不動産なら『開業の秋』

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋。

様々に呼ばれる秋ですが、不動産業界でも重要な時期です。

秋に入り引っ越し希望者が増えるのはもちろん、次期繁忙期への対策の時期でもあり、それを見越して独立が増える開業の秋でもあるのです。


※2018年東京都宅地建物取引業者 免許取得数

今日はそれに向けた準備をシステムやIT面を中心にご紹介したいと思います。

①ホームページ

店舗と並び会社の顔となるホームページ。
最近ではマンションなどで開業し、ホームページ集客から直接内見で済ませる会社も増えていますね。

ホームページの制作はもちろん作り込み方にもよりますが、約1ヶ月はかかると考えたほうが良いでしょうか。

そして忘れがちなのが、検索サイトに読み込まれる期間。
Googleなどの検索エンジンは、クローラーというサイトの巡回機能に読み込まれて、初めて検索対象となります。
サイトを作ったばかりでは、実は社名ですら表示されない期間があるんですね。
そこからある程度SEOが効いてくるには、更に2~3ヶ月程度が必要になります。
つまり年明けに合わせるには、9月中の準備が必要になるわけです。

②システム

ホームページやポータル出稿の基本となるシステムですが、最初に必要な作業は「初期設定」と「物件入力」の2点が主になります。
設定については大きなこだわりがない限り、システム会社の推奨のもので十分です。
担当の方をお呼びしてしまえば、1日とかからず一通りの設定が完了するはずです。

あとは物件入力。
今まで使っていたシステムなどから取り込めれば早いですが、全て1からだと莫大な時間がかかります。
ファイルでの一括取り込みが可能かや、入力支援機能が充実しているかはシステム選びのポイントの一つです。

最近では入力代行を安くできる会社もあるので、まとめて切り替える際には検討してみても良いかもしれません。
専任が居るか、時間をどの程度割けるかなど条件にもよりますが、1ヶ月~2ヶ月程度かかると考えてください。

③その他(会社設立・免許など)

最近では「最短1日設立」などと書かれた広告も見かけますが、現実的には2週間程度は考えるべきです。
また宅建免許の申請にも同程度の時間はかかりますが、これは会社設立の手続きと平行して行うことが可能です。
その後約1ヶ月(都道府県により若干の前後あり)で許可のはがきが届きます。

ここで免許番号などがわかるので広告の申込や備品の手配も開始可能です。
最後に供託金を支払えば営業開始。

となるのですが、ほとんどの会社ではもう1作業残っています。
供託金の代わりとなる、保証協会への加入です。
全宅で約1週間、全日で約2週間程かかるケースが多いようです。
ここまで終えて、ようやく営業開始となります。
この点については様々なサイトなどに詳細が載っているのでそちらを御覧ください。

また上記の全てに共通して気になるのが、「免許取得前に準備することができるのか」です。
免許取得前に広告出稿することは当然出来ませんが、裏側で準備する分には問題ありません。

ただ、大手ポータルサイトなど広告がメインのものでは、免許取得までは契約すら出来ないケースも多いようです。

一方で業務管理系のシステムが中心の会社だと、ホームページの打ち合わせや情報入力まではできるケースもあるようです。

いえらぶなら、早めの準備や最短一週間でのホームページ制作も対応。
ぜひこちらからお問い合わせください。
https://ielove-cloud.jp/lp/opening/

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