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【コロナ禍】飲食店を救う不動産会社の3つのノウハウ



物件オーナーや不動産会社が家賃を払えない飲食店に対して不満の声がウェブ上に散見されます。私は不動産会社がむしろテナントさんである飲食店に対して、どうこの苦難な状況を乗り越えるかを示して見せる方が良いと思います。今回は家賃が払えない飲食店を救うノウハウをまとめました。

1.オンライン飲み会専用スペースを設ける
現在、ZOOM等を使ったオンライン飲み会が活況です。ただオンライン飲み会が自宅で出来る人と出来ない人がいます。例えばファミリーで住んでいて自分専門の部屋を持っていない方が自宅でオンライン飲み会に参加しようとすると家族の許可を得なければなりません。家族から駄目だと言われれば参加を諦めざるを得ません。そこで飲食店が自立式のアクリル製仕切り板を使ってオンライン飲み会専用スペースを設けます。そこで各自がオンライン飲み会に参加しながら、そのお店で飲食してもらうというイメージです。そのオンライン飲み会で何食べてるかの話になった時に、その飲食店の食べ物や飲み物を紹介してもらえる事になるため、お客様がお客様を呼んでくれる可能性があります。またオンライン飲み会ではなく、ただYouTubeを観るだけでも自宅では中々家族の目があり出来ないという方もいます。その方々の為の席にするのも良いでしょう。

2.SNSの活用を指南する
インスタグラムやツイッター等で料理をアップし、そのアップした料理について材料は何か、どうやって作るのかなどのコメントをもらった場合、それにまたコメントを返すコール&レスポンス型のコミュニケーションをSNSで行っていく事でファンを増やすことが出来ます。ただ飲食店が独自でそれを出来る人は多くはないので不動産会社がやり方を指南すると良いでしょう。不動産会社の店舗でテナントさんに集まって貰いSNS活用セミナーを開催するのも良いでしょう。

3.入居者にテイクアウト割引券を配る
居住用賃貸物件に住んでもらっている方、もしくはこれから住んでもらう方にそのエリアの飲食店のテイクアウト割引券を配ると良いでしょう。居住用物件の入居者の顧客満足度も上がりますし、店舗のテナントさんの経営改善になります。不動産会社と賃貸入居者と飲食店と三方良しです。

以上になります。是非、ご参考にしていただければ幸いです。不動産会社も飲食店も一致団結して、この苦難を乗り越えていきましょう。

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この記事を書いた人いえらぶコラム編集部 谷

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いえらぶの前はtoCの営業を5年経験。いえらぶ社員として10年以上経過。累計不動産会社訪問件数3,000件以上。協会団体、ポータルサイト、不動産関連商品会社との渉外対応多数経験。自主管理一棟アパートオーナーとしても5年以上経過。

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