取材

【いえらぶCLOUDご利用お客様の声】口コミで評判!矢口渡(やぐちのわたし)でおすすめの不動産会社:イーハウス様



2016年4月にいえらぶCLOUDを導入いただいた東京都大田区の矢口渡(やぐちのわたし)で賃貸管理、賃貸仲介、売買仲介を手掛ける株式会社イーハウス様にいえらぶCLOUDについて取材をさせていただきました。代表取締役の川口友和様にお話を伺いしました。

【この記事のまとめ】
■いえらぶCLOUDの良いところ

・不動産会社の声を訊いてシステムを改善していく姿勢
・繋がる電話サポート
・不動産業務を理解しているサポート対応
・状況を察してくれるサポート対応
・レスポンスが早いサポート対応

■イーハウス様の強み(入居者様向け)
・信頼関係を大切にしたサービス提供

■イーハウス様の強み(物件オーナー様向け)
・信頼関係を大切にしたサービス提供
・他社より手厚いサブリース


─ 本日はいえらぶCLOUDを使っていて良かったところと改善してほしいところ、そしてイーハウス様の強みやアピールポイントについてお話を聞かせてください。まず導入についてですがイーハウス様はいえらぶCLOUDの前は別のシステムをご利用されていたのでしょうか。

川口様:そうです。いえらぶさんと同じような不動産専門のシステムを使っていました。

─ そうだったのですね。そのシステムからいえらぶCLOUDに切り替えようと思ったのは何故だったのでしょうか。

川口様:前のシステムが2ヶ月位の猶予しかなく値上がりすると言われました。1年位の猶予があるとかなら分かるのですが選択肢はない感じで値上げが告げられました。

─ それは新しいオプションを付けたら幾ら上がりますという話ではなく今までと同じ内容で単純に月額が上がるということでしょうか。

川口様:そうです。どの内容を削れば今の料金で出来ますとかも無く。そうするとそれは後出しジャンケンだと思うのです。そういう話で契約した訳じゃないじゃないかと。信頼関係が無くなります。賃貸管理のシステムはそんなに簡単にデータを入れ替えたりも出来ません。なのでそのシステムを使い続けるのは違うなという気持ちになりました。

─ そうだったのですね。そのタイミングで弊社から営業の電話が来たというかたちでしょうか。

川口様:いえ、違います。その前からいえらぶの佐藤さんとはやり取りしていたので。そして実際に切り替えることなったのですがデータの移行は1年通して運用してみないとデータ移行が成功しているのか失敗しているのか分からないのです。なのでいえらぶCLOUDに切り替えて1年位データの移行に費やして更に1年位運用して、つまり2年経過してようやくお引越しが完了出来たと思えました。

─ なるほどですね。イーハウス様のホームページを見させて頂くと他の不動産会社様とは違って物件を沢山、保有されていますね。私はいえらぶに入る前は不動産会社とはイーハウス様のように物件を自社で所有されている会社が一般的なのだと思っていたのですが実際は少ないですよね。何故なのでしょうか。


川口様:リスクがあるから家主にならないのだと思います。ただ私は家主をやらない方がリスクだと思っています。これから先、仲介手数料は貰えなくなっていくと思います。仲介手数料で稼げるのは一部の業者に絞られていくと思います。弊社も最初は仲介をメインに仕事をしていました。そこから物件オーナーさんにまずは1戸任せてみようとなり、その1戸の管理をしっかり対応して、他の物件の管理も任せて頂いたり、他のオーナーさんを紹介してもらったりして管理戸数を増やしていきました。同時に銀行さんや信金さんに弊社の売上実績を元にお金を借りて物件を購入し自社所有物件を増やしてきました。

─ なるほどですね。イーハウス様のホームページの会社概要ページに事業年度決算報告も記載されていますね。これも凄く珍しいです。情報公開することで物件オーナーや住まい探しユーザーに安心感を持ってもらうという意図でしょうか。

川口様:それと先程お話した銀行さんや信金さんにもこれだけやっていますというのを見てもらいたいという気持ちです。

─ なるほどですね。やはり会社を立ち上げたからと言って大きいお金を銀行や信金が貸してくれる訳ではないのですね。


川口様:そうです。最初は地道に仲介実績を作っていくのにコミットするのが良いと思います。そうやって仕事をやってるとチャンスが来ます。自分達のレベルを超えた大きい案件です。例えば数億円の物件の仲介とか。まず、それを受けるか受けないかです。トライするかどうか。自分の持っているものよりもハードルが高いものに手を出すかどうか。それを乗り越えた時に次のステージが現れます。つまりお金と実績が出来る。銀行さんも信金さんも2割の初期費用は必要なので。まずは本業の仲介をしっかりやることです。そうすれば実力と資金を確保出来るようになります。

