「いえらぶCLOUD」が、「HENNGE One」連携でもシングルサインオン可能に！｜いえらぶニュース

不動産業界特化のDX支援サービスを展開する、株式会社いえらぶGROUP（本社：東京都新宿区、代表取締役：岩名泰介、以下「いえらぶGROUP」）は、国内シェアNo.1（※1）のクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」との連携により、シングルサインオンの利用が可能になったことをお知らせします。

■背景・概要

「いえらぶCLOUD」は賃貸・売買・管理すべてに対応したオールインワンの不動産業務支援システムです。毎週行われるアップデートの速さや、幅広い業務を一気通貫でオンライン化できる点が支持されており、全国の不動産会社15,000社以上で導入されています。このたび、「HENNGE One」との連携により、シングルサインオン（SSO）（※2）が可能になりました。HENNGEを利用する企業や組織のIT管理者は、「いえらぶCLOUD」とのSAML認証方式によるSSO設定を、わずか数クリックで簡単かつ迅速に行えるようになります。

さらに、「HENNGE One」は以下の3つのエディションで構成され、柔軟な働き方を支援し、セキュリティ強化を実現します。

・Identity Edition：システムのIDを保護し、柔軟な働き方を支援
・DLP Edition：企業内データの意図せぬ情報漏えいを防止
・Cybersecurity Edition：テクノロジー、人、プロセスを全方位で、サイバー攻撃から組織を保護
これらのエディションにより、現代の課題を解決し、テクノロジーの可能性を最大限に引き出します。

■HENNGEについて

1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」や、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。
社名の「HENNGE（へんげ）」は「変化（HENNKA）」と「チャレンジ（CHALLENGE）」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。

会社名：HENNGE株式会社
代表者：代表取締役小椋一宏
設　立：1996年11月5日
資本金：521百万円
所在地：東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
コーポレートサイト：https://hennge.com/jp/

■「いえらぶCLOUD」について

株式会社いえらぶGROUPが展開している「いえらぶCLOUD」は、賃貸・売買・管理すべてに対応したオールインワンの不動産業務支援システムです。毎週行われるアップデートの速さや、幅広い業務を一気通貫でオンライン化できる点が支持されており、全国の不動産会社15,000社以上で導入されています。
サービスサイト：https://ielove-cloud.jp/

▽本リリースに関するお問い合わせ
https://ielove-cloud.jp/news/entry-1064#mail

■いえらぶGROUPについて

いえらぶGROUPは、「いい家選ぶ、いえらぶ。」のミッションステートメントをもとに、誰もが安心した住まい選びができる明日をつくります。
不動産業界向けのバーティカルSaaS「いえらぶCLOUD」「いえらぶBB」は全国25,000社以上で利用されており、利用企業のDXを推進しています。
また、グループ各社で「家賃保証」「ライフライン」「駐車場運営管理」「SNS・動画」「賃貸管理業務BPO」「AI間取り」など幅広い業務支援も事業展開中。
今後も業界への利益相反の観点から、不動産取引業には参入せず、誰もが安心して利用できる、公平な不動産プラットフォームを実現していきます。

会社名：株式会社いえらぶGROUP
代表者：代表取締役岩名泰介
設立　：2008年1月
資本金：3,825万円
所在地：東京都新宿区西新宿 2-6-1 新宿住友ビル50階
コーポレートサイト：https://www.ielove-group.jp/
不動産事業者向けサービス紹介サイト：https://ielove-cloud.jp/
不動産ポータルサイト：https://www.ielove.co.jp/

※1　ITR「ITR Market View：アイデンティティ・アクセス管理／個人認証型セキュリティ市場2024」IDaaS市場：ベンダー別売上金額推移およびシェア2021年、2022年、2023年予測
※2　1回のログインで複数のシステムやサービスにアクセスできる仕組み。SSOを導入することで、ユーザーは各サービスごとに個別のログイン情報を入力する手間が省け、利便性とセキュリティの向上が期待できます。