【withコロナ】街の不動産屋さんは分断される地域コミュニティを結束させる役目を担えるか



コロナショックをきっかけに社会は分断されているようにも見えます。生物ですらない新型コロナウイルスによって、生態系の頂点に君臨する人間が分断され、直接的なコロナショックの影響より遥かに大きい損害を自ら生み出しているように思えます。

コロナショックにより社会は分断されるのか、結束するのか、その答えは各コミュニティによって違ってくるのではないでしょうか。

テレワークの普及により職場が生活のメインだった多くの人は自宅の近隣が生活のメインになってきます。ただ寝るだけの場所だった自宅ではなくなってきます。

近所の人との付き合いも重要になってきます。つまり選ばれる地域と選ばれない地域の差として治安はとても重要になってくるという事です。

放って置けば、空き家が増えるのがこの国の現状です。高齢化が進み、政府の少子化対策が上手く行っていない中、空き家対策としての頼みの綱は外国人だけだったのに、その外国人が中々来てくれない状況が多分、ここから数年続くと思われます。

また米国でアジア系に対する差別が広がっっているなど「疫病の蔓延にパニックを起こした住民がマイノリテイをスケープゴートに仕立て上げる」という構図は、今回も既に起きつつあります。

立場よる対立の構造もネット上で散見されます。

若年層と高齢者
自国籍と外国人
都会に住む人と地方に住む人
高所得者と低所得者
感染者と非感染者

自分の不安な気持ちを落ち着かせるために他社を攻撃する構図ですが、勿論一時的に気持ちは落ち着くかもしれませんが対象療法でしかない事は明らかです。

根本的な問題の解決は地域に住む住人が一致団結する事です。その結束バンドを務めるのは、常に入居者と物件オーナーを繋いできた街の不動産屋さんの役目ではないでしょうか。

沈む地域と繁栄する地域、その差は結束バンドの強度によると言えるのではないでしょうか。結果それで街の価値が上がり、不動産会社の利益となって帰ってくると思います。

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この記事を書いた人いえらぶコラム編集部 谷

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いえらぶの前はtoCの営業を5年経験。いえらぶ社員として10年以上経過。累計不動産会社訪問件数3,000件以上。協会団体、ポータルサイト、不動産関連商品会社との渉外対応多数経験。自主管理一棟アパートオーナーとしても5年以上経過。

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