【間取り特化の生成AI「いえらぶAI間取り」が登場】間取り図作成を簡単に!不動産会社におすすめのアプリやフリーソフトとは?
目次
- ・間取り特化の生成AI「いえらぶAI間取り」が登場
- ・間取り図作成を簡単に!不動産会社におすすめのアプリやフリーソフトとは?
- ・間取り図作成アプリやソフトの意義と選び方
- ・間取り図作成ができる無料アプリやフリーソフト
- ┗間取り図作成の無料アプリ
- ┗間取り図作成の無料フリーソフト
- ┗Sweet Home 3D (Windows/Mac)
- ┗DreamPlan ホームデザインソフト (Windows/Mac)
- ┗Edraw Max (Windows/Mac)
- ┗せっけい倶楽部 (Windowsのみ)
- ┗イエスマイハウス2010
- ┗マイホームクラウド
- ┗Myプランナー
- ┗Excel DE 間取り図
- ┗間取くん
- ┗マドリックス 手書き風間取り作成ソフト
- ┗FingerPlan
- ┗間取り図作成の無料アプリ・フリーソフトの注意点
- ・間取り図作成ができる有料ソフト【不動産会社必見】
- ・間取り図作成がより簡単に!業務効率化もできる「いえらぶCLOUD」
- ・まとめ
間取り特化の生成AI「いえらぶAI間取り」が登場
2024年11月に、間取り生成に特化した生成AI「いえらぶAI間取り」が間取りクラウドに登場しました。
「いえらぶAI間取り」は、「間取りクラウド」を利用する累計約4万社(※2)の声を反映し、豊富な情報をもとに最短1分で間取りを作成できます。 また、AIによる自動作成に加えて、使いやすさに優れた作図・編集機能も備えています。
活用メリット
(1)作成したい間取り画像を読み込むだけで、AIが最短1分で間取りを自動作成
(2)業務の効率化や作成者によるクオリティのばらつきの改善につながる
(3)独自のスタイルやフォント設定で、他社との差別化を図れる
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間取り図作成を簡単に!不動産会社におすすめのアプリやフリーソフトとは?
不動産会社にかかせない業務である「間取り図作成」ですが、手間と時間が負担となって頭を抱えることも多いかと思います。
アプリやフリーソフトを導入すれば間取り図作成の手間や負担が軽くなり、不動産会社の作業効率も大幅に改善できます。
今回の記事では、間取り図作成のためにアプリやフリーソフトの導入を検討している不動産会社に向けて、選ぶ際のポイントやおすすめをご紹介します。
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間取り図作成アプリやソフトの意義と選び方
アプリやフリーソフトを使用して、間取り図を効率的に作成したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、間取り図アプリやソフトのメリット、選ぶ際のポイントをご紹介します。
効率的に間取り図を作成する重要性
不動産業務に間取り図作成のアプリとソフトの導入がなければ、お客様へ提案する際のイメージの共有ができず、業者間の打ち合わせの準備に時間を要してしまうかもしれません。
また、不動産会社にはほかにもさまざまな業務があるので、間取り図作成のような日常的に繰り返し行う定型業務は、かける時間を短縮することが重要です。
アプリやソフトを導入すれば、間取り図を簡単に作成でき、不動産業務を全体的に改善できます。
間取り図作成アプリやソフトのメリット
間取り図作成アプリやソフトのメリットは、以下の3つになります。
①簡単に時間をかけることなく作成できる
②デザインが良くイメージをしやすい
③業務の効率化を期待できる
アプリやソフトを使用することで作成にかかる時間を大幅に短縮でき、業務の効率化が期待できます。
また、使いやすく設計されているものが多いので、間取り図の見やすさに頭を悩ますことがなく簡単に作れることもメリットです。
このように、作成業務を効率化し、見やすい間取り図を用いてお客様への物件提案をできる点から、間取り図作成のアプリやソフトは重要なツールだと言えるでしょう。
アプリ・ソフト選びのポイント
間取り図アプリやソフトを選ぶ際にチェックしたいポイントは以下の3点です。
①機能が充実しているか
②自分のパソコン・スマホで使えるか
③料金は無料か有料か
まず、利用したい機能がそろっているかを確認しましょう。
特に無料ツールの中には、間取り図の床面積を表示する機能がない、文字を入れられないなど、機能が不十分なものもあります。
自分が必要だなと思う機能をリスト化し、それが確実に入っているものを選びましょう。
次に、自分のパソコン・スマホで利用可能かどうかを確認します。