─ なるほどですね。ホームページのお客様の声にサブリースがありがたいという内容がありましたがサブリースもやられているのでしょうか。

川口様:やっています。一般的な賃貸管理かサブリースか選んでもらっています。サブリースは他社よりも手厚いです。そして自分達からサブリースのパーセンテージを下げて欲しいとか言わない。それは最初のシステム会社の話と同じですが、後出しジャンケンになるじゃないですか。物件オーナーさんとも与え与えられる関係でやっていきたいのです。奪い合う世界ではなく与えあう世界です。お互いに信頼関係が無いと奪い合う世界になります。相手をどうやって騙そうかという世界です。それは辛いです。大変です。与え合う世界はお互いに信頼関係がある世界です。不動産業は入居者とも物件オーナーともトラブルは避けられません。どうしても出てきます。その時に信頼関係が無いとその問題が大きくなります。信頼関係があると例え何かしら問題が発生しても問題が大きくならず小さく収まります。


─ なるほどですね。それは確かにその通りですね。

川口様:新規のお客様より既存のお客様のサービスを高めなければならないと思っています。入居してもらっているから、入居者に何もしないでは駄目だと思います。満室だからその物件オーナーさんには何もしないでは駄目だと思います。そのようにやっていった方が商売として上手く行きます。人には心がありますからね。損したと思われたら紹介なんか誰もしてくれない。後はサブリースだと自分達である程度自由にやれます。物件が輝くように床や壁を変えたり家具を入れたりします。そしてサブリースをやっている理由は自分達を追い詰めるためです。

─ なるほどですね。サブリースだと入居者が居ないという事は自分達に収入が入ってこないということですから当然より本気で入居付けしようと努力しますよね。川口様はどこか別の不動産会社でサラリーマンをやっていて、その後イーハウスを創業されたのでしょうか。

川口様:そうです。最初はマンション販売、その次は売買仲介を大手の不動産会社でやっていました。その後にイーハウスを立ち上げました。


─ なるほどですね。サラリーマン時代は売買だったけど創業されて賃貸仲介、賃貸管理、そして自己所有物件を持ってオーナーとしてもやられているわけですね。

川口様:サラリーマンをやりながら自分でいくつか区分マンションを持っていました。金利と売買価格は上下するのですが家賃ってほとんど変わらないのです。なので金利が低い時は買い足した方が良いです。そしてお金は出来るだけ長く借りる。なので何が何でも自社保有物件を増やしたいと思っている訳でもないです。状況に応じて今持っている自社保有物件を手放していく可能性もあります。

─ なるほどですね。ではいえらぶCLOUDについてお伺いさせてください。使い勝手はいかがでしょうか。

川口様:正直使えてない機能が多いです。使いこなせていないです。エクセルを使っている部分もあります。昔、いえらぶさんが入っている住友三角ビルに行って岩名社長の話を聞かせて頂いた事があるのですが、いえらぶさんはとにかく不動産会社の声を訊いて、その声を元にシステムを良くしていこうという姿勢が分かりました。なのでスタッフに私から兎に角いえらぶCLOUDを使い倒すように言っています。日本で一番いえらぶCLOUDを使っているというくらい使って行こうと。一回使って見ないと、どこの部分が良いとか悪いとか分からないじゃないですか。そして分からない部分はどんどんサポートに連絡して聞いて行こうと。そして改善してほしい所は要望としていえらぶさんに伝えて行こうと。そうすれば直ぐにその機能が改善されなくても、同じような意見が他の不動産会社からも来ていれば半年後とか1年後とかに改善される可能性はある訳じゃないですか。そうすれば我々も助かるし、全国の他の不動産会社も助かるし、いえらぶさんは儲かるし、最終的には不動産業界の業務が効率化されて、その分、住まい探しされている方や入居者や物件オーナーさんに不動産会社が時間を割けるわけだから世の中全体の為に良いわけです。


─ なるほどなるほど。その通りですね。弊社のサポート対応についてはどのような感想をお持ちでしょうか。

川口様:まず電話がいつでも繋がるのが凄いです。普通は繋がらないです。

─ 確かにそうですね。全然繋がらない電話サポートは世の中に幾らでもありますよね。

川口様:そう。電話が繋がるという事はそれだけ会社がサポートに人を割いているということですからね。会社としてサポートを疎かにしていないということ。そしてサポートの方が不動産業務を理解されていて更にシステムも理解されている。不動産会社の人でも慣れていないと自分の状況を的確に伝えられないと思うのです。その相手が何を言っているのか分からないではなく、相手の少ない情報から状況を察して答えを伝えるというのはレベルが必要です。


