不動産集客の重要ポイント!VR内見システムとは?

VRと聞いてもピンとこない方や、まだまだ不動産業界では必要ないと思われる方も多いのではないでしょうか。

しかし、時代は確実に変化しており不動産業界にもVRの波がくると予測されています。

今回は、そのVR内見システムが不動産集客に必要なのかどうかと導入することで得られるメリットをご紹介します。

不動産集客にVR内見システムは必要なのか?


まず、不動産集客にVR内見システムが必要なのかどうか…

答えは「今すぐではないが必要」です。

では、なぜ今すぐではなくても必要なのかをご説明します。

不動産売買・賃貸で「物件を探す際に必要だと思う情報はなにか」との質問を不動産売買・賃貸物件契約済みの方に答えていただいたデータが以下の通りです。

<不動産売買>

1位:物件外観写真

2位:部屋・リビング写真

3位:キッチン写真

4位:お風呂写真

5位:物件の設備・構造・条件の文字情報

6位:トイレ写真

7位:洗面所写真

8位:収納写真

9位:バルコニー写真

10位:玄関写真

<不動産賃貸>

1位:トイレ写真

2位:キッチン写真

3位:お風呂写真

4位:部屋・リビング写真

5位:物件外観写真

6位:洗面所写真

7位:収納写真

8位:物件の設備・構造・条件の文字情報

9位:バルコニー写真

10位:玄関写真

※不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)が公表している最新データ参照

このデータを見ていただければ「写真が重要」だと一目瞭然です。

お客さまは「文字の情報」より「視覚から入る情報」を重視しており、不動産会社にもそれを求めています。

さらに、「訪問した不動産会社に対して満足だったこと」とのアンケートの2位(不動産売買)と3位(不動産賃貸)が「内見をさせてくれた」と答えています。

この二つの要望を叶えるのに、最適なものが「VR内見システム」となるわけです。

では「VR内見システム」とはなにかを簡単にご説明します。

<VR内見システムとは>

バーチャル・リアリティーの略で日本語に訳すと「仮想現実」です。

実際に目の前にあるわけではないのですが、画像(動画)を立体的に見えるように手を加える手法。

不動産業でいえば、実際に現地内見をしなくてもインターネットを通して自宅にいながら現実に近い感覚で見ることが可能。

※VR専用機器が必要です。

写真よりもさらにイメージがしやすく、わざわざ現地に行かなくても内見ができることが「今すぐではなくても必要」な理由です。

不動産集客にVR内見システムを導入するメリットとは


VR内見システムを導入するメリットはいくつかありますが、1番大きなメリットは「競合他社」がまだ導入していないからです。

なぜ導入していないのか、それはまだまだ日本でのVR普及率が低いため。

日本での普及率は3%~5%程度とみられていますが、すでにVR機器を利用している方はある程度ITの世界に通じていて生活に余裕のある方と思われます。

では不動産業界のお客さまはどのような方が多いでしょうか。

売買で購入するお客さまも、賃貸で契約するお客さまもある程度余裕のある方が多いはずです。

たしかに、幅広い層が望むシステムではないかもしれませんが、同業他社が手をつけていない部分のお客さま集客と考えると、かなり大きなメリットであることは間違いありません。

つぎにあげられるメリットは「内見案内の時間削減」です。

不動産営業をされている方なら、経験があるかと思いますが「買う気(借りる気)はないけど取りあえず内見しよう」と考えているお客さまに物件案内をしたことがあるはずです。

案内後も追客ができる状態ならいいのですが、連絡がまったく取れなくなるお客さまも多い。

VR内見システムを導入したのなら、そのような「温度感の低いお客さま」の内見(案内)が減る可能性が高いと思われます。

なぜならお客さま自身ですでに内見しており、それでも現地内見がしたいと考えているのなら「温度感が高いお客さま」だからです。

お客さまは本当に気に入った不動産物件のみを現地内見する、不動産会社も温度感の高いお客さまの内見案内や集客をするといったように双方にメリットがあると言えます。

まとめ

今後、不動産集客や内見の重要ポイントになるVR内見システムをご紹介しました。

まだまだ普及率の高くないVRですが間違いなくニーズはあります。

温度感の高いお客さまを集客できれば、自ずと成約率も上がりますのでこの機会にVR内見システムをご検討ください。


私どもいえらぶGROUPでも、簡単にご利用できるVR内見ステムを提供しております。

不動産業務効率化で悩まれている方は、お気軽に問い合さい。

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大城 直樹

この記事を書いた人大城 直樹

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不動産キャリア18年。宅地開発・用地仕入からキャリアをスタートし、賃貸まで幅広く経験。賃貸物件の新築提案業務ではデザイナーズ物件のデザインやリノベーションに関わり、各メディアでの掲載実績を持つ。不動産会社退職後、これまで培った人脈を活かし他業種へと転職。現在に至る。 得意分野:不動産全般、デザイナーズ・リノベーション提案などの設計・建築分野

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