ソフトの中には、Windowsにしか対応していない、Macにしか対応していないツールがあり、アプリの場合もIOS版のみ、Android版のみのものがあります。
また、最新のOSに対応していないものはセキュリティ面が弱い可能性があるため注意が必要です。
最後に、機能面・動作環境をクリアした間取り図アプリ・ソフトの中で料金を比較しましょう。
間取り図作成ツールには無料のものも多くありますが、中にはセキュリティ対策が甘いものもあります。
そのため、不動産業務で利用する場合には、有料のものをおすすめします。
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間取り図作成ができる無料アプリやフリーソフト
実際に間取り図を作成できるアプリやフリーソフトにはどのようなものがあるのでしょう。
ここでは数あるアプリやソフトの中から、厳選して見やすいデザインが作れるものをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
間取り図作成の無料アプリ
無料アプリでは一部機能が制限されていたり、広告がついていたりと、不動産業務での使用を想定していないものが多いようです。
そのため、実務で使う際には不動産業務に即した間取り図ソフトをおすすめします。
一方で、物件に興味を持っている顧客の中には、自分で間取りを作って家具の配置をシミュレーションしたいという方もいるのではないでしょうか。
そのため、購入や賃借を検討中の顧客に、間取り図作成アプリをおすすめすることで役立つ場面もあります。
ここでは誰でも手軽に使える間取り図作成アプリを3つご紹介します。
ルームプランナー
ルームプランナーは2Dと3Dの間取り図を作成できるため、部屋のインテリアを検討する際に役立ちます。
作成した間取りを元に全国的に有名な「ニトリ」の家具を設置可能です。
さらに、有料プランにすれば、広告を消したり無制限にインテリアを楽しむことができます。
そのため、内装や部屋に置く家具やインテリアをあれこれ検討するのに役立つアプリだといえるでしょう。
これからリノベーション・住まい探しを検討している方への提案時に活用してみてはいかがでしょうか。
プランナー5D
プランナー5Dは、2Dや3DだけでなくVRにも対応しているため、お部屋を見渡しながらレイアウトの変更ができます。
カタログが定期的に更新される仕組みなので、定期的な編集が必要な方にはありがたい機能が満載と言えるでしょう。
間取り図作成機能においては、不動産業務に活かせる機能が少ないかもしれません。
しかし、家具の種類も豊富で細かくカスタマイズできるため、インテリアデザイン、マイホームデザインの提案を行う際には重宝するはずです。
間取りTouch+
間取りTouch+は、画面のタッチ操作で間取り図作成を実現したiPhone用アプリです。
編集・作成した間取り図を画像としてダウンロードすることはできますが、実際に編集している画面の共有はできません。
そのため、複数人で共有して一緒に編集したい方にとっては、物足りないと感じるようです。
しかし、画像出力機能が優れているため、高品質な間取り画像を作成できます。
間取り図作成の無料フリーソフト
アプリより詳細な設計ができるという点が、ソフトの大きな特徴です。
また、グラフィックが綺麗な点や、3Dの間取り図を確認しながらの作業などが可能。
フリーソフトですが、日当たりのシミュレーションや照明のシミュレーションなどができる高機能のフリーソフトもあります。
アプリよりはソフトの方が大幅に自由度が上がるため、業務効率化を考えている不動産会社や、マイホーム購入を検討している人におすすめです。
Sweet Home 3D (Windows/Mac)
Sweet Home 3Dは、WindowsとMacの両方で動作する人気の間取り図作成ソフトです。
直感的な操作が可能で、ドラッグ&ドロップだけで部屋の配置や家具の配置を設計できます。
さらに、3Dビュー機能を持っており、設計した部屋を実際のように見ることも可能。
ブラウザ版とダウンロード版の2種類を使用できます。
DreamPlan ホームデザインソフト (Windows/Mac)
DreamPlanホームデザインソフトの1番の特徴は、実際の図面を読み込んでトレースできる点です。
素材やパーツが豊富にあるソフトであるため素材などに困ることはなく、ダウンロードも可能なので保存して再度編集をすることもできます。
ホームデザインソフトであるため、新築のデザイン、増改築や、レストラン・オフィスの設計に適しているといえます。
Edraw Max (Windows/Mac)
Edraw Maは、間取り図だけでなく、フローチャートや組織図などの様々な図を作成できるソフトウェアです。
間取り図作成においては、多数のテンプレートやアイコンが用意されており、ワンクリック操作で簡単に図表を作成できるので、初心者でも簡単に扱うことができます。