─ なるほどなるほど。

川口様:そしていえらぶさんのサポートはレスポンスが早いです。聞いた質問に対して2日後3日後に回答が来ても正直辛い。それがいえらぶさんだと数十分後とかに回答が来ます。後は感情的になっている人も居るかもしれません。そういう人の対応もしているわけです。それも凄いです。後は状況を延々と話す人も居るわけです。結論だけ言えばいいのに「昔々あるところに」から始まるって延々ストーリーを話してしまう人。優秀な営業マン程メールの文章は簡潔です。優秀は人、レベルが高い人、年収が高い人程、相手の時間を大切にしています。だから話が短い。結論から話す。ただ世の中全ての人がそうではないので、サポートする人は大変だと思います。そのような状況の中、レスポンスが早く的確に回答してくれるのは素晴らしいですね。

─ ありがとうございます。年収が高かったりレベルが高かったりする物件オーナーをイーハウス様はどのように増やして行ったのでしょうか。


川口様:自分達から積極的に獲得しに行ったわけではありません。ほとんど紹介です。1つ部屋が空いた時に、その仕事を大事に出来るかという事です。複数の物件をまとめてお願いしますという物件オーナーさんはほとんど居ません。1戸の空室を埋める事が大事。そして入居者にも成約後のフォローをしっかり出来るかです。入居者のフォローもしっかりやれば入居者から紹介をもらう事も出来るし物件オーナーの満足度も上がります。1度利用してくれた人が2度、3度利用してくれて、紹介も貰えれば絶対会社の売上は上がっていきます。なので新規より既存の対応が大切なのです。

─ なるほどですね。ただ川口様が代表としてそう思っていてもスタッフさんがそれを実行出来なければ組織として会社の信用は上がって行かないと思うのですが、どのように人材育成されているのでしょうか。

川口様:人間性やモラルを大切にしています。街で自分が落とした訳ではない落ちているゴミを拾ってゴミ箱に捨てられるかとか。挨拶出来るかとか。営業は接客がスタートした時がスタートではないです。外に出たところから人に見られています。普段の生活が大切です。不動産の知識以上にモラルが大切です。正当な報酬を得られるか。不正な報酬を拒否出来るか。私も代表としてスタッフがついていきたいと思ってもらえる模範にならなければと思っています。上とか下もありません。公平な態度が信頼を生みます。上には良い顔するが下には横柄では駄目です。そしてお客様を言いくるめる必要は無いのです。


─ なるほどですね。

川口様:スタッフには生活のために仕事をしているという会社にはしたくないです。人生を磨く、自分を磨く場所にしてほしいです。お金を稼げる会社はもっと他にあります。お客様を騙してでも売上を上げろとTOPが言い出したら良い人材は離れていきます。私もTOPに立つ者として人格者でありたいと思います。ズルをしないということが大切です。

─ 確かに稼ぐ事が最重要事項だという会社だと騙しても何してもと売るという事になり、それを求めていないスタッフは離れていきますよね。

川口様:駆け引きする人は駆け引きする人が集まってくる。奪い合う世界と与えあう世界の違いです。いえらぶと契約したのもいえらぶのスタンスを認めたからです。金融機関の人との対応も同じです。金融機関の担当も人間です。駆け引きをしてはいけない。だから私は借り換えもしないです。その金利で約束したわけですから。条件が良いところからアプローチがあったら、そっちに行きますというのは違う。応援したいと人に思ってもらえる事が大切です。


─ なるほどですね。

川口様:後は中身しか見ないということです。働いているパフォーマンスは要らない。実績だけ見る。そして何にでも挑戦してみるということです。見切り発車で良い。現場に出て見ないとトラップには気がつけません。まずは踏み出してみる。落ちても良い。そこに穴があると気がつけたわけですから。ただ軽く少しずつ踏み出す事です。いきなり大きく踏み出すと大ケガします。

─ なるほどですね。腕を骨折するのは良いけど腕を失ってはいけないという事ですね。不動産業界についてもお伺いしたいのですが、コロナの影響で今後の不動産の在り方というのは変わるのでしょうか。

川口様:家に対する時間とお金の使い方が変わると思います。使うお金が家の外から内になる。家電量販店に物件の家電を買いに行く事があるのですが家電の値段が上がっているように思います。家の中での時間を充実させたいという気持ちからDIYやったり良い家電を揃えたりしているのではないでしょうか。テレワーク、在宅ワークの影響もありますし、寝に帰るだけの人は減るでしょう。暗く狭い部屋に住んでいると住民の正確に影響を及ぼします。なので弊社では少しでも良い物件を提供出来るようになっていければと思っています。後は会社のコロナ対策としては流れに逆らわないという事です。空いている部屋に我々が住んで、募集が決まればそこを貸し出して、我々はまた別の空いている部屋に住む。このオフィスも今から自分達が使うためにリフォームしていますが同時に募集もします。


