集客

【コロナ禍】医療事業者応援キャンペーンで町の不動産屋さんが得られる4つの効果



株式会社エイブルが新型コロナウイルス感染症拡大に伴う医療従事者の方々への支援を実施しています。新型コロナウイルス感染拡大の中で日夜、感染予防や診療などの業務に従事し私たちの生活を支えてくださっている医療従事者の皆様方に対して心から感謝申し上げますとともに仲介手数料を免除するとのことです。期間は2020年5月31日まで。対象は病院、医院、診療所にて勤務されている方とのことです。対象店舗は株式会社エイブルの全直営店舗です。

町の不動産屋さんもこれと同じ内容の支援を実施してみてはいかがでしょうか。

得られる効果としては下記になると思います。

・地域社会への社会貢献による地域での好感度アップ
・入居率が上がって賃貸管理手数料がアップ
・空室が埋まった事による物件オーナーの満足度アップ
・契約した病院、医院、診療所にて勤務されている方からの感謝

例えば全ての管理物件を対象にする事が出来なくとも、このような支援を実施したいと考えていて協力してほしいとオーナーに持ち掛けるのが良いと思います。物件オーナーとしても、医療従事者の支援が出来る事に喜びを感じてくれる人は多いのではないでしょうか。オーナー側からの仲介報酬として月額賃料1ヶ月分で良いということであれば、物件オーナーへの承諾も必要ないでしょう。また、医療従事者が物件に入ってもらう事で家賃も発生します。不動産屋さんには賃貸管理手数料が毎月入ってくる事になります。医療従事者は一般企業より安定しているので、あまり滞納の心配もありません。物件オーナー、入居者(医療従事者)、不動産屋さんの三方良しのアイディアだと思います。

もしくは大変なこの時期にはこのメリットを享受出来ないという医療従事者の為に2020年内使えるチケットにして配布するのも良いアイディアかもしれません。それを自社のホームページに設置したり、ポスターを作って店頭に貼っても良いでしょう。

現在、都庁や東京スカイツリーや駒沢オリンピック公園のオリンピック記念塔が過酷な勤務を続ける医療関係者などに感謝を示すためライトアップされていますが、例えば自分の仕事がある理由で大変な状況になっている時に応援のために都庁が青くライトアップされていると聴いて、嬉しく思う人も居ると思いますが、そうではない人も居ると思います。そのような企画に比べるととても良い支援だと思います。ある意味、消費社会の反定立として登場したような新型コロナウイルス感染症に対して、消費社会の象徴とも言えるライトアップで支援という企画より、うちの町の不動産屋さんの支援の方が素晴らしいと街で話題になるかもしれません。

また今回の事例のように大手やFCがやっている取組みを常に自社で出来るかどうかを考えながら情報をキャッチアップするというのも重要な事です。

この記事を書いた人いえらぶコラム編集部 谷

このライターの記事一覧

いえらぶの前はtoCの営業を5年経験。いえらぶ社員として10年以上経過。累計不動産会社訪問件数3,000件以上。協会団体、ポータルサイト、不動産関連商品会社との渉外対応多数経験。自主管理一棟アパートオーナーとしても5年以上経過。

記事一覧へ

Related articles関連記事