ペットに関するクレームは対応が難しい?どう対応したらいいの?
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ペットを飼っている人の増加に伴い、ペット可の賃貸住宅も増えてきました。
その反面、鳴き声等のクレームも増えているようです。
ペット可としている分、クレームの対応も少し難しいかもしれません。
今回は、ペットのクレームの解決法についてご紹介します!
ペットのクレームで多いのは「鳴き声」のクレームです
ペットのクレームの中でも対応が難しいとされているのが「鳴き声」のクレームです。
生き物ですし、鳴くことを確実に止める方法は無いに等しいです。
特に多いのが、飼い主がいない時の鳴き声に対するクレームです。独り暮らしでペットの飼育をしている人は増えてきています。その場合、飼い主が外出している間は家にペットだけの状態となり、淋しさを感じて鳴いてしまうこともあります。
飼い主は外出しているので、ペットが鳴いていることを知りません。知らないまま放置しているとクレームに繋がります。
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共有部でのマナー違反がクレームになります
鳴き声以外にも以下のようなクレームがあるようです。
①共有部の廊下ではペットを歩かせてはいけないのに歩かせている。
②共有部に故意ではないにしても汚物を垂れ流しにする。
③共有部のごみストッカーに、散歩で集めたふんを捨てている。
④賃貸なのにもかかわらず庭にペットのお墓を作ってしまった。
鳴き声以外にも種類はたくさんあります
鳴かなくて小さい動物はクレームになることは少ないようです。かつ、散歩もしない、そもそも部屋から出ないといった完全室内飼育であればなおさらです。
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管理会社はペットのクレームにどう対応する?
管理会社にそのクレームが寄せられたとしても、相手は動物のため注意しても絶対に聞いてくれる保証はありません。
鳴き声で悩む近隣の部屋の入居者の生活もペットの飼い主の生活もどうにか守ってあげたいですよね。
そうしたい場合どのような対応をしたらよいのでしょうか。
ペットの飼育可能といっても、飼育していない入居者の人もいます。飼育可能と謳っていない物件と比べれば、鳴き声等にも寛容かもしれませんが、それにも限度はあります。
寄せられてクレームに対しては、クレームを入れた入居者には対応する旨をしっかりと伝え、飼い主にこんなクレームが寄せられていますということをしっかりと伝えてください。
鳴きやませる方法は無いに等しいですが、対応せずに放置しておくことだけはしない方がよいでしょう。
ペット飼育に関するマナー違反に関しては、注意する相手が人になるので対応もしやすいと思います。ペット可だからと言って、何をしても許されるわけがありません。
掲示板に注意喚起の掲示をする、共有部に監視カメラを設置し見られているという意識をさせて、防止するのも一つの方法です。
鳴き声に関しては、飼い主不在の時にどのくらいペットが鳴いているかを知ってもらい、ペット専用のトレーナーをつけてのしつけをするのを提案する等の対応をするのもいいかもしれません。
まとめ
ここまでペットに関するクレームとその対応方法についてご紹介してきました。
注意する対象が飼い主であれば、対応のしようもあります。ペット飼育可能物件だったとしでも、飼育していない人ももちろん入居しています。
ペットのクレームも他のクレームと同じように、放置しておくと重度なトラブルになってしまいます。
飼い主のため、そして他の入居者のためにも迅速な対応をしていきましょう!
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