─ そうなのですね。確かにいえらぶCLOUDはクラウドなので事務所をどこにおいても、安い場所に事務所を置いて、後はどこでも仕事は出来る訳ですよね。

川口様:そうです。事務所でやらなければならない事は1割もない。後の9割はどこでやっても良いのです。先程の話の通り私は仕事も成果しか求めていません。何時から何時まで働いて居なければいけない事は無い。例えば湘南とかに住んで日中は海で遊んでいても、夕方から夜までに成果を作ってくれるならそれで良いです。

─ では最後にこのサイトは不動産業界での業務経験がなく不動産開業を目指す人も見ているので川口様が不動産業界で働いていて良かった事と大変だった事を教えて頂けますでしょうか。

川口様:不動産業界は幅広いです。普段だったら会えないような上場企業の社長さんを相手にすることもあります。儲かるか儲からないかの幅も広いです。振れ幅が広い。きちっとやっていれば他の業界より儲かります。他の人のせいにする人は失敗しています。職業としてのフィールドは自由です。どこでどんなジャンルの不動産を手掛けても良い。そんな中上手く行かないという人は失敗を他の人のせいにする人です。そういう人は収入が低いまま。逆に成功している人は成功したときに、その理由を自分が頑張ったからではなく周囲の人の助けのおかげだと思える人です。チャンスは必ずあります。そのチャンスをものに出来るのは、指名される理由が無いといけない。自分で指名される理由をつくる。紹介者に恥をかかせるわけにはいかない。信頼があって仕事がついてくる。自分が正しく公平にやっているかどうか。血の滲む覚悟があるか。困難があったときに自分のせいにする事が出来るか。良い事があった時に他人のおかげだと思えるか。自分が扱う不動産が人の役に立っているか。あいつが悪い、政府が悪いではなく流れにそう事が大切です。


─ なるほどですね。

川口様:最初開業して3年から5年は下りのエスカレーターを駆け上っているような感じです。登っても登っても前に進んでない。じっとしていれば下がっていく。売上が作れないと家賃とかはかかりますから会社として持っているお金は減っていきますよね。ただそれを乗り越えると踊り場に辿り着きます。不動産で言うと家賃収入とか賃貸管理料が入ってくるようになる。そして今度は上りのエスカレーターに乗れるのです。良い話がどんどん入ってくる。不動産というものを簡単に儲けられるツールだと思っている人は失敗するでしょう。私はうちでやっていることを学びたいという人が居れば教えます。私もここまで不動産業界のおかげでやってこれたという気持ちがあります。なので不動産業界に恩返ししたいと思うのです。

─ なるほどですね。川口様は目標を立てた方が良いと思われますか。それとも目の前の仕事に集中していれば目標は要らないと思いますか。


川口様:目標はあった方が良いでしょうね。この会社という船がどこを目指しているのかをスタッフに示さないと、みんなバラバラのことをやってしまうという事になりかねません。

─ なるほど。

川口様:ただ、私の目標は売上や自社所有物件の数や社員数じゃない。スタッフが楽しいと思える職場をつくりたいと思っています。何をするより仕事に来るのが楽しみという職場。来たくて来たくてしょうがない職場をつくる。イチローにしてもビルゲイツにしても孫正義にしても柳井正にしても、みんな成功している人は儲けたいからやっているわけじゃない。楽しいからやっている。

─ 確かに100人の従業員がいるが、そのうち毎年20人が入れ替わり5年後に5年前の社員が誰も居ない会社と社員が10人でも10人が20年続けてくれている会社だと経営者としては後者の方が幸せですよね。楽しい職場なら辞めないわけですから。

川口様:そうです。規模は関係無いです。社員が日本一働きやすい会社。今あるものに幸せを感じる。稼いで高級車を手に入れても、またもっと高い高級車が欲しくなります。きりがない。高級車を手に入れても幸せじゃない。物件を増やし続けるのが幸せじゃない。社員の満足度を上げる。お金があるから幸せではない。

─ 本日は色々なお話を聞かせて頂き本当にありがとうございました。

川口様:ありがとうございました。


【お知らせ】弊社いえらぶGROUPが提供するサービスをご利用の会社様のお客様の声取材を進めております。取材を受けて頂ける方はご連絡を頂けましたら幸いです。何卒よろしくお願いします。

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この記事を書いた人いえらぶコラム編集部 谷

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いえらぶの前はtoCの営業を5年経験。いえらぶ社員として10年以上経過。累計不動産会社訪問件数3,000件以上。協会団体、ポータルサイト、不動産関連商品会社との渉外対応多数経験。自主管理一棟アパートオーナーとしても5年以上経過。

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