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【リモートワークでも出来る】町の不動産屋さんがブログで成功する7つの方法



今まで10年以上、1万社以上の不動産会社に訪問させていただいたりお話を聞かせて頂いたりして分かったのは継続してその街の情報を発信し続けている方が結果的に無理せず継続的に儲けているという事です。

瞬発的に仲介店舗数を増やしたり、売上を伸ばしている会社も多数見てきましたが、一気に伸びた会社の多くは何処かに問題を抱えており急速に小さくなったり、最悪、潰れてしまったりしています。最近だと100名程度の社員が居た会社が今は10名程度になったとか、60名の社員が居た会社が30名、つまり半分になってしまった等です。

逆に社長とパートの事務の女性と2名でやってる会社が長く地味に成功してるケースは多いです。その中でも成功しているのは、地道に自社サイトのブログや物件情報の更新を続けている会社です。

ただ自社サイトのアクセスが増えて来て問合せに繋がって成約が出なければ、ブログの更新を続ける事はモチベーションが下がってしまって厳しいと思います。

そこで今回はモチベーションを保ち成功する7つの方法を紹介します。下記、ご確認ください。1つでも参考にして頂ければ幸いです。

1.上位表示させたいキーワードを設定する
まずは上位表示させたいキーワードを設定しましょう。例えば、中野坂上の不動産会社が中野坂上について様々なキーワードで自社のサイトを上位表示したい時はヤフーとグーグルで実際に「中野坂上」と検索してみましょう。その時に検索窓に入力した後に後ろに候補として色々なキーワードが表示されると思います。これを「サジェストキーワード」と言います。ヤフー検索とグーグル検索で表示されるサジェストキーワードは違いますので、両方確認しましょう。また検索結果のページの下部に「関連する検索キーワード」というものが表示されます。これもヤフー検索とグーグル検索では結果が違いますので両方確認しましょう。ヤフー検索の関連検索キーワードは直近の検索されたものが出ると言われており、グーグル検索の関連検索キーワードは累積の検索されたものが出ると言われております。「オリンピック」で検索していただくとヤフー検索は「オリンピック 中止」が出てますが、グーグル検索には出てこないというようなところからその事実が伺えます。これからのキーワードを全て並べてみましょう。

「中野坂上 一人暮らし」
「中野坂上 グルメ」
「中野坂上 スーパー」
「中野坂上 時刻表」
「中野坂上 駅ビル」
「中野坂上 カフェ」
「中野坂上 ホテル」
「中野坂上 芸能人」
「中野坂上 ラーメン」
「中野坂上 賃貸」
「中野坂上 本屋」
「中野坂上 食パン」
「中野坂上 ダイソー」
「中野坂上 居酒屋」
「中野坂上 焼肉」

このようなキーワードが出てきました。これらのキーワードは検索する人が多いキーワードだと推測されます。これらのキーワードで上位表示されやすいように、これらのキーワードを含むタイトルを付けましょう。
例:「【全力解説】中野坂上の絶対行くべきラーメン屋3店舗」

2.どの記事よりもマニアックな記事を書く
実際に「中野坂上 ラーメン」で検索すると様々なページが出てくると思います。1ページ目に表示される1位から10位までのページの全てに目を通して、それらの情報を超えるページを作りましょう。ポイントはこのネットに記載してある情報だけを拾って混ぜ合わせてページを作っても上位表示されません。自分の足を使って実際にラーメン店に取材に行く事が重要です。(取材に行くと言っても食べに行くだけです)店主に話を聞いたり、店の雰囲気をレポートしましょう。また一般的な内容よりも尖った(エッジの効いた)意見の方がグーグルは評価してくれます。グーグルは色々な意見を検索結果に表示させようとします。また、読者としても一般的なガイドよりもその人の意見が入った記事の方が面白く、長くサイトに滞在してくれる可能性が高いです。

