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【公正取引協議会】不動産会社のうっかりミスでも「おとり広告」になります!



業界紙最大手の全国賃貸住宅新聞(2020.3.16)に公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会の広告が掲載されている。掲載されている内容は下記だ。

契約済物件の消し忘れにご注意を
うっかりミスでも「おとり広告」になります!
物件情報は定期的に更新しましょう

うっかりミスで契約済物件を消し忘れても、意図的に既に契約済みの条件の良い物件を掲載し続けたとしても、一般消費者から見ると同じだ。

公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会のホームページを見ると2020年2月度の処置として、千葉県船橋市所在の会社が下記の内容で厳重警告と違約金を払っている。

対象広告:ポータルサイト
物件種別:賃貸住宅7物件
違反概要
1 おとり広告(契約済み)
広告掲載後に、契約済みとなったにもかかわらず、長いもので9か月以上、短いものでも1か月以上継続して広告(5件)
2 ルームクリーニング費用(2件)、エアコンクリーニング費用(1件)不記載
3 「クロゼット2ヶ所」 ⇒ 1か所(1件)
4 「角部屋」 ⇒ 角部屋ではない(1件)
5 「保証会社 利用可」 ⇒ 法人を除き家賃保証会社との契約が必要(1件)
6 家賃保証料不記載(1件)

9ヶ月以上も契約済みの物件を広告掲載していたのは言語道断だが、角部屋ではない物件を角部屋としたのは、本当に入力ミスだったのかもしれない。

とにかく不動産会社としては、現在の広告の主戦場であるポータルサイトに掲載出来なくなる事態は絶対に避けたい。しかも、Aというポータルサイトに掲載出来ないとなったのでBというポータルサイトに広告掲載すれば良いという話ではない。

現在、「違約金」の処置を受けた場合、原則として1ヶ月以上、広告掲載を停止する施策を不動産ポータルサイト9サイトが連携して実施している。

そのポータルサイトは下記の通りだ。

・アットホーム
・健美家
・SUUMO
・スマイティ
・CHINTAI
・ハトマークサイト
・ヤフー不動産
・LIFULLHOME'S
・ラビーネット不動産

例えばSUUMOでは掲載出来なくなったので、LIFULLHOME'SでやっていこうとしてもLIFULLHOME'Sにも掲載出来なくなるということだ。

また社内スタッフに力技で物件を各ポータルサイト毎に打ち込みをしていると危険だ。社内スタッフも人間だ。ミスもあるし、正直、このような単純作業にやりがいを見出してくれる人は多くないはずだ。

なので会社を守るため、優秀な社員を獲得するため、自社の売上を延ばす為にポータルサイトへの一括(連動)コンバートツールを検討することをおススメする。

他社でも良いがポータルサイトへの一括コンバートツールの最大手が弊社いえらぶだ。まずは問合せしてみてほしい。

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この記事を書いた人いえらぶコラム編集部 谷

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いえらぶの前はtoCの営業を5年経験。いえらぶ社員として10年以上経過。累計不動産会社訪問件数3,000件以上。協会団体、ポータルサイト、不動産関連商品会社との渉外対応多数経験。自主管理一棟アパートオーナーとしても5年以上経過。

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