集客

【コロナ特需】非対面でも売れる不動産営業スタッフになる唯一の方法



スーパーマーケットや宅配やマスクのようなコロナ特需が一部不動産業界でも見受けられるようになりました。2020年5月8日日経新聞の記事のよるとSUUMOの首都圏郊外の中古住宅に対する問合せが伸びているとのことです。

理由は都市部でリモートワークを導入する企業が増えて、都心のマンションに暮らす人が生活スペースを確保できないと気がつき、郊外に物件を求める動きが広まったようだとのことです。

また弊社いえらぶのポータルサイトのアクセスログを見ても2020年は繁忙期(1月~3月)を過ぎてもアクセスは下がる事無く右肩上がりです。

外出自粛で時間があったからという見方も出来ますが、一部のエリアで間違いなく今、問合せは増えているのです。

ただ、問合せが増えているからと言って契約数も大幅に増えているわけではないようです。これは外出自粛要請を受けて物件の見学が難しくなったことに加えて、不動産会社が非対面での対応が上手く出来ていないのが理由のようです。

実際、私は最近、プライベートで一部上場の都内賃貸仲介会社に問い合わせたのですが、不動産会社の方が現地で物件をテレビ電話でお見せしますと言われて自宅で待っていたのですが、数回、接続に失敗し、後で動画をSUUMOにあげておきますので見て置いてくださいと言われて終わりました。

また、ここで問題になってくるのは非対面で契約まで持って行く事が出来るかという事です。特に売買は非対面で高額な物件を購入するまで持って行けるのかという事です。

この部分についての解決策はただ一つです。「営業スタッフ」から「先生」へのジョブチェンジです。正直、不動産会社の営業スタッフのままでは、アフターコロナの世界で売上を上げていく事は難しいでしょう。

「営業スタッフ」を脱却して「先生」になる事しか生きる道は無いと思います。

不動産と一言に言っても、色々な先生になる事が出来ると思います。不動産は切り口が多いです。

・住宅ローンに詳しい先生
・建築に詳しい先生
・建物構造に詳しい先生
・物件の耐久性、強度に詳しい先生
・災害震災に詳しい先生
・法律関係に詳しい先生
・税金に詳しい先生
・地域に詳しい先生
・投資としての不動産に詳しい先生

何かに詳しい所をアピールしていくしかないのではないでしょうか。

そして、次にそのアピール方法ですが、やはり、これは下記のようなメディアになると思います。

・YouTube
・自社のホームページ
・ブログ
・SNS(インスタ、ツイッター他)

自社のホームページにブログをアップされていて、そこに不動産会社のスタッフが良くアップされていて、そのブログをずっと見ていると、実際に会った時に、芸能人に会った時の様な気持ちになることがあります。YouTubeも同じです。動画の方がよりその効果があるでしょう。YouTubeで実際に有名になっていて売上を伸ばしている不動産会社の社長やスタッフが既に出てきています。

逆に、どれだけ見られていないYouTubeでも、まさに問合せしてくれたお客様は、これから商談を進めていく相手として、どんな人かを確認するために、様々な方法で営業スタッフを調べるでしょう。

その時に、信頼出来ると思ってもらえるような対策を今からとって行きましょう。今、スタートを切るか後回しにするかで将来の売上は必ず変わってきます。

この記事を書いた人いえらぶコラム編集部 谷

このライターの記事一覧

いえらぶの前はtoCの営業を5年経験。いえらぶ社員として10年以上経過。累計不動産会社訪問件数3,000件以上。協会団体、ポータルサイト、不動産関連商品会社との渉外対応多数経験。自主管理一棟アパートオーナーとしても5年以上経過。

記事一覧へ

Related articles関連記事