点は大きな強みです。
次に、ユーザー側のメリットをご紹介します。
物件の正確なイメージ把握
従来の物件画像では、部屋全体のイメージを頭の中で組み立てる必要があり、奥行きや高さなどが伝わりにくいという問題がありました。
しかし、パノラマ画像を利用することで、部屋の広さや空間感覚までより正確に確認でき、内見前のミスマッチを大幅に減らすことができます。例えば、床や天井は特別特徴がある場合を除いては、他の写真に映り込む程度ですよね?
しかしパノラマ画像なら、ユーザーが自由に動かして床や天井を含めて見ることができます。写真をたくさん撮るよりも、簡単にユーザーのニーズに応えることができます。
このように不動産会社にとっても、ユーザーにとっても利点が多いため、どんどん利用が増えていっています。大手ポータルサイトはもちろん、不動産会社の自社ホームページでもよく見かけるようになりました。
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簡単に撮影できる!効果的なパノラマ撮影のポイント
ここではパノラマ画像を上手に活用する上で肝となる撮影のポイントをいくつかご紹介します。初心者でも実践しやすいポイントをお届けしますので、ぜひパノラマ撮影マスターになっていきましょう!
ポイント➀部屋の印象が変わる!?効果的なカメラの設置位置
パノラマ撮影では、カメラを部屋の入り口や壁に寄せて撮ることで、空間の奥行きを強調することができます。中央に置くと、部屋が狭く見えてしまうので注意が必要です。
また、扉は開けておくことで、開放感を出すことができます。
さらに、カメラの正面を空間に向けると、広がりを感じる効果が高まります。写真の向きは撮影後の変更も可能ですが、正しい向きを設定しておくと、後の編集作業も減ります。
ポイント➁部屋を明るく見せるための撮影タイミングと照明の活用法
撮影は、自然光が最も入る時間帯がベストです。南向きの部屋なら日中、東向きなら午前中に撮ると部屋が明るく見えます。
また、光が足りない場合は照明を活用し、全体を明るめに仕上げるのがポイントです。
さらに、カメラの高さは天井の半分程度に設定することで、広々とした印象を与えることができ、圧迫感を防ぐことができます。
パノラマ画像を撮影することができる360°カメラ「RICOH THETA」の紹介
ここまでパノラマ画像のメリットから撮影時のポイントまでご紹介してきました。実際にどんなカメラを使うべきか悩まれている方も多いのではないでしょうか?ここではそんな方におすすめの360°カメラ「RICOH THETA」をご紹介します。
パノラマ撮影を簡単に行うことができるカメラ、それが「RICOH THETA」(参考:https://theta360.com/ja/)です。撮影方法はとても簡単で、RICOH THETAを三脚にセットし、真ん中のボタンを1回押すだけで、周囲360°を撮影することができます。スマートフォンアプリを使って遠隔操作することも可能で、使い勝手は抜群です。
またRICOH THETAの商業版として、THETA 360.bizというサービスがあります。パノラマ写真を繋げて、部屋の中を動いているように見せることができるツアー機能がついています。この機能を利用することで、例えばリビングから見て、どの位置にキッチンがあり、どこに玄関があるのか、を間取り図に沿って、実際に内見しているかのように見てまわることができるのです。
さらに文字を入れることもできるので、その物件のおすすめ箇所を自由に紹介することもできます。料金プランには、フリープランを含む3つの選択肢があり、まずは無料でお試しいただくことが可能です。物件の魅力を最大限に伝えるための強力なツールとして、RICOH THETAを導入してみてはいかがでしょうか。(参考: https://theta360.biz/ja/)
まとめ
360°の部屋全体の魅力を一度に伝えるための強力ツール、「パノラマ画像」はいかがだったでしょうか。撮影方法、RICOH THETAの操作方法は簡単です。ぜひ魅力溢れるパノラマ画像を体験してみませんか?
そして、作ったパノラマ画像は各社ポータルサイトへ掲載しましょう!しかし、それぞれのポータルへの物件入力や画像登録って面倒ですよね。
でしたら、契約数7000以上のいえらぶの不動産コンバーターを使ってみませんか?主要ポータルサイトへの平均連動率が業界内でもトップクラスの97.56%であるため、ポータルサイトごとの修正の手間を省きます。また、上位表示できるロジックが組み込まれているので、反響が鳴るための効果的な入稿が可能といったメリットがあります。
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