いえらぶCLOUDの導入経緯
事業立ち上げに伴い、ペーパーレス化していたからです
なぜ賃貸管理事業の立ち上げ期からシステム導入を検討していたのですか?
当社は、事業立ち上げ期から紙媒体のDXを進めていました。いえらぶCLOUDを使うことで、業務の効率化だけでなく、ペーパーレス化も目指していました。
いえらぶの賃貸管理システムを選んだ理由を教えてください。
以前からいえらぶのことは知っており、前職でも実際に利用していた経験があったため導入を決めました。
使いこなすのにどれくらいかかりましたか?
前職では不動産売買の営業を担当していたので、賃貸管理業務や賃貸管理システムを使用するのは初めてでした。それでも、3カ月ほどで8割方使えるようになりました。まだ立ち上げ期で管理戸数が少なかったのが、使いこなすまでの期間が短くて済んだ理由だと思っています。
いえらぶのCLOUD効果
立ち上げ期にシステムを導入したおかげで、すぐに使いこなせるようになりました
どのような点で効果を感じていますか?
現在は、基幹システムとして家賃の消込業務、振込業務、収支報告書の作成などを行っています。特に便利だと感じるのは、家賃消込です。管理戸数が増えてきた中でも入出金が漏れるのを防げているのは、家賃消込の機能のおかげだと思っています。また、賃貸管理システムにデータを入力すると、データが自動で反映されすぐに賃貸借契約書を出力できるので、大いに助けられています。
現在は900戸の物件を3人で管理していますが、システムのおかげで、1-2人で900戸くらいまでは担当可能だと感じています。
事業の立ち上げ期からシステム導入する利点は何でしょうか?
やはり、管理戸数が少ないタイミングでシステムを導入したほうが、簡単に使いこなすことができると思います。例えば、管理戸数が500戸のタイミングでいえらぶの賃貸管理システムに切り替えるとなると、物件情報や契約者・オーナーの情報などの入力作業が大変だったと思います。
以上のことから、まだ管理戸数が少ない立上げのタイミングでシステムを導入できて本当に良かったです。
弊社のサポート体制はいかがですか?
正直、導入当初はなかなか電話が繋がりにくいと感じることがありました。ですが、最近は分からないことがあっても、電話するとすぐに対応していただけるので非常に助かっています。また、説明が分かりやすいので、その場でスムーズに解決できています。サポート体制が改善されているのはありがたいです。
今後の展望
10期目までに管理戸数25,000戸を目指します
今後の展望を教えてください。
現在、当社は4期目で、約900戸の物件を管理しています。10期目までに管理戸数を25,000戸に増やすことを目標としています。システムを活用して業務効率化を進めながら、空いた時間で営業に注力していき、管理戸数を増やしていけたらと思います。是非自社メディアの、「エンマネ| あなたの挑戦を支える資産形成・不動産投資メディア」もご覧ください。
その上で、いえらぶに期待することを教えてください。
管理戸数が少しずつ増えてきて、月次収支を作る際の未出金月次処理の動作が少し重くなってきたように感じています。今後、管理戸数が増えていっても処理速度が遅くならないように対応していただけると嬉しいです。