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【コロナ禍で業務を見直している方必見】不動産仲介会社はどの業務をIT化するべきか? 王道パターンをご紹介します!

LIFULL HOME'Sを提供する株式会社LIFULLの不動産事業者へのアンケートで、新型コロナウイルス感染症によって企業活動に影響が出ていると回答した不動産事業者が95.4%。そのうち75.3%が売上が減少したと回答したと発表がありました。

この結果を見る限り不動産業界は苦しい現実を突き詰められていると感じますが、逆境をチャンスに変えて売上を回復させた不動産会社も徐々に増えてきました。

コロナ禍でも、安定的に売上を伸ばしている不動産会社は、ITの力を活用して業務を削減しながら効率的にお客さんを集客しているケースが非常に多いと感じます。 そこで今回は、不動産会社の業務はどこまでIT化できるのかまとめてました。

仕入れ、物件登録の効率化

物件情報は入力する項目が多いため、不動産会社にとっては大変な業務の一つとも言えます。 手作業で行っていると1物件あたり30分以上の作業時間をとられてしまっているという不動産会社も多いと思います。

そんな物件入力の手間を削減できる「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」が最近話題を呼んでいるのをご存知でしょうか。

RPAとは、パソコンで行っている事務的な作業をロボットに学習させて、業務を自動化できるITツールになります。 定型作業を自動化することで業務時間が削減するのはもちろんのこと、入力ミス削減の効果もあるため、人が情報を打ち込む時と比べて約9倍の生産性向上が見込めるとも言われています。

物件入力をするためにアルバイトを雇っているという方は、人件費の削減効果も見込めるため、IT化を推し進める不動産会社に注目されています。

また、物出しした後に生じる「物件確認作業」もRPAを活用することで自動化できるので、管理会社との電話やでのやりとりを減らすこともできるので非常におすすめです。

管理会社とのやりとりを効率化したい方はぜひRPAについて一度調べてみてはいかがでしょうか。

集客面の効率化

近年複数のポータルサイトを利用して集客している不動産会社が増えてきています。そこでおすすめなので、コンバーター機能です。
コンバーターを利用することで、一度入力した物件情報を他のポータルサイトに打ちなおすことなく、複数のポータルサイトに反映することが可能になっています。

最近のコンバーター機能は、ポータルサイトごとの必須項目や文字数制限に対しての打ち分けも可能になっているものも多く、情報の入力後にポータルサイトへの反映イメージを確認する事もできるため効率的に広告出稿することが可能になります。

また、ポータルサイトごとに代表物件になれるかどうか採点することも可能です。
ただポータルサイトへ物件情報を掲載する「業務効率化」の側面だけでなく、反響を獲得しゃすくするための対策にもなるため、コンバーター機能をまだ活用されていない方は検討してみてはいかがでしょうか。

※代表物件とは・・・複数店舗が同じ物件を掲載した際に、サイトの物件一覧に出てくる物件情報のこと

追客業務の効率化

ポータルサイトやホームページからお問い合わせをしてくれたお客様の情報管理をすることも業務を効率化するうえで非常に重要です。

システム上でお客様の情報を管理することで、問い合わせ後のサンクスメールの配信や一度来店しただけでは成約に至らなかった方に対して、定期的に追客メールを送ることが可能になります。

不動産営業においては、「今すぐに物件を決めてくれるお客さんか」「長期的な接触が必要なお客様か」を整理して、お客様のステータスに合った営業を行うことが成約数を増やすカギとなるため顧客管理ツールの導入は欠かせません。

顧客管理ツールを利用することで、お客様の個人情報の管理はもちろんのこと、希望条件の管理や、営業スタッフがどれだけ接触できているかも管理できるため、業務改善にも繋がります。

お客様情報の登録方法も非常に簡単で、反響情報からそのまま取り込むパターンや飛び込みのお客様の場合は来店時にアンケートを実施することで、そのままお客様の情報として保存することが可能です。

自社が客付けする物件を選んでくれたお客様を逃さないよう、しっかりとお客様の管理をして成約率を向上させていきましょう。

IT化を検討する際に気を付けたいこと

IT化を推し進める際には、今まで紹介したITツールを「一元管理」できるものをおすすめします。

不動産会社様のなかには、「コンバーターは○○というシステムで、顧客管理は違うシステムでやっています」という方も多いですが、一元管理できるシステムを利用する事でシステムの設備費の削減や業務改善の分析、広告費用対効果の見直しなどが行えるようになります。

また、社内スタッフへの教育面での時間短縮も期待できるため、「一元化できるITツール」というキーワードはぜひ覚えておきましょう。

おわりに

今回は業務の見直しに取り組む不動産仲介会社向けのITツールについてご紹介しました。

ツールを導入することで今まで以上に業務時間を短縮し、費用対効果高く反響などの成果が見込めるため、今回の記事を社内設備への投資の検討材料にしていただければ幸いです。

いえらぶGROUPでは、これから新しくITツールを導入したいとお考えの方に対して、課題にあったサービスをご紹介させていただいております。
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