いえらぶCLOUDを導入した経緯

別のシステムに切り替えたら作業時間が1.5倍になってしまいました。

ViVi不動産株式会社様画像01|いえらぶCLOUDの評判・口コミ【導入事例】

いえらぶCLOUDを導入した経緯を教えてください。

2019年からずっといえらぶCLOUDを使っていましたが、少し前に代表の意向で別のシステムに切り替えたんです。
ただ、切り替えたシステムでは思うように物件の出稿ができず、以前の1.5倍ほど物件出稿に費やす時間が増えてしまいまして。1カ月ほどは試行錯誤しながら業務を行っていたのですが、やはり業務を圧迫していたので、代表に掛け合っていえらぶCLOUDを再導入してもらったという経緯があります。

どういった時に、システムを戻したいと感じましたか?

まず、連動率の違いですね。
いえらぶの不動産コンバーターは物件情報の連動率が高いので、各ポータルサイトに情報がちゃんと反映されますよね。そのおかげで、3つのポータルサイトに物件を出稿する時でも1度の物件入力で終えることができます。

しかし連動率が低いものだと、システム側で物件情報を入力してもポータルサイトへは反映されない箇所がいくつか出てくるんです。そうすると結局、各ポータルサイトの入稿画面へ入り直して、反映できていないところを入力し直すという手間が発生します。
これではシステムで一括出稿するメリットが少なくなってしまいます。

また、ポータルサイトごとの特徴に対応していなかったことも大きいですね。
例えば、物件コメントの文字数はポータルサイトによって異なります。
いえらぶCLOUDの物件入力画面では、ポータルサイトごとの文字数に合わせられるようになっているので、一括出稿であっても物件コメントの質が落ちることがありません。
しかし物件の文字数が一括で決められてしまっているシステムだと、本当はもっとアピールポイントを書けるのに、薄い情報のままポータルサイトに掲載しなければならないという事態になります。
システムを活用して一括出稿した結果、広告の質が下がるのでは本末転倒ですよね。なので業務を効率化しつつも高品質な物件情報を掲載できる、いえらぶCLOUDに戻したいと思うようになりました。

導入後の効果

物件情報の質を落とさずに業務効率化できています。

ViVi不動産株式会社様画像02|いえらぶCLOUDの評判・口コミ【導入事例】

再導入した感想を教えてください。

物件情報の質が上がったのと、すぐにポータルサイトへ掲載できるようになりました。

ViVi不動産では魅力的なキャッチコピーや高画質な物件写真、パノラマ画像など物件情報の質にこだわっています。いえらぶCLOUDに戻したことで、これらの質を落とさずに業務効率化を図れるようになったと感じています。

また反映も早いので、新鮮な情報を掲載できるようになったのも良かったです。せっかく営業の方が物件情報を持ってきてくれても、それを掲載するのが翌日になってしまっては時間が無駄になってしまいますよね。
やはり仕入れた物件はなるべく早く出稿したいというのが不動産会社側の思いです。いえらぶCLOUDも反映時間は決まっていますが、一日に何度かあるので比較的すぐ情報を掲載できています。

今後の展望

デジタル化して終わりではなく、質をもっと上げていきたいです。

いえらぶに期待することはありますか?

物件写真のファイル名をそのままキャッチコピーにできると良いですね。
そうすれば物件写真ごとにキャッチコピーを打直す手間が省けるので、より効率的に業務を進められるようになると思います。

今後の展望を教えてください。

ViVi不動産は、VRコンテンツの作成やオンライン内見への対応など、デジタル化できる業務は一通り対応しています。なので、今後はこれらの質を上げていくことに注力していきたいと思っています。

ViVi不動産株式会社

取扱種別
賃貸/売買
住  所
富山県富山市大町230-1
自社HP
https://vivi-f.jp/

ViVi不動産株式会社様の不動産ホームページ