3.自分の好きな事を書く
一通りアクセスが稼ぎやすい上記のような記事を作った後は自分の好きな事を書きましょう。先程記載した通り、既存であるページより上位表示されるためには既存のページより濃く、深く、マニアックな内容でなければ勝てません。ただ好きなものを書けと言われても好きなものが詳しいものではない場合も多いと思います。特定のアーティストが好きだったとして、そのアーティストの経歴等はウィキペディアや公式ページや他のファンの記事任せて、自分はそのアーティストを知った影響でこうなったというようなアーティストと自分について書けば良いのです。それでその不動産会社の人となりが顧客に分かってもらえれば良いわけです。

4.ニュースについて書く
これも日々流れてくるニュースについて、自分はこう感じたというような記事をつくっていけば幾らでも量産出来ますし、顧客に人となりを伝える事は出来ます。

5.社会貢献の視点で書く
拡散される(バズる)記事は悪い内容だけではありません。例えば、コンビニ定員に土下座させた動画等も拡散されましたが、この内容は是非、他の人に知ってもらいたいと良心的な気持ちで拡散されるケースも多々あります。例えば、「コロナ対策でマスクが無くて困っている方に弊社来店でマスクを差し上げます」という記事を書けば、この不動産会社は素晴らしいと拡散される可能性があります。また、常に自分が行っている事が社会的意味があるかどうかのパロメーターにもなります。是非、地域貢献、社会貢献とは何かを考え、それを記事にして行く事で、その街に住む人が町の不動産屋さんのブログの影響でこの街は治安が良くなり、モラルの高い街になったと言われるところを目指しましょう。

6.コール&レスポンス型のSNS運用
発信しているだけだと、やっている事に意味があるのか分からなくなってしまう事があると思います。コール&レスポンス型のSNS運用をしましょう。コール&レスポンス型のSNS運用とは返信(レス)が返せるSNSの活用の事です。ブログ記事にコメントがつけられるようにしておくのも良いと思いますし、書いた記事を自分のFacebookで発信しても良いと思います。そこにつけられたコメントに対しては丁寧に返信していきましょう。これにより町の不動産屋さんと普段からやり取りが出来ると評判になる事でしょう。そして、不動産関係で相談したい時に御社に連絡が来るようになるのです。

【例】
ユーザー:中野坂上のラーメン屋さんの記事、とても参考になりました。このラーメン屋さんは混んでますか?
町の不動産屋さん:コメントありがとうございます。だいたい混んでますが、平日の夕方だと比較的空いてますよ、並ばないで入れると思います。月曜日はお休みですので気を付けてください。
ユーザー:そうなんですね、ありがとうございます、今度行って見ます!
町の不動産屋さん:是非その時は○○不動産さんのネットの記事を見て美味しそうだったので来ましたと伝えてください^^
ユーザー:りょうかいです^^

グーグルマイビジネス(プレイス)やYouTubeのコメント欄の活用でも、このコール&レスポンスで上手く成功している方が多いです。

7.アクセス解析を確認する
グーグルアナリティクスに代表されるようなアクセス解析ツールを入れて、出来れば毎日、昨日書いた記事がどれくらいアクセス稼げているかを確認しましょう。流入キーワードを見ると意外にこのキーワードで入ってくるんだというようなお宝キーワードを見つける事が出来ます。お宝キーワードを見つけたら、そのお宝キーワードにそった記事を書いたり、既に作ったページの本文を修正したりして、更にユーザーが見てくれるように工夫しましょう。

以上になります。文章を書いていると自分の考えが纏まってきます。アウトプットして初めて分かる事も沢山あります。沢山インプットして沢山アウトプットしていると、発信者の感性に近い人が集まってきてくれます。情報も集まってきます。どこかの出版社の目に留まって町の不動産屋さんのブログが書籍化するという話になるかもしれません。また書いた記事は消さない限りネットに残り続けます。書けば書くほど、記事が御社の宣伝をしてくれます。沢山メリットがあって、お金はほぼかからないです。必要なのは時間です。ただ、ここに充てた時間は無駄にはならないと思います。是非、チャレンジしてみてください。

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この記事を書いた人いえらぶコラム編集部 谷

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いえらぶの前はtoCの営業を5年経験。いえらぶ社員として10年以上経過。累計不動産会社訪問件数3,000件以上。協会団体、ポータルサイト、不動産関連商品会社との渉外対応多数経験。自主管理一棟アパートオーナーとしても5年以上経過。

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