来場者15,000人超え！6月4日(水)～6日(金)「住まい・建築・不動産の総合展BREX 賃貸住宅管理・仲介EXPO 2025」出展・登壇レポート｜いえらぶニュース

不動産業界特化のDX支援サービスを展開する、株式会社いえらぶGROUP（本社:東京都新宿区、代表者:岩名泰介、以下「いえらぶGROUP」）は、2025年6月4日(水)~6日(金)に東京ビッグサイトで開催された「住まい・建築・不動産の総合展【BREX】賃貸住宅管理・仲介EXPO 2025」に出展しました。6月4日には、いえらぶGROUP 執行役員三津田貴紀がセミナーに登壇しました。

▼住まい・建築・不動産の総合展【BREX】賃貸住宅管理・仲介EXPO 2025の詳細
https://www.housing-biz.jp/
・3日間のご来場者数：15,922人

■セミナー登壇者　いえらぶGROUP 執行役員三津田貴紀

2014年新卒入社。新規営業部にて卓越した営業力を発揮し、トップセールス賞を3期連続受賞。2019年度には新規営業部の課長に就任し、2020年度より新規営業部全体の責任者として部を統括。現在は執行役員として、不動産会社様の業務効率化・集客力向上を支援する事業を幅広く担当。「ITの力で不動産業界をアップデートしたい」という熱意を持ち、最適なソリューション提供に尽力している。

■セミナー講演概要

売買業務は情報量・作業量が多く、属人化しやすい領域として、人手不足の影響を特に受けやすい分野です。いま注目されている生成AIを「現場で本当に使える技術」として捉え、売買業務にどう組み込むべきかを軸に紹介。AI導入の考え方や現場への定着方法など、各社が実践に移すための視点を提示しました。

■セミナー講演サマリー

売買業務は、仕入れから契約まで作業が煩雑で属人化しやすく、効率化と標準化が長年の課題となってきました。
本セミナーでは、物件紹介文の自動作成やチャットボット対応、価格査定の分析支援、契約書の要約など、生成AIの具体的な活用シーンを多数紹介。AIを“副操縦士”として導入し、段階的に運用するための実践ステップにも触れました。
「どこから始めるべきか」「どの業務に効果があるか」がクリアになり、多くの参加者が現場導入への第一歩をイメージできる内容となりました。

■ブース出展

場所：ブース9-28
賃貸住宅管理・仲介EXPOゾーンにてブース出展。いえらぶGROUPやいえらぶクリエイターズのメンバー中心に、ブース来場者へグループ各社サービスについてご紹介しました。
多数のご来場ありがとうございました。

■交流会

会場では3日間を通して様々な交流会も開催されていました。いえらぶも、新建ハウジングの「実務者大交流会」と株式会社リアンコネクションが運営した「不動産業者交流会」の2つの交流会に参加させていただきました。

■いえらぶGROUPについて

いえらぶGROUPは、「いい家選ぶ、いえらぶ。」のミッションステートメントをもとに、誰もが安心した住まい選びができる明日をつくります。
不動産業界向けのバーティカルSaaS「いえらぶCLOUD」「いえらぶBB」は全国25,000社以上で利用されており、利用企業のDXを推進しています。
今後も業界への利益相反の観点から、不動産取引業には参入せず、誰もが安心して利用できる、公平な不動産プラットフォームを実現していきます。

会社名：株式会社いえらぶGROUP
代表者：代表取締役岩名泰介
設立　：2008年1月
資本金：3,825万円
所在地：東京都新宿区西新宿 2-6-1 新宿住友ビル50階
コーポレートサイト：https://www.ielove-group.jp/
不動産事業者向けサービス紹介サイト：https://ielove-cloud.jp/
不動産ポータルサイト：https://www.ielove.co.jp/
＊グループ各社で「家賃保証」「ライフライン取次」「駐車場運営管理」「SNS・動画」「賃貸管理業務BPO」「AI間取り」など幅広い業務支援も展開しています