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【古い考えの不動産会社経営層を変える】ウェブ担当者のITシステム導入術3つ



不動産会社の営業スタッフ様や営業部長様やIT担当者様や総務部長様と弊社のシステム導入のお話させていただいて常に困る事があります。

それはお話させていただいている方は弊社のシステムを導入したいと思って頂いているが社長が採用してくれないというお話です。

これにはいくつかパターンがあり、その攻略法があります。下記にまとめました。今回のコロナショックで不動産会社は変わらなければならない時期に間違いなく来ています。クラウド型の業務支援システムを導入することはその第一歩です。是非、この記事を参考にしていただければ幸いです。

1.メリットは具体的な数値とセットで説明する
例えばポータル一括連動システムの導入であれば人的リソースがどれくらい削減出来て、ミスが無くなり公取に指摘を受ける可能性がこれくらい削減出来るというリスクを数値化し、そのリスクをこの費用で削減できると伝えましょう。売上アップについては他社事例を弊社営業スタッフから聞いて頂き、別エリア同規模同業種の他社の事例を参考に半年でこれくらい1年でこれくらいの売上拡大が見込めると伝えましょう。弊社のシステムを導入した場合の従業員の教育コストもセットで伝えましょう。明確な事業計画を経営者に見せれば、その熱意と客観性でシステムが導入されるだけでなく実際に成果が上がれば担当者の評価に繋がります。もしこの事業計画提案資料を作るのが時間的に難しい場合は不動産会社様の今までの数値的な情報だけ頂ければ弊社の方で作り上げる事が可能です。勿論秘密保持契約書を交わして、他社に情報漏洩することは致しません。また提案書を担当様で作ったという事にして経営者にあげて頂いても問題ありません。

2.最悪のリスクを説明する
賃貸仲介や売買仲介の会社である程度営業力がある会社の場合、今までのやり方で右肩上がりで売上を伸ばしてきた会社は、そのやり方を捨てて新しい方法を導入したいと伝えても経営層には伝わりません。どんなに非効率なやり方に見えても実績が上がっている以上、それを変更するリスクを取る経営者は少ないでしょう。明らかに失敗していれば変化するしかないと考えますが成功しているのに変化させるという選択肢を取れるのは相当度胸のいる選択です。(その度胸と器量があれば街の不動産会社の社長に収まってません)そこで大枠のやり方を変える訳ではないという事と、どのような最悪の事態になっても失うのはこの金額と人的リソースであり、それはこれくらいの売上でカバー出来ると伝えましょう。また元の状態に戻せる事もセットで伝えましょう。

3.その会社を辞める
例えば今導入されているシステムが現場からするとどうしても使いにくいが、経営層がそれを過去に導入を決めていて、その導入理由を聞いても回答してくれないという話を稀に聞きます。その場合、そのシステム会社と経営層の間に何かしらのやり取りがある事が考えられます。現場を無視して経営層が自分の利益のために使いづらいシステムを利用し続けている会社なのなら、その会社は長く続かない可能性があります。辞める事を検討した方が良いでしょう。(その場合はいえらぶ不動産転職をご利用ください)

システム導入について本気で経営層と話し合う事で、経営層の考え方が見えてくると思います。良いきっかけになると思います。今は自己責任の時代です。会社の頼って、ある日突然会社が倒産しても全て会社の責任にすることも出来ません。その会社を選んだセンスを社会から疑われます。また今回のコロナショックで政府がどれだけ助けてくれるか(くれないか)も、おおよそ私達は理解出来たと思います。

システム導入ノウハウについてもっと詳しく聞きたいという方は是非お問合せください。ご連絡をお待ちしております。

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この記事を書いた人いえらぶコラム編集部 谷

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いえらぶの前はtoCの営業を5年経験。いえらぶ社員として10年以上経過。累計不動産会社訪問件数3,000件以上。協会団体、ポータルサイト、不動産関連商品会社との渉外対応多数経験。自主管理一棟アパートオーナーとしても5年以上経過。

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