ホームページ運用開始から1カ月で検索順位が1位に！成功の秘訣は担当コンサルの熱意

導入前の課題を教えてください。

いえらぶCLOUD導入前からFCに加盟していまして、ホームページもそちらで1つ持っているんです。ただ、そのホームページは購入希望者は集められても、売却希望者をなかなか集められないという課題がありました。
また、一括査定サイトを使っているのでそこから反響は取れるんですが、それだと従業員が常に携帯を意識しないといけないんですよね。即対応しないと他社に流れてしまうので。 この昼夜問わず問い合わせを気にしなければいけない状況も嫌でした。
そして、売却に特化したホームぺージが欲しいなと考えていた時にいえらぶを知りました。

いえらぶCLOUDを選んだ決め手は何ですか？

他社のホームページ制作会社やシステム会社なども見ていて、最終的に2社まで絞っていました。その時に、いえらぶの営業さんにSEO対策には絶対的な自信があると言われたんです。私もかなり長期にわたってFCのホームページのSEO対策に力を入れてきたので、自信をもって説明されたことで心が動きました。
また、ホームページ以外の機能が充実しているのも魅力的でした。ずっとFCに加盟し続けるかは分からないので、今のうちからシステムを使い慣れておこうと思い、いえらぶに決めましたね。

なぜ運用開始から1カ月で検索順位トップをとれたのでしょうか？

ホームページの制作期間は大体2~3カ月だと聞いていたので、この期間が勝負だなと思っていました。そこで、担当コンサルの熱血指導のもと、この準備期間中にブログ記事を書きまくりました。
私自身は2,000文字以上の記事を2カ月で24個作成し、従業員には短くても良いので1日1個キーワードを決めて記事を書いてもらいました。そして、これらをホームページの完成と同時にアップしたので、一気に検索順位を上げられたのだと思います。
運用開始から1カ月で1つめのキーワード「あま市 不動産 売却」で1位をとり、2カ月目には2つ目のキーワード「稲沢市 不動産 売却」で1位になりました。また、いえらぶで作っている売却ホームページにFCのホームページへのリンクも載せているので、連動する形でFCの方のホームページの検索順位も上げることができました。

24記事はすごいですね。そこまで熱心に取り組めた理由を教えてください。

担当コンサルの方が「一緒に頑張りましょう」と言ってくださったからです。
システムを提供する会社には、「質の高いものを提供するので、後は頑張ってくださいね」というスタンスの人が結構多いんです。また、他社のコンサルタントの話を聞いても、最終的に課金ですという結論にしか至りませんでした。どれだけ頑張っても「有料広告打ったほうが早いですよ」と言われてしまう。
でもいえらぶの担当コンサルは、一緒に頑張るというスタンスで色んなサポートをしてくれるんですね。つまり、努力によって成果を伸ばせる所も一緒に提案をしてもらえます。

うちのような中小企業は広告宣伝費も限られてくるので、どうしても自分たちの努力で積み上げなきゃいけない部分が多くあります。だからこそ、頑張れば成果を出せるようになると言ってもらえるのはありがたいですね。
「そこまで頑張ってくださるなら、私たちも頑張らないと」という思いで記事作成に取り組んでいます。良い結果が出ると「検索順位上がりましたね！」という感じですぐに連絡をくれるので、それも嬉しくてやる気が出ますね。

現在注力していることは何ですか？

第1段階のSEO対策によって、ホームページへの流入数を増やすことができました。現在は、第2段階として流入した人を反響へ繋げるための施策を、担当コンサルに提案してもらっているところです。
目標は、運営している3店舗の反響数の合計を月15件まで増やし、そのうち25%を成約につなげることです。一括査定サイト経由の成約率は1割いけば良いほうなので、ホームページで濃い反響を集められるようになりたいです。

いえらぶに期待することは何ですか？

いえらぶポータルを頑張ってほしいです。いえらぶポータルを使うユーザーが多くなれば、私たちは他のポータルサイトへ払っている分の広告掲載費を節約できます。そして節約できた分を新しい挑戦へ投資できるという良い循環になるので、いえらぶポータルがもっと広がれば良いなと思いますね。

今後の展望を教えてください。

オンラインとオフラインの両方で、不動産トータルサポートの認知を広げていきたいです。
オンラインに関しては、SEO対策やホームページ制作をすることで、もっと多くのキーワードで検索順位を上げていきます。そして、どんなキーワードで検索しても不動産トータルサポートが出てくるという状況を作りたいです。
また、オフラインでは店舗をもっと増やしていって、どこでも目に留まるようにしていきます。こうしてオンラインとオフラインの両方で認知を拡大できれば、FCに頼る必要もなくなると思うので、その時はいえらぶCLOUDで業務を完結させたいですね。