WEB

【withコロナ】地域とテレワーカーを繋げる不動産会社が一人勝ちする



テレワークが定着するのか、結局元通りに戻るのかという議論がされていますが、間違いなくテレワークは定着します。

その理由はテレワークが出来る会社が先進的な会社であるという働く側からの評価にあります。テレワークの方が非効率だという意見もありますが、それは家族の問題であったり住まいの問題の場合が多いです。基本的には通勤時間が無くなれば、その方が良いと思う人が多いでしょう。また自己管理出来ない人には辛いテレワークですが自己管理出来る人はテレワークの方が良いわけです。

そして企業側も、優秀な人材が欲しいですし、地方在住の方や体力的に通勤が難しい高齢者や子育て中の女性などの人材も確保出来るわけですから、テレワークを推進するかたちになるでしょう。

またテレワークの副産物として、今まで希薄だった地域のコミュニティが再生されることが期待出来ます。日中オフィス街に居た人が住んで居る地域に日中も滞在する事になるので経済的に地域が活性化します。また、住んでいる者同士のコミュニケーションが活性化されます。

今まで、孤独に子育てをしていた子育て世代を地域がフォローする昔ながらの文化が復活する可能性があります。また、職場のコミュニティしかなかった働く世代が地域のコミュニティ、例えば町内会等に参加することで、職場と家族のコミュニティだけではない第3のコミュニティを手に入れる事で精神的な安定に繋がる可能性があります。また定年退職などリタイアした日本人男性が職場のコミュニティとは勝手が違うので地域のコミュニティに上手く馴染めないという問題も解決します。

不動産会社は地域の案内人であり、様々な情報が入ってくる立場にあります。その地域がにぎわい富む鍵を握るのは不動産会社の立ち回りに他なりません。

コロナ禍というピンチをチャンスにと盛んに言われていますが、これだけ経済的なダメージ、精神的なダメージ、肉体的なダメージを受けて、何も変わらなかったではあまりに悔しいと思います。是が非でもピンチをチャンスに変えていきましょう。

  • faebook
  • ツイッター
  • bookmark

この記事を書いた人いえらぶコラム編集部 谷

このライターの記事一覧

いえらぶの前はtoCの営業を5年経験。いえらぶ社員として10年以上経過。累計不動産会社訪問件数3,000件以上。協会団体、ポータルサイト、不動産関連商品会社との渉外対応多数経験。自主管理一棟アパートオーナーとしても5年以上経過。

記事一覧へ

Related articles関連記事