多店舗の会社にクラウド型賃貸管理機能をオススメする3つの理由
目次
会社が拡大したときでも使い続けられるのはクラウド型賃貸管理機能!
会社が拡大していくと、新しい店舗を出店することが多いでしょう。
特に仲介を行っている会社は地元密着で業務を行っていくため、店舗が増えていくケースが多いと思います。
もちろん、会社拡大と同時に管理戸数も増えていくため、賃貸管理機能の導入・運用は必要不可欠です。
そんな多店舗に拡大していく会社にオススメな賃貸管理機能は、クラウド型の賃貸管理機能です。
もちろんエクセルやインストール型の賃貸管理機能でも業務を行っていくことはできます。
しかしクラウド型の賃貸管理機能のメリットが多くありますので、今回はその理由をお伝えできればと思います。
1つのシステムを導入して情報の一元化を図る
店舗毎に導入すると管理・分析に支障が生じるリスクが大きい
賃貸管理機能の場合、店舗毎にばらばらに導入することはオススメできません。
情報の入力方法もばらばらになってしまいますし、管理・分析に支障が生じるリスクが大きいためです。
複数のシステムを使うと費用がかさむ
また、費用もかさむ可能性が高いです。
どうしても運用上で必要な場合以外は、店舗ごとでの導入は避けたほうがいいでしょう。
多店舗でオススメな運用方法はひとつのシステムを本店(または管理本部がある店舗)に導入して、そのシステムを会社全体で使っていくことです。
そうすることで、賃貸管理業務の情報を一元化することができます。
そのためにはクラウド型の管理機能であることが必要不可欠です。
インターネットに接続すればどこからでも使うことができる
外出しているときでも情報の確認ができる
クラウド型の賃貸管理機能の最大のメリットはインターネットに接続すればどこからでも使うことができるということでしょう。
多店舗の場合でも、ひとつのシステムを使うことができますし、たとえば外出しているときでも情報の確認ができることは大きなメリットになります。
ユーザーアカウント毎に権限を設定できる賃貸管理機能も多いので、業務で使用しない部分は利用を制限したり閲覧を禁止したりすることで、情報の安全性も高めることができます。
リアルタイムでの更新が可能
二重申込などのリスクを防ぐ
店舗間で距離が離れていると、情報の伝達・更新に時間差が生じる場合があります。
特に賃貸管理業務においては、最新情報でないことで客付の機会を逃したり、二重申込になってしまったりなど、リスクが大きいです。
クラウド型の賃貸管理機能であれば、いつでも最新の情報を共有できますし、情報を変更した際でもリアルタイムで更新されるため、リスクを低減することが可能です。
まとめ
会社の拡大は、どの会社にとっても夢であり目標であると思います。
そのためにも、賃貸管理機能の導入のタイミングでは会社拡大のことまで踏まえて検討していくことが重要になってきます。
ぜひとも多店舗経営の場合は、クラウド型賃貸管理機能を導入することをオススメします。
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