導入の経緯
事業拡大を見据え、「今の体制では限界」と感じたからです。

いえらぶの「スマホで物確」を導入したきっかけを教えてください。
住マイル・エージェントという中古マンションの仲介をする部署を新設したことがきっかけです。部署ができる前から物件の仕入れは行っていたのですが、物件確認や資料請求、広告承諾などの電話対応に多くの時間を取られていました。定休日や時間に関係なく問い合わせが入ることもあり、毎週決まったタイミングで「物件確認をしたい」といった連絡をいただくことも少なくありませんでした。扱っている物件数は多くありませんでしたが、それでもメールで資料を送ったり、電話で対応したりと、想像以上に手間がかかっていたんです。
今後、この領域にさらに力を入れていくことを考えるとすべてを電話対応で続けていくのは難しいと感じ、「これは何かしらのシステムを導入しないとやっていけない」と思って情報収集を始めました。
以前別の会社で私自身がいえらぶのサービスを利用した経験があり、使いやすさには安心感がありました。加えて、費用面とのバランスも含めて総合的に検討した結果、「スマホで物確」の導入を決めました。また、買取再販ランキング上位の企業も導入されていたことも、後押しの一つになりました。
導入後の効果
電話対応に追われない新しい業務スタイルを実現できました。

「スマホで物確」導入後、どのような効果を感じていますか。
一番大きいのは、電話が鳴らなくなったことです!以前は資料請求や物件確認など、同じような内容の電話が1日に何度もかかってきていました。それが今ではほとんどWeb上で完結するようになり、必要最低限の電話だけになりました。
もちろん、個別の質問などで業者様からご連絡をいただくことはありますが、定型的な問い合わせは大幅に減りました。もし今の物件数をシステムなしで運用していたら、本当に大変だったと思いますし、物件専任の担当者が必要だと思います。
以前は、電車で移動している最中でも電話が鳴れば途中で対応し、出先から「戻ったらメールします」とやり取りすることもありました。そうした細かな対応がなくなり、本来注力すべき業務に時間を使えるようになったのは大きな変化です。そういった意味でも、「スマホで物確」を導入して本当に良かったと感じています。
QRコード機能もかなりご利用いただいていると。
かなり活用しています。最初は正直、「少し複雑だな」と感じる部分もありました。ただ、実際に使ってみるとすぐに慣れましたし、今では非常に便利な機能だと感じています。
販売図面にQRコードを貼り付けておけば、スマホで読み取るだけで必要な情報を確認できます。電話で物件確認をしたり、資料を送ったりする手間がなくなるので、お互いにとって効率的ですよね。
一度操作に慣れてしまえば、QRコードの発行や掲載も難しくありません。むしろ「これだけ簡単なら、もっと早く活用していればよかった」と感じるほどで、日々の業務をスムーズに進めるうえで欠かせない存在になっています。操作性もシンプルなので、現場でもストレスなく活用できています。
今後の展望
「スマホで物確」をきっかけに、次の成長を見据えた仕組みづくりをしたいです。

今後の展望について教えてください。
現在、当社で導入しているのはいえらぶさんの「スマホで物確」のみですが、今後はさらに業務の効率化を進めていきたいと考えています。
個人的には、先日お話を伺った施工管理のシステムについても興味を持っています。現状はそれぞれの業務をExcelのデータで管理している部分も多いため、そうした業務もシステム化できれば、より効率的な仕事ができるのではないかと感じています。
いえらぶの他のサービスも導入検討いただいていると伺いました。
そうですね。つい先日はいえらぶクリエイターズと打ち合わせをさせていただきました。現在、住マイル・エージェントはポータルサイトからの反響を中心に運営しており、特にSUUMO経由の集客が大きな割合を占めています。ただ、今後のことを考えると、ポータルサイトだけに依存し続けるのではなく、自社で集客できる仕組みづくりも必要だと感じています。「ポータルサイト依存からの脱却」という部分です。
その一環として、SNS運用や自社ホームページの強化についても検討しています。 弊社では、お客様がどの経路で物件を知ったのかを把握することができるアンケートを作成しました。その部分を可視化・分析できるようになったことで、住マイル・エージェントの広告運用や今後の集客戦略を考えるうえでの参考になりました。
お客様により良いサービスを提供できるよう、自社に合った集客のあり方を見極めながら、今後はSNS運用なども含めて新しい取り組みにチャレンジしていきたいと考えています。
※2026年6月時点
※スマホで物確とは https://ielove-cloud.jp/service/spbukkaku/
「スマホで物確」では、ログインせず瞬時に物件確認できるQRコードの作成が可能です。
元付会社(売り手)がQRコード付きの販売図面を配布することで、仲介会社(買い手)はQRコードをスマホで読み取り、数秒で物件の最新情報を確認できます。これにより、元付会社は電話対応を削減し、営業活動に集中できます。