せっけい倶楽部 (Windowsのみ)
他の人が作成した間取り図の閲覧やダウンロードが可能なソフトで、高性能な点が特徴です。
間取り図の3D表示を見ながら作成でき、素材やパーツも豊富にありますので、間取り図の作成に関して困ることはありません。
しかし、文字や線、寸法が入れられないことに加えてパーツの修正もできないので、図面としては実務には向かないでしょう。
また、デザインが古いように感じられる面もあるかもしれませんが、簡単な設計をしたい、CADの入門に使用したい場合は役立つ面もあります。
イエスマイハウス2010
イエスマイハウス2010は、Windowsのみに対応しているフリーソフトです。
家具などを配置することが可能で、3D表示ができる為シミュレーションしやすいのではないでしょうか。
また、照明などもシミュレーションできる機能がついており、実際の家の中の雰囲気を感じることもできるようです。
マイホームクラウド
マイホームクラウドは、ダウンロードなしでウェブ上でそのまま間取り図作成をすることが可能です。
はじめて間取り図作成をする人に人気のサービスです。
3D表示ができ、間取り図作成が完成したら、自分が作成した家の中を実際に歩いているような視点で確認できます。
部屋やお風呂場など、移動も簡単にできるので、初心者でも簡単に操作できるでしょう。
Myプランナー
Myプランナーは、間取り図作成の初心者向けのソフトと言えるのではないでしょうか。
3D表示などもなく、高機能とは言い切れませんが建具も豊富に用意されており、簡単な図面作成に向いています。
さらに、住宅ローンの自動計算機能が付いているので、新築の計画のみならず、リフォーム時の見積もりの参考などにも使用可能です。
Excel DE 間取り図
エクセルを普段から使い慣れているという人は、Excel DE 間取り図が使いやすいかもしれません。
フリーソフトとなっており、ダウンロードから解凍して使用するスタイルです。
エクセルの機能が使用できるので、コピーやペースト、移動など間取り図作成にもエクセル機能が活用できて、便利に感じるのではないでしょうか。
素材やパーツなども豊富に用意されています。
間取くん
間取りくんは、ワードを使用して間取り図作成ができるフリーソフトです。
3D表示はできませんが、作成した間取りも様々な保存様式で保存できるので人気のソフトとなっています。
windows使用となっておりダウンロード、インストールして使用するスタイルの間取りくん。
パーツが豊富で自分好みの素材などを選び、重ねていくと間取りが完成します。
簡単に間取り図作成ができるので、初心者にもおすすめです。
マドリックス 手書き風間取り作成ソフト
手書きマドリックスは、他にはない手書き風の温かみのある間取り図作成が可能です。
3D表示はありませんが、macとwindowsで使用可能となっており、ダウンロードから解凍して使用します。
他では表現できない手書きの良さを兼ね備えている点がおすすめで、利用者からは、かわいい間取り図が書けたと高評価を受けていました。
FingerPlan
FingerPlanはダウンロードしインストールするスタイルですが、iPadでも利用でき人気が高まっているようです。
3D表示が可能で、家具などを設置しシミュレーションする機能がついています。
表示されているマス目を塗りつぶしながら、間取り図作成を行うので、はじめて間取り図を作成する人でもこだわりを持った間取りを作ることができるのではないでしょうか。
家具なども豊富で、ドラッグのみで簡単に部屋をシミュレーションすることができます。
間取り図作成の無料アプリ・フリーソフトの注意点
無料アプリやフリーソフトは機能が限られている場合が多く、細かな寸法や配置を調整できない場合があります。
また、グラフィックが粗い場合も多く、高品質なイメージを作成することができないケースも多いと言われています。
特に不動産業務でのソフトの使用を考えている場合は、高品質なチラシ作成、作成した間取り図の共有、後から編集できるなどといった機能は必須です。
初めから有料ソフトを導入したほうが、結果的に無駄な時間を過ごすことがなく、売り上げを拡大できる可能性が高いかもしれません。
間取り図作成ができる有料ソフト【不動産会社必見】
間取りクラウド
間取りクラウドは、マウス操作だけで簡単に間取り図面を作成できるツールです。
パソコン操作が苦手な初心者や初めて導入する人でも使えるように、非常にシンプルな操作方法を採用しています。
基本操作さえ覚えればワンルームなら15分ほど、分譲マンションや戸建て住居なら20分から30分ほどで作図可能です。
いえらぶCLOUD
いえらぶCLOUDは不動産会社向けの月額制のクラウドサービスです。
そのためインストールや更新が不要で、いつでもどこでも使用可能です。
また、間取り図に物件情報やロゴなどを自動で入れることもできます。
ほかにも、作成した図面をポータルサイト・自社のHPといったWebサイト、SNSに簡単に公開できるので、間取り図作成にとどまらず大幅な不動産業務効率化・集客効果も期待できるでしょう。
間取り図作成ソフトで国内シェアNo1、株式会社ピーシーコネクトが提供している「間取りクラウド」も利用可能です。
間取りっど
間取りっどは、住宅設計やリフォームのプランニングに使える間取り図作成ソフトで、Windows用のパッケージソフトとダウンロード版があります。
正確な縮尺で図面を作成できるため、低価格でありながら高品質な間取り図を作成できるのが魅力です。
また、JPEGやPNGなどの画像ファイルを取り込むことが可能なため、下書き用の画像を上からなぞる形で間取り図を作成することもできます。
v作成した図面は画像ファイルとして保存できるので、印刷やメール送信も可能です。一軒楽着
一軒楽着は、パソコンだけでなく、Windowsタブレットにも対応した間取り図作成ソフトです。
高価格のソフトに負けない機能とわかりやすい操作性を備えており、フローリング、絨毯、レンガなどのテクスチャが500以上入っているため、よりリアルな図面を作成できます。
AutoCADのDXFファイルの読み込み・書き出しも可能で、間取り図以外にもオフィスレイアウトやパンフレットなど様々な設計に使用可能です。
また、多数の図面作成ツールと編集機能があり、レイヤー機能やグループ機能で図面を管理できます。
▼複雑な不動産業務。間取り図作成以外も効率化したい! 「いえらぶCLOUDでできること」をダウンロードする間取り図作成がより簡単に!業務効率化もできる「いえらぶCLOUD」
不動産業務効率化に間取り図作成ソフトは便利です。
しかし、不動産業務を効率化したいなら間取り図作成だけでなく、集客から物件管理、顧客管理、賃貸管理機能といった不動産業務に適したソフトを導入するのがおすすめです。
そこで、ここでは不動産業務を大幅に改善できる「いえらぶCLOUD」の機能をご紹介します。
間取り図作成ソフト「間取りクラウド」が利用可能に
「いえらぶCLOUD」では、間取り図作成ソフトで国内シェアNo1の株式会社ピーシーコネクトが提供している「間取りクラウド」が利用できます。
2024年11月には、間取り生成に特化した生成AI「いえらぶAI間取り」が新たに登場しました。
「いえらぶAI間取り」は、「間取りクラウド」を利用する累計約4万社(※2)の声を反映し、豊富な情報をもとに
最短1分で間取りを作成できます。また、AIによる自動作成に加えて、使いやすさと機能に優れた作図・編集機能もご利用いただけます。
▼AI間取りの詳細はこちら!
最短1分!間取り作成に特化した生成AI「いえらぶAI間取り」で業務を効率化!
いえらぶCLOUD独自機能でも簡単に間取り図作成が可能!
いえらぶCLOUD独自機能でも簡単に間取り図作成が可能!
いえらぶCLOUDの間取り図作成は、間取りのパーツを配置するだけで、カラフルできれいな図面を作成できます。
また、間取りのパーツは種類が豊富に用意されており、それらを組み合わせるだけで質の高い間取り図を完成させることもできるでしょう。
さらに、作った間取りを使ってワンクリックでチラシも作成できるので、業務に欠かせないチラシも楽に作成可能です。
そのほかにも、物件情報とともに各ポータルサイトにワンクリックで連動できる機能も付いており、日々の不動産業務の大幅な時間短縮が期待できるのではないでしょうか。
不動産業務を効率化できるいえらぶCLOUDの豊富なサービス
いえらぶCLOUDでは、そのほかにも不動産業務全体を効率化できるサービスが充実しています。
VRコンテンツ作成
簡単に物件のVRコンテンツを作成し、集客や接客で活用できます。
顧客管理システム
顧客情報の管理と追客を効率化することで、より手厚い顧客対応を可能にする機能です。
さらに、データ分析機能によって売上・利益の拡大にも貢献します。
チラシ自由編集
いえらぶCLOUDに入力した物件情報を利用して、理想のチラシを簡単に作成できます。
いえらぶCLOUDのサービスを導入した事例
いえらぶCLOUDは15,000社の導入実績を誇り、多くの不動産会社さまにご利用いただいております。
間取り図作成のツール以外にも、充実した機能を使って、お客さまへの成約率の向上と会社の全体的な業務効率化が見込まれるでしょう。
▼複雑な不動産業務。間取り図作成以外も効率化したい!
「いえらぶCLOUDでできること」をダウンロードする
まとめ
今回は、間取り図作成を簡単にできるアプリやソフトの特徴を解説しました。
間取り図作成のアプリを導入すれば、不動産会社の業務を効率化できるので、導入することをおすすめします。
また、いえらぶCLOUDなら全体的に業務を効率的にできるので、ぜひ導入をご検討